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伸一は顧問の終了宣言と同時にその場にケツの穴を上に向けたままひれ伏せた。
何を思ったのか部長がかけより
「悪かった、そしてよく頑張った」
と言いながら伸一の肛門に指を突っこみ、塗ったクリームを掻き出しはじめた。
参加者も見学者も呆然と眺めている。だがスマホは伸一に向けたままだが。
「ぶっ、部長、恥ずか、あっ、や、やめ て、あはんっ」
半勃ちしていた伸一のぺニスはどんどんと増大しているが、涙をためて肛門からクリームを必死に掻き出している部長は気づいていない。
「ぶっ、部長!」
俺は声をかけたが
「あっ、伸一兄ちゃんのちんちん、また大きくなった」
と言う無邪気な甲高い小学生の声に掻き消された。
その声を聞き、帰りかけていた見学者も足を止め、また戻ってきた。
「部長やめてあげてください」
俺は駆け寄り、部長を後ろに大きく引くと、部長は伸一の肩に手を掛けていたため、うつ伏せにひれ伏せていた伸一の体も後ろに引かれ膝だち状態となった。
その瞬間、
「あっ」
と言って晒された勃起ぺニスの先っぽから、真っ白い精液が勢いよく飛び散り、放送部が構えていた高価そうなカメラのレンズを汚した。本日2度目の射精だ。
参加者も見学者も唖然としてシーンとなった。
部長だけは訳がわからず、
「えっ、掻き出したのに、間に合わなかったか」
とベトベトになった自分の指と恍惚としている伸一の顔を見ていた。
そのあと参加者、見学者から、どういう意味かわからないが拍手が起こった。
俺は伸一の肩を抱え、全裸のまま準備室に連れて入っていった。
準備室の椅子に座らせたが、目の焦点が定まっていない。虚ろだ。
◇◇◇◇◇◇
参加者や見学者が引き上げた美術室で美術部の終礼が行われている。片付けは明日だ。
「まずは今日モデルとして頑張ってくれた伸一くんに拍手をしよう」
やっと服を着させ、俺の横に座らせているが、相変わらず目が虚ろだ。拍手されても表情をかえない。
昨日の俺と一緒だ。
いや、一緒にしたら伸一が怒るだろう。昨日の俺のモデルは可愛いものだ。
終礼はざわついていた。
「今年の文化祭は大成功だな」「すごい集客だった」
個々に話をしていたが部長が「あれ、SNSにあげるのは遠慮しろって言ったのに、こんなにたくさん!」
とスマホを見て言った。その声に伸一は「ビクッ」と反応した。
~~光彦の脳裏~~
昨日の恥ずかしい体験をクヨクヨと思い出したら、この動画を見ることにしよう。
そしたら少しだけ元気になって、“俺の体験なんて小っちゃなことだ”と思えるだろう。
~~~~~~~~~~
顧問は
「こんなにデッサンが人気あるなら、来年は風景画の教室でもやるか!」
と意気込んでいた。
何を思ったのか部長がかけより
「悪かった、そしてよく頑張った」
と言いながら伸一の肛門に指を突っこみ、塗ったクリームを掻き出しはじめた。
参加者も見学者も呆然と眺めている。だがスマホは伸一に向けたままだが。
「ぶっ、部長、恥ずか、あっ、や、やめ て、あはんっ」
半勃ちしていた伸一のぺニスはどんどんと増大しているが、涙をためて肛門からクリームを必死に掻き出している部長は気づいていない。
「ぶっ、部長!」
俺は声をかけたが
「あっ、伸一兄ちゃんのちんちん、また大きくなった」
と言う無邪気な甲高い小学生の声に掻き消された。
その声を聞き、帰りかけていた見学者も足を止め、また戻ってきた。
「部長やめてあげてください」
俺は駆け寄り、部長を後ろに大きく引くと、部長は伸一の肩に手を掛けていたため、うつ伏せにひれ伏せていた伸一の体も後ろに引かれ膝だち状態となった。
その瞬間、
「あっ」
と言って晒された勃起ぺニスの先っぽから、真っ白い精液が勢いよく飛び散り、放送部が構えていた高価そうなカメラのレンズを汚した。本日2度目の射精だ。
参加者も見学者も唖然としてシーンとなった。
部長だけは訳がわからず、
「えっ、掻き出したのに、間に合わなかったか」
とベトベトになった自分の指と恍惚としている伸一の顔を見ていた。
そのあと参加者、見学者から、どういう意味かわからないが拍手が起こった。
俺は伸一の肩を抱え、全裸のまま準備室に連れて入っていった。
準備室の椅子に座らせたが、目の焦点が定まっていない。虚ろだ。
◇◇◇◇◇◇
参加者や見学者が引き上げた美術室で美術部の終礼が行われている。片付けは明日だ。
「まずは今日モデルとして頑張ってくれた伸一くんに拍手をしよう」
やっと服を着させ、俺の横に座らせているが、相変わらず目が虚ろだ。拍手されても表情をかえない。
昨日の俺と一緒だ。
いや、一緒にしたら伸一が怒るだろう。昨日の俺のモデルは可愛いものだ。
終礼はざわついていた。
「今年の文化祭は大成功だな」「すごい集客だった」
個々に話をしていたが部長が「あれ、SNSにあげるのは遠慮しろって言ったのに、こんなにたくさん!」
とスマホを見て言った。その声に伸一は「ビクッ」と反応した。
~~光彦の脳裏~~
昨日の恥ずかしい体験をクヨクヨと思い出したら、この動画を見ることにしよう。
そしたら少しだけ元気になって、“俺の体験なんて小っちゃなことだ”と思えるだろう。
~~~~~~~~~~
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「こんなにデッサンが人気あるなら、来年は風景画の教室でもやるか!」
と意気込んでいた。
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