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第十二章◆◆◆宮崎先生
第八十話
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「宮崎先生お久しぶりです。再勝負以来ですね」と俺は言った。仙頭先輩を実質支配している後輩がコロンのバイトだと、ようやく気づいたようだ。
「仙頭先輩の秘密、見ちゃったんですって?やっぱりBOXを窓際に置いたのは失敗でしたね」と仙頭先輩に言った。
「それで」今度は宮崎先生を見て質問した「何が聞きたいのですか?」
私は単刀直入に聞いた。「こないだの打ち上げと、その後の再勝負はあなたと仙頭先生が仕組んだのですか?」
齊藤は答えた。「ちょっと違います」
“違います”なら、答としてわかるが、ちょっと違う。と言われても、何がちょっとなのか?混乱していると、齊藤は、説明した。
「俺たちが仕組んだのは、ミスター目黒台高校コンテストそのものです」
齊藤の話では、コンテストを開くことと、メンバーの選出、競パンへの着替えで盛り上がるところまでが仕込まれたことで、コンテスト本番で競パンが溶けたのも、打ち上げも、再勝負も成行だったらしい。教師枠もそもそも計画になくて、私は予定外だったようだ。
「では、目黒台高校のイケメンの着替えを盗撮して、どうするつもりだったのですか?」と聞いてみた。
「俺は仙頭先輩を支配している人から指示されているだけだ。その人のへの上納物になる」と説明された。
私は「その支配者に会わせてくれ」と頼んだ。
会ってどうするかは、わからないが、仙頭先生の致命的な秘密を知れば、俺の身を守るために、使えるかもしれない。そんな事を考えていた。
翌日、仙頭先生から「会ってくださるから、これから行こう」と連絡があった。
そして、仙頭先生と齊藤と3人で待ち合わせをして向かった。
案内された屋敷に入ると、覆面をつけた男がいた。
「その後も穴の鍛練は続けてるか?」と言われ、仙頭先生が「はい」と答えた。
次ぎに「彼がその先生か?」と齊藤が聞かれ、「はい」と言った。
独特な雰囲気に緊張した。
「先生、話は聞いている。男子生徒を犯してしまったんだろ」と聞かれ、ドキリとして、何も答えなかった。
「この生徒だったな」と言って、テレビ画面に和馬が写し出された。
それは、コンテストで競パンが溶けたときの映像から切り出されたものだった。
もう、隠しても仕方がないので、「はい」と答えた。
覆面は言った。「学校では教えない常識なんだが」と前置きして、「この屋敷では主の前に立つときは、全裸が正装なんだ」
斎藤は慌てて脱ぎだし、私と仙頭先生にも急かした。
覆面の前には3人の全裸男が並んでいる。
(正確には仙頭先生のぺニスには器具が着いているが)
その中で「宮崎先生、前へ」といわれ、私は一歩前へでた。
私のペニスをつかみ、シゴいたり、皮を広げたりしている。
私のぺニスは仮性包茎だ。普段は剥くが今日は剥きそびれていた。ぺニスのまわりは黒々と、縮れた毛で覆われており、その中心から竿がでている。
睾丸も毛で覆われている。
「確か膨張率もなかなかだったと記憶しているが」
再勝負の時のことだ。覆面は全部見ている。
覆面はしばらく俺のペニスをいじっているが、私は勃たせなかった。必死に違うことを考えていた。すると、いきなり齊藤がキスをしてきた。そして私の口の中に斎藤の口の中の汁を注いでいる。
鼻はつままれ息ができない。私は仕方なく、その汁を飲み干し、酸素にありつけた。
齊藤が口を離した瞬間、「何すんだよ」と、斎藤を突き飛ばした。
突き飛ばされた斎藤はニヤニヤしている。
そんなことがあったが、覆面は改めて俺のペニスを触りだした。(あれ、なんかぺニスが熱い)そう思うと、私の意思には無関係にぺニスが膨張しだ。
覆面は私のペニスをしゃぶり、満足げだ。
「丁度よい塩加減だ」と呟いた。
俺のぺニスはギンギンに膨張してはち切れそうだ。鬼頭は綺麗なサーモンピンクでテカテカと光っている。恥ずかしい。
生徒の前でもこんなやらしいペニスを晒した事を思い出すと、尚更だ。
大きさは自分でも大の中と思っている。
中途半端に刺激をして、ギンギンのまま「後ろを向け」とペニスを放り出された。
仕方なく後ろを向くと、肛門のチェックを始めた。剛毛だ。1度オナニーするとき鏡で詳細を調べた。ここはストレートな毛に包まれ、ピンク色の穴があるはずだ。そこを今は指で撫でられている。更にぺニスが熱くなった。
撫でられながら「宮先先生は、彼の事をどうしたいんだ?」と聞かれた。
俺はしばらく考えて「教師として、教え子に手を出してしまいました。絶対に許されない事です。このことが公になれば、懲戒免職どころか逮捕されます。何とか訴えないで欲しいと思ってます」と、答えた。
その覆面が言った。
「それだけか?」
すでに覆面の指は挿入されていて、前立腺を刺激しながら聞いた。
齊藤も、「この人を信じて、自分の気持ちに正直にならないと後悔するよ」と言った。
私は興奮しつつ考えた。自分の気持ちを。和馬を何で犯したのか。和馬が欲しかったからだ。それは、教師と教え子の関係では、あってはならない事だ。しかし、人間同士と考えると、、、
前立腺を刺激され勃起したペニスを揺らしながら答えた。
「わっ、わたし、わたしは和馬がほ、ほしいです」
と答えた。
目からは涙が止めどなく流れていた。
「仙頭先輩の秘密、見ちゃったんですって?やっぱりBOXを窓際に置いたのは失敗でしたね」と仙頭先輩に言った。
「それで」今度は宮崎先生を見て質問した「何が聞きたいのですか?」
私は単刀直入に聞いた。「こないだの打ち上げと、その後の再勝負はあなたと仙頭先生が仕組んだのですか?」
齊藤は答えた。「ちょっと違います」
“違います”なら、答としてわかるが、ちょっと違う。と言われても、何がちょっとなのか?混乱していると、齊藤は、説明した。
「俺たちが仕組んだのは、ミスター目黒台高校コンテストそのものです」
齊藤の話では、コンテストを開くことと、メンバーの選出、競パンへの着替えで盛り上がるところまでが仕込まれたことで、コンテスト本番で競パンが溶けたのも、打ち上げも、再勝負も成行だったらしい。教師枠もそもそも計画になくて、私は予定外だったようだ。
「では、目黒台高校のイケメンの着替えを盗撮して、どうするつもりだったのですか?」と聞いてみた。
「俺は仙頭先輩を支配している人から指示されているだけだ。その人のへの上納物になる」と説明された。
私は「その支配者に会わせてくれ」と頼んだ。
会ってどうするかは、わからないが、仙頭先生の致命的な秘密を知れば、俺の身を守るために、使えるかもしれない。そんな事を考えていた。
翌日、仙頭先生から「会ってくださるから、これから行こう」と連絡があった。
そして、仙頭先生と齊藤と3人で待ち合わせをして向かった。
案内された屋敷に入ると、覆面をつけた男がいた。
「その後も穴の鍛練は続けてるか?」と言われ、仙頭先生が「はい」と答えた。
次ぎに「彼がその先生か?」と齊藤が聞かれ、「はい」と言った。
独特な雰囲気に緊張した。
「先生、話は聞いている。男子生徒を犯してしまったんだろ」と聞かれ、ドキリとして、何も答えなかった。
「この生徒だったな」と言って、テレビ画面に和馬が写し出された。
それは、コンテストで競パンが溶けたときの映像から切り出されたものだった。
もう、隠しても仕方がないので、「はい」と答えた。
覆面は言った。「学校では教えない常識なんだが」と前置きして、「この屋敷では主の前に立つときは、全裸が正装なんだ」
斎藤は慌てて脱ぎだし、私と仙頭先生にも急かした。
覆面の前には3人の全裸男が並んでいる。
(正確には仙頭先生のぺニスには器具が着いているが)
その中で「宮崎先生、前へ」といわれ、私は一歩前へでた。
私のペニスをつかみ、シゴいたり、皮を広げたりしている。
私のぺニスは仮性包茎だ。普段は剥くが今日は剥きそびれていた。ぺニスのまわりは黒々と、縮れた毛で覆われており、その中心から竿がでている。
睾丸も毛で覆われている。
「確か膨張率もなかなかだったと記憶しているが」
再勝負の時のことだ。覆面は全部見ている。
覆面はしばらく俺のペニスをいじっているが、私は勃たせなかった。必死に違うことを考えていた。すると、いきなり齊藤がキスをしてきた。そして私の口の中に斎藤の口の中の汁を注いでいる。
鼻はつままれ息ができない。私は仕方なく、その汁を飲み干し、酸素にありつけた。
齊藤が口を離した瞬間、「何すんだよ」と、斎藤を突き飛ばした。
突き飛ばされた斎藤はニヤニヤしている。
そんなことがあったが、覆面は改めて俺のペニスを触りだした。(あれ、なんかぺニスが熱い)そう思うと、私の意思には無関係にぺニスが膨張しだ。
覆面は私のペニスをしゃぶり、満足げだ。
「丁度よい塩加減だ」と呟いた。
俺のぺニスはギンギンに膨張してはち切れそうだ。鬼頭は綺麗なサーモンピンクでテカテカと光っている。恥ずかしい。
生徒の前でもこんなやらしいペニスを晒した事を思い出すと、尚更だ。
大きさは自分でも大の中と思っている。
中途半端に刺激をして、ギンギンのまま「後ろを向け」とペニスを放り出された。
仕方なく後ろを向くと、肛門のチェックを始めた。剛毛だ。1度オナニーするとき鏡で詳細を調べた。ここはストレートな毛に包まれ、ピンク色の穴があるはずだ。そこを今は指で撫でられている。更にぺニスが熱くなった。
撫でられながら「宮先先生は、彼の事をどうしたいんだ?」と聞かれた。
俺はしばらく考えて「教師として、教え子に手を出してしまいました。絶対に許されない事です。このことが公になれば、懲戒免職どころか逮捕されます。何とか訴えないで欲しいと思ってます」と、答えた。
その覆面が言った。
「それだけか?」
すでに覆面の指は挿入されていて、前立腺を刺激しながら聞いた。
齊藤も、「この人を信じて、自分の気持ちに正直にならないと後悔するよ」と言った。
私は興奮しつつ考えた。自分の気持ちを。和馬を何で犯したのか。和馬が欲しかったからだ。それは、教師と教え子の関係では、あってはならない事だ。しかし、人間同士と考えると、、、
前立腺を刺激され勃起したペニスを揺らしながら答えた。
「わっ、わたし、わたしは和馬がほ、ほしいです」
と答えた。
目からは涙が止めどなく流れていた。
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