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第十四章◆◆◆体操部
第八十八話
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翌日、全員まっ裸で体育館にいた。
キャプテンの命令で仕方なくまっ裸になったが、みんな前を隠してモジモジしている。
東が、「男同士だ、気にせず練習しようぜ」と声をかけ、自らストレッチを始めた。
他の3年達が目配せをして、1人、また1人とはじめだした。そして、全員ストレッチをやり始めた。
それは、肛門丸だしでとても素敵な風景だった。
鞍馬や鉄棒の練習に移った。ぺニスがビュンビュン回っている。
床の種目では、目の前で「はっ」といって、ぺニスと肛門を露に開脚している。
向こうではペニスをマットに押し付けて、ケツ毛を俺に見せつけている。
俺は勃起し、痛い思いをしていた。
そして、二日目の練習は終わった。
まっ裸の練習は続き「洗濯しなくて良いから楽だー」との声も聞かれ、みんながこの風景にも慣れてきた。ただマットにぺニスが擦れて勃起してしまう奴がたまにいて、「ちょっと勃起タイム」と言ってちょくちょく練習が中断してしまうのがたまに傷だ。
いよいよ明日が最終日だ。
今日の夜はちょっとお楽しみでいつもの仕出しではなく、パーティーをした。
あとから花火もする予定だ。3年が中心となって焼きそばや焼き鳥が作られた。
ジュースを飲みながらワイワイしていた。
そこにコロンのバイトの齊藤が飲み物を持ってきた。
最後のパーティー料理の材料はコロンに頼んでいたのだ。
みんな短パン1枚でワイワイ騒いでいる。
コンテストの打ち上げを思い出す。
キャプテンが「流石に全裸での練習は恥ずかしかったよな」と言いだした。みんな同じ気持ちだったらしく、激しく同意した。
「でも、みんなで全裸だったから、自分だけじゃないって思ったから、最後は気にならなくなった」と1年が言った。
「洗濯物も減ったしな。」と2年が言い、みんなウンウンとうなずいた。
じゃあ、最後の晩餐は全裸での楽しむか!とキャプテンがいい、全員短パンとパンツを脱ぎ捨てた。
確かにここは暑かった。
全裸でワイワイ飲み食いしている。
そろそろ終わりにして、シャワーさせて寝かすか。と考えていたらキャプテンが1年に向かって、「そういえば、さっきみんなが全裸だから恥ずかしくないって言ったよな」みんなキャプテンの方に注目した。
「一人だけ服着てる人がいる」と、俺を指差した。
「おい、やめろ、俺は教師で顧問だぞ」と叫んだが、みんな冗談だと思い俺を羽交い締めにして脱がしていく。上半身が裸になると「ウィーッ」といって囃し立てる。
次にズボンが剥ぎ取られると、また「ウィーッ」といってニヤニヤしている。男だけの合宿で、自分たちは全裸の状況で男の先生を冗談で脱がすことは誰も悪いとは考えず、ジョークの一貫だと思ってる。
最後の布となるパンツにキャプテンが手をかけ、「ご対面」とジョークを言いながら剥ぎ取った。
あれだけ騒がしかった道場が、シーンとなった。
どんなペニスを目にしても「先生のデカイ」と、言おうとしていた3年も言葉を失った。
「あれ、何?」と状況が理解できない1年がポロっと言ったが、それ以上追及してはいけないのだと、周りの空気を読んだ。
顔が真剣になり、真っ青に成ったのはキャプテンだった。
少しおいて、なんとかジョークにしようと、「あれ、先生、カッケーものつけてますね」と言ったとたん、「先生、それ何つけてるんですか」「うぁー、鍵が掛かってる」「これじゃおしっこできないじゃん」「バカだなぁ、先っぽに穴が開いてるじゃん、テーソータイって言うんでしょ」「先生、何でそんなのつけてんの」と大騒ぎになってしまった。
先生は下を向いて何も発しない。
誰かが「先生だけチンチン隠してて、ずるい」というと、「先生のチンチンを助けよう」と誰かが言い出した。
貞操帯は、ストの新作で強化プラスチックだった。
体育館の倉庫から工具箱を持ってきて、ノコギリやペンチで貞操帯をとろうと必死だ。
「ちょっと、先生の身体を横にして」と、ノコギリを構えている2年に言われ、1年が身体を動かすと「あれ、先生、ケツの穴にもなんか入ってる。」「それもテーソータイか?」と大騒ぎになった。
ケツの穴からはペンチでマシンが取り出された。
「なんだこれ。」
「カッケー、先生サイボウグなのか?」
と1年が大はしゃぎだ
俺は「やめてくれ」と呟いたが、誰の耳にも届かなかった。
とうとう、貞操帯も壊された。
「わ、管が中まで入ってる。痛そー」と言いながらグリグリと尿道を刺激しながら引っこ抜いた。
とうとう、ぺニスが露になった。
これが大人のぺニスか。と1年がマジマジといい、持っていたペンチでつついた。
久しぶりに開放されたぺニスは感度が良かった。
それだけでビンビンに勃起してしまった。
「スッゲー」といい、工具箱の中のもの使いペニスを刺激しまくった。
「ケツの穴にもテーソータイ入ってだけどやっぱり敏感なのかな」と2年が言い、1年の二人が足を持ち上げ、ドライバーを挿し込んだ。「それじゃ細すぎるだろ」と言って、どこかから拾ってきたバドミントンのラケットを後ろ向きに挿し込んだ。
簡単にスルッと入ったが反応がなかったので、「なーんだ」と言って挿したままぺニスに目を戻した。
俺は先生に申し訳ない気持ちで一杯だったが、興味深くみていた。バドミントンラケットを持ってきて近くに置いたのもおれだった。散々ペニスを刺激したら「ドビュ、ドドドド」と精液が吹き出した。
「うゎー、キッタネー」「ずいぶん多いな」「これが大人の精液か」など、更に場は騒然となった。
当然、スマホで撮影をされていた。
キャプテンが「さぁ、そろそろおしまいにしてシャワー行ってこい」と促してくれた。
部員達は、ワイワイ言いながらシャワーに向かった。
キャプテンは一人残り、こちらを見ていた。
「これからのことを相談しましょう。」
と東は言った。
キャプテンの命令で仕方なくまっ裸になったが、みんな前を隠してモジモジしている。
東が、「男同士だ、気にせず練習しようぜ」と声をかけ、自らストレッチを始めた。
他の3年達が目配せをして、1人、また1人とはじめだした。そして、全員ストレッチをやり始めた。
それは、肛門丸だしでとても素敵な風景だった。
鞍馬や鉄棒の練習に移った。ぺニスがビュンビュン回っている。
床の種目では、目の前で「はっ」といって、ぺニスと肛門を露に開脚している。
向こうではペニスをマットに押し付けて、ケツ毛を俺に見せつけている。
俺は勃起し、痛い思いをしていた。
そして、二日目の練習は終わった。
まっ裸の練習は続き「洗濯しなくて良いから楽だー」との声も聞かれ、みんながこの風景にも慣れてきた。ただマットにぺニスが擦れて勃起してしまう奴がたまにいて、「ちょっと勃起タイム」と言ってちょくちょく練習が中断してしまうのがたまに傷だ。
いよいよ明日が最終日だ。
今日の夜はちょっとお楽しみでいつもの仕出しではなく、パーティーをした。
あとから花火もする予定だ。3年が中心となって焼きそばや焼き鳥が作られた。
ジュースを飲みながらワイワイしていた。
そこにコロンのバイトの齊藤が飲み物を持ってきた。
最後のパーティー料理の材料はコロンに頼んでいたのだ。
みんな短パン1枚でワイワイ騒いでいる。
コンテストの打ち上げを思い出す。
キャプテンが「流石に全裸での練習は恥ずかしかったよな」と言いだした。みんな同じ気持ちだったらしく、激しく同意した。
「でも、みんなで全裸だったから、自分だけじゃないって思ったから、最後は気にならなくなった」と1年が言った。
「洗濯物も減ったしな。」と2年が言い、みんなウンウンとうなずいた。
じゃあ、最後の晩餐は全裸での楽しむか!とキャプテンがいい、全員短パンとパンツを脱ぎ捨てた。
確かにここは暑かった。
全裸でワイワイ飲み食いしている。
そろそろ終わりにして、シャワーさせて寝かすか。と考えていたらキャプテンが1年に向かって、「そういえば、さっきみんなが全裸だから恥ずかしくないって言ったよな」みんなキャプテンの方に注目した。
「一人だけ服着てる人がいる」と、俺を指差した。
「おい、やめろ、俺は教師で顧問だぞ」と叫んだが、みんな冗談だと思い俺を羽交い締めにして脱がしていく。上半身が裸になると「ウィーッ」といって囃し立てる。
次にズボンが剥ぎ取られると、また「ウィーッ」といってニヤニヤしている。男だけの合宿で、自分たちは全裸の状況で男の先生を冗談で脱がすことは誰も悪いとは考えず、ジョークの一貫だと思ってる。
最後の布となるパンツにキャプテンが手をかけ、「ご対面」とジョークを言いながら剥ぎ取った。
あれだけ騒がしかった道場が、シーンとなった。
どんなペニスを目にしても「先生のデカイ」と、言おうとしていた3年も言葉を失った。
「あれ、何?」と状況が理解できない1年がポロっと言ったが、それ以上追及してはいけないのだと、周りの空気を読んだ。
顔が真剣になり、真っ青に成ったのはキャプテンだった。
少しおいて、なんとかジョークにしようと、「あれ、先生、カッケーものつけてますね」と言ったとたん、「先生、それ何つけてるんですか」「うぁー、鍵が掛かってる」「これじゃおしっこできないじゃん」「バカだなぁ、先っぽに穴が開いてるじゃん、テーソータイって言うんでしょ」「先生、何でそんなのつけてんの」と大騒ぎになってしまった。
先生は下を向いて何も発しない。
誰かが「先生だけチンチン隠してて、ずるい」というと、「先生のチンチンを助けよう」と誰かが言い出した。
貞操帯は、ストの新作で強化プラスチックだった。
体育館の倉庫から工具箱を持ってきて、ノコギリやペンチで貞操帯をとろうと必死だ。
「ちょっと、先生の身体を横にして」と、ノコギリを構えている2年に言われ、1年が身体を動かすと「あれ、先生、ケツの穴にもなんか入ってる。」「それもテーソータイか?」と大騒ぎになった。
ケツの穴からはペンチでマシンが取り出された。
「なんだこれ。」
「カッケー、先生サイボウグなのか?」
と1年が大はしゃぎだ
俺は「やめてくれ」と呟いたが、誰の耳にも届かなかった。
とうとう、貞操帯も壊された。
「わ、管が中まで入ってる。痛そー」と言いながらグリグリと尿道を刺激しながら引っこ抜いた。
とうとう、ぺニスが露になった。
これが大人のぺニスか。と1年がマジマジといい、持っていたペンチでつついた。
久しぶりに開放されたぺニスは感度が良かった。
それだけでビンビンに勃起してしまった。
「スッゲー」といい、工具箱の中のもの使いペニスを刺激しまくった。
「ケツの穴にもテーソータイ入ってだけどやっぱり敏感なのかな」と2年が言い、1年の二人が足を持ち上げ、ドライバーを挿し込んだ。「それじゃ細すぎるだろ」と言って、どこかから拾ってきたバドミントンのラケットを後ろ向きに挿し込んだ。
簡単にスルッと入ったが反応がなかったので、「なーんだ」と言って挿したままぺニスに目を戻した。
俺は先生に申し訳ない気持ちで一杯だったが、興味深くみていた。バドミントンラケットを持ってきて近くに置いたのもおれだった。散々ペニスを刺激したら「ドビュ、ドドドド」と精液が吹き出した。
「うゎー、キッタネー」「ずいぶん多いな」「これが大人の精液か」など、更に場は騒然となった。
当然、スマホで撮影をされていた。
キャプテンが「さぁ、そろそろおしまいにしてシャワー行ってこい」と促してくれた。
部員達は、ワイワイ言いながらシャワーに向かった。
キャプテンは一人残り、こちらを見ていた。
「これからのことを相談しましょう。」
と東は言った。
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