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第十四章◆◆◆体操部
第九十三話
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俺は貞操帯をつけられて3日たった。
その間、勃起する度にぺニスが痛くなり、萎えていった。ペニスを管理されているとは、こういうことなのだ。と初めて実感した。
サッカー部の回りをうろついて、部室に行って、須藤さんを探した。
須藤さんは全然姿を見せなかった。
進はいたが、何事もなかったように、振る舞っている。
俺はサッカー部の1年に「須藤コーチはいつ来るんだ」と聞いてみると、「コーチは仕事が忙しくて、滅多に来ない。最近は1ヶ月に1度くらいだ」と言われた。
勃起ができないまま、1週間が過ぎた。
すでに我慢の限界だった。
ぺニスについた金具はどうやっても取れなかった。「仙頭先生」俺は泣きながら、教官室のドアをあけた。
先生の前で短パンとパンツを下ろし、全てを話した。
先生は「他のやつらには内緒だが」と言って自分の事を話してくれた。
・鍵は大学の後輩が管理していること。
・寮の透明BOXでしか開錠されないこと。
・その中で、オナニーするしかないこと。
・最近は、ほぼ毎日通ってること。
・寮生や前の道から丸見えなこと。
・そして、その生活に慣れてしまったこと。
俺はショックだった。そんな恥ずかしい生活は絶対にできない。俺はワンワン泣きながら、「そんなのイヤだ、先生なんとかしてよ」と足にすがった。
「それで、鍵は誰が管理してるんだ」と聞かれたので、「須藤さんです。でも全然ラグビー部のコーチに来なくて、会社もわからなくて」と泣きながら言った。
仙頭先生は須藤さんに連絡を取ってくれた。
電話を切り「須藤は、鍵は宮田進に預けたと言ってたぞ」
目の前が真っ白になった。
よりによって宮田に。
「まあ、運動部のキャプテン同士、腹わって話すんだな」仙頭先生が言っている言葉が頭の中を通過していった。
俺はトイレに駆け込み嗚咽した。
◇◇◇
あれから3日たった。
もう、勃起できず10日が経っていて、限界だった。ずっと耐えていることなどできないので、宮田と話すしかない。俺は決心して部活の練習中の宮田の元に行った。
「おい、話がある」俺は話しかけた。
「練習中だ。なんだ、聞いてやるから早くいえ」とぶっきらぼうに言われた。
「鍵、持ってるんだろ、貸してくれ」と言うと、「なんの鍵だ」と、宮田はとぼけた。
俺は「ちょっとあっちで話そう」と言ったが、「4時に練習が終わるから話はそれからだ、部室に来い」と言うと、コートの中の練習に加わってしまった。
俺は4時まで待ってラグビー部の部室に行った。宮田は上半身裸で汗をふいていた。
「こないだは悪かった。俺も脅されてたんだ。頼むから鍵を貸してくれ」と言った。
「貸すつもりはない」と即答した。
そして、「お前がつけてるのは俺の店で売ってる最新のタイプだ。鍵がなければ絶対に取れない。性転換手術を受ければ別だがな」といい、ニタニタと笑った。
ここで殴りかかっても鍵のありかがわからない。
俺は拳を握りしめて耐えた。
「まず、装着具合を見せてみろ」と言われ俺は短パンとパンツを下ろした。
「シャツが邪魔だ、上も脱げ」と言われ、全裸になった。厳密にはぺニスだけは金具で隠れている。
宮田は説明を始めた。
「須藤さんは中級者用を選んだのか、慣れたら上級者用をプレゼントしてやる」そう言って鞄から鍵を出した。
俺は宮田に殴りかかった。「鍵をよこせ」
といい馬乗りになった。
けっこう呆気なく鍵を奪えた。馬乗りのまま貞操帯の鍵穴にさし込んだが、回らない。
動揺している俺を突き飛ばして、宮田が立ち上がった。
「最新式は、鍵が二つあって、同時に回さないと開錠されないんだ、別々の人が管理してれば、その二人がいないと開錠できない」
と言いながら、しりもちをついている俺の後ろに目をやった。
振り向くとラグビー部員がならんでニタニタしていた。
宮田は俺の手から鍵を取り上げ、「もう一本の鍵はこの中の誰かが持っている」と言った。開錠してほしければ、俺たちを満足させてくれ。
宮田も、部員たちもラグパンの前を膨らましていた。俺は部員たちの太い腕で押さえつけられ、開脚させられた。
両腕もガッチリ持たれていて動けない。
「じゃあ、要望通り、開錠してやろう」と言うと、先ほどの鍵を鍵穴にさし、同じクラスの尚樹がもうひとつの鍵を穴に差し込んだ。
「せーのっ」と言いながら回すと、「カチッ」と音がして開錠された。
宮田が「10日ぶりのぺニスはどうかな」といいながらストロー金具を抜きながら外した。俺のぺニスは何も刺激されていないがムクムクと大きくなった。
「お、元気だな」といいながらアナルを指でさすりながら、「だけど俺たちはぺニスよりこっちに興味があるんだ」といい、指を差し込んだ。
「おらもっと舌を使え」、「お前もケツを振るんだよ」、「手が止まってる」と言われ、部員同士でも「おい、まだかよ、早くしてくれよ」、「次、俺がケツの穴使うからな」と言い合っている。全員まっ裸で勃たせている。
1年が二人、先輩に言われ撮影をしている。
俺はペニスを刺激されることもなく、部員に奉仕している。最後に撮影を2年が代わり、1年がケツの穴にペニスを突っ込んできた。
俺のぺニスはギンギンに勃起して、粘液がだらだら流れていた。
しかし、氷のうでペニスを冷やされた。しばらくすると勃起がおさまってきた。サイズを確認し、ストロー金具部を尿道に挿しこんできた。そして、施錠された。
「今日は勃起までだ」俺が告げると、部員達は「残念でしたね」「生殺し、御愁傷様です」などからかった。
今日は初回だから、部員全員でお前を試したが、次回からはやりたくなった奴がお前に声をかける。そのとき、そいつが満足できれば、お前も射精させてやる。
そして、部員に言った。
二人以上でそれぞれ鍵をもってこいつの穴をを使うこと。絶対に二つの鍵を一人で使って開錠しないこと。を告げられた。
そして、俺は部室を放り出された。
その間、勃起する度にぺニスが痛くなり、萎えていった。ペニスを管理されているとは、こういうことなのだ。と初めて実感した。
サッカー部の回りをうろついて、部室に行って、須藤さんを探した。
須藤さんは全然姿を見せなかった。
進はいたが、何事もなかったように、振る舞っている。
俺はサッカー部の1年に「須藤コーチはいつ来るんだ」と聞いてみると、「コーチは仕事が忙しくて、滅多に来ない。最近は1ヶ月に1度くらいだ」と言われた。
勃起ができないまま、1週間が過ぎた。
すでに我慢の限界だった。
ぺニスについた金具はどうやっても取れなかった。「仙頭先生」俺は泣きながら、教官室のドアをあけた。
先生の前で短パンとパンツを下ろし、全てを話した。
先生は「他のやつらには内緒だが」と言って自分の事を話してくれた。
・鍵は大学の後輩が管理していること。
・寮の透明BOXでしか開錠されないこと。
・その中で、オナニーするしかないこと。
・最近は、ほぼ毎日通ってること。
・寮生や前の道から丸見えなこと。
・そして、その生活に慣れてしまったこと。
俺はショックだった。そんな恥ずかしい生活は絶対にできない。俺はワンワン泣きながら、「そんなのイヤだ、先生なんとかしてよ」と足にすがった。
「それで、鍵は誰が管理してるんだ」と聞かれたので、「須藤さんです。でも全然ラグビー部のコーチに来なくて、会社もわからなくて」と泣きながら言った。
仙頭先生は須藤さんに連絡を取ってくれた。
電話を切り「須藤は、鍵は宮田進に預けたと言ってたぞ」
目の前が真っ白になった。
よりによって宮田に。
「まあ、運動部のキャプテン同士、腹わって話すんだな」仙頭先生が言っている言葉が頭の中を通過していった。
俺はトイレに駆け込み嗚咽した。
◇◇◇
あれから3日たった。
もう、勃起できず10日が経っていて、限界だった。ずっと耐えていることなどできないので、宮田と話すしかない。俺は決心して部活の練習中の宮田の元に行った。
「おい、話がある」俺は話しかけた。
「練習中だ。なんだ、聞いてやるから早くいえ」とぶっきらぼうに言われた。
「鍵、持ってるんだろ、貸してくれ」と言うと、「なんの鍵だ」と、宮田はとぼけた。
俺は「ちょっとあっちで話そう」と言ったが、「4時に練習が終わるから話はそれからだ、部室に来い」と言うと、コートの中の練習に加わってしまった。
俺は4時まで待ってラグビー部の部室に行った。宮田は上半身裸で汗をふいていた。
「こないだは悪かった。俺も脅されてたんだ。頼むから鍵を貸してくれ」と言った。
「貸すつもりはない」と即答した。
そして、「お前がつけてるのは俺の店で売ってる最新のタイプだ。鍵がなければ絶対に取れない。性転換手術を受ければ別だがな」といい、ニタニタと笑った。
ここで殴りかかっても鍵のありかがわからない。
俺は拳を握りしめて耐えた。
「まず、装着具合を見せてみろ」と言われ俺は短パンとパンツを下ろした。
「シャツが邪魔だ、上も脱げ」と言われ、全裸になった。厳密にはぺニスだけは金具で隠れている。
宮田は説明を始めた。
「須藤さんは中級者用を選んだのか、慣れたら上級者用をプレゼントしてやる」そう言って鞄から鍵を出した。
俺は宮田に殴りかかった。「鍵をよこせ」
といい馬乗りになった。
けっこう呆気なく鍵を奪えた。馬乗りのまま貞操帯の鍵穴にさし込んだが、回らない。
動揺している俺を突き飛ばして、宮田が立ち上がった。
「最新式は、鍵が二つあって、同時に回さないと開錠されないんだ、別々の人が管理してれば、その二人がいないと開錠できない」
と言いながら、しりもちをついている俺の後ろに目をやった。
振り向くとラグビー部員がならんでニタニタしていた。
宮田は俺の手から鍵を取り上げ、「もう一本の鍵はこの中の誰かが持っている」と言った。開錠してほしければ、俺たちを満足させてくれ。
宮田も、部員たちもラグパンの前を膨らましていた。俺は部員たちの太い腕で押さえつけられ、開脚させられた。
両腕もガッチリ持たれていて動けない。
「じゃあ、要望通り、開錠してやろう」と言うと、先ほどの鍵を鍵穴にさし、同じクラスの尚樹がもうひとつの鍵を穴に差し込んだ。
「せーのっ」と言いながら回すと、「カチッ」と音がして開錠された。
宮田が「10日ぶりのぺニスはどうかな」といいながらストロー金具を抜きながら外した。俺のぺニスは何も刺激されていないがムクムクと大きくなった。
「お、元気だな」といいながらアナルを指でさすりながら、「だけど俺たちはぺニスよりこっちに興味があるんだ」といい、指を差し込んだ。
「おらもっと舌を使え」、「お前もケツを振るんだよ」、「手が止まってる」と言われ、部員同士でも「おい、まだかよ、早くしてくれよ」、「次、俺がケツの穴使うからな」と言い合っている。全員まっ裸で勃たせている。
1年が二人、先輩に言われ撮影をしている。
俺はペニスを刺激されることもなく、部員に奉仕している。最後に撮影を2年が代わり、1年がケツの穴にペニスを突っ込んできた。
俺のぺニスはギンギンに勃起して、粘液がだらだら流れていた。
しかし、氷のうでペニスを冷やされた。しばらくすると勃起がおさまってきた。サイズを確認し、ストロー金具部を尿道に挿しこんできた。そして、施錠された。
「今日は勃起までだ」俺が告げると、部員達は「残念でしたね」「生殺し、御愁傷様です」などからかった。
今日は初回だから、部員全員でお前を試したが、次回からはやりたくなった奴がお前に声をかける。そのとき、そいつが満足できれば、お前も射精させてやる。
そして、部員に言った。
二人以上でそれぞれ鍵をもってこいつの穴をを使うこと。絶対に二つの鍵を一人で使って開錠しないこと。を告げられた。
そして、俺は部室を放り出された。
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