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第十五章◆◆◆芸能界
第百一話
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一週間後の夜中に進から連絡があった。ショップのスタッフルームに行くと疲れきって髭面の川崎龍聖と、青い顔の福島宗太がいた。
さすがに福島宗太は背が高くてカッコいい。
龍聖から話を聞いているのか、特に質問もせずじっと座ってる。
ショップの壁のモニタには、編集された前回の川崎龍聖の動画が再生されていた。
それは、エロく恥ずかしい姿で、誰が見ても自分のペニスに手を移動すると思われる。
龍聖も気がつき真っ赤な顔をしているが、見入っている。
「はじめまして、福島さん。本郷と言います」とウォーターサーバーの水を出しながら挨拶をした。福島宗太はなにも返事をしなかった。「では、失礼します」と言って福島宗太をたたせ、服を脱がし始めた。
進に目で合図をすると、同じように川崎龍聖の服を脱がし始めた。
福島宗太のぺニスに、ガッチリと当社製品がはまっていた。
「なかなか似合いますね」俺はいい、龍聖と二人、貞操帯姿で並んで立たせてスマホで写真を撮った。
「ファンがみたら興奮しますね」と言った。
約束どおり、龍聖の貞操帯を外し、福島宗太の片足を鎖で繋いで鍵をかけてから貞操帯を取り外した。福島宗太の体は脇とぺニス回りは密集しているが、それ以外はほとんど毛がない。
「龍聖さんより毛は薄いですね、それと、なかなか立派なぺニスだ。ズル剥けじゃないか!」と俺は言った。そして身体をくまなく確認した。お尻はキュットしまっていてカッコいい、開くと肛門の回りは薄く毛が生えていた。
そして、「龍聖さん、いつも福島さんと愛し合ってるのでしょ、いつもどおりやって見せてください」と頼んだ。少し躊躇したが、龍聖さんが福島宗太に、「仕方がない。言うことを聞こう」と言った。
貞操帯をつけている写真を撮られたこともあるが、先程上映されていた川崎龍聖のエロい動画を撮られている。無下には出来ない。
それでも福島宗太は迷っているようだが、すくっと立ちあがった。いまの自分の立場を理解し覚悟を決めたようだ。
川崎龍聖が横になると、福島宗太が「おら、龍聖、ケツの穴だせよ」と言って唾を肛門に吐きかけて乱暴に指を突っ込み激しくほぐしだした。「ほら、気持ちいいだろ、なんか言ってみろよ」「なに俺の許可なくぺニス勃せてんだよ」など、荒々しく責めた。
驚きのあまり俺は進と目を見合わせた。
龍聖は「あん、あんっ、ごめんなさい、優しくして」と目をつむり、喘ぎながら言った。
二人ともペニスはギンギンだ。
福島宗太のペニスは黒光して、鬼頭がライトを反射してテカテカしていた。龍聖のよりも一回りでかい。
龍聖のケツの穴を手でいじくりながら、大きなぺニスを龍聖の口に突っ込んだ。龍聖は腰を自ら動かしながら、福島宗太のペニスをしゃぶりあげている。「あ、あん、んふっ」と福島宗太も喘ぎだした。
「よし」と言って、姿勢をかえ、福島宗太はぺニスを川崎龍聖の穴にぶっ挿し激しく腰を振り出した。「あんっ はー、はー」龍聖の息も激しくなり、顔が真っ赤になった。
また姿勢を変え、福島宗太が寝転び、川崎龍聖が上にのった。「ほら、もっと腰を動かせ、気持ちいいんだろ」と福島宗太が注文をつけ、それに答えるように川崎龍聖はケツを上下に動かした。見え隠れする福島宗太のペニスは粘液が白く絡まり、ネチャネチャだ。
先に龍聖が福島宗太の上に射精した。精液は福島宗太の顔まで飛んだ。
今度は龍聖をよつん這いにさせ、後ろからぺニスを突き刺した。福島宗太の綺麗な肛門も丸見えだ。そして「うっ」と言って福島宗太も龍聖の穴中に射精した。
二人とも息をハアハアと切らしている。
進を見ると、撮影しながらぺニスをシゴいて、すでに射精していた。
「なかなかよいものを見せてもらったよ」そう言うと、俺は福島宗太の両手首を拘束して、龍聖から外した貞操帯を取り付けた。
尿道ストロー金具部をいれるとき、かなり暴れたが、進が足を押さえ込み装着した。
龍聖は涙を流しながらその様子を見ていた。
そして福島宗太から外した貞操帯を渡して「お前達のお仲間に、これをつけて連れてこい。そうしたらお前の貞操帯は外してやる」
そういい、「なるべくイケメン俳優な」と付け足した。
福島宗太はかなり怒りながら店の商品をなぎ倒し、それでも渡された貞操帯はしっかりと握り出ていった。
本郷さんは「ウォーターサーバーの水が少なくなったな」といい、交換してから帰っていった。
すごいサイクルが動き始めた。
福島宗太はだれを俺たちに差し出すのか。
楽しみだ。
さすがに福島宗太は背が高くてカッコいい。
龍聖から話を聞いているのか、特に質問もせずじっと座ってる。
ショップの壁のモニタには、編集された前回の川崎龍聖の動画が再生されていた。
それは、エロく恥ずかしい姿で、誰が見ても自分のペニスに手を移動すると思われる。
龍聖も気がつき真っ赤な顔をしているが、見入っている。
「はじめまして、福島さん。本郷と言います」とウォーターサーバーの水を出しながら挨拶をした。福島宗太はなにも返事をしなかった。「では、失礼します」と言って福島宗太をたたせ、服を脱がし始めた。
進に目で合図をすると、同じように川崎龍聖の服を脱がし始めた。
福島宗太のぺニスに、ガッチリと当社製品がはまっていた。
「なかなか似合いますね」俺はいい、龍聖と二人、貞操帯姿で並んで立たせてスマホで写真を撮った。
「ファンがみたら興奮しますね」と言った。
約束どおり、龍聖の貞操帯を外し、福島宗太の片足を鎖で繋いで鍵をかけてから貞操帯を取り外した。福島宗太の体は脇とぺニス回りは密集しているが、それ以外はほとんど毛がない。
「龍聖さんより毛は薄いですね、それと、なかなか立派なぺニスだ。ズル剥けじゃないか!」と俺は言った。そして身体をくまなく確認した。お尻はキュットしまっていてカッコいい、開くと肛門の回りは薄く毛が生えていた。
そして、「龍聖さん、いつも福島さんと愛し合ってるのでしょ、いつもどおりやって見せてください」と頼んだ。少し躊躇したが、龍聖さんが福島宗太に、「仕方がない。言うことを聞こう」と言った。
貞操帯をつけている写真を撮られたこともあるが、先程上映されていた川崎龍聖のエロい動画を撮られている。無下には出来ない。
それでも福島宗太は迷っているようだが、すくっと立ちあがった。いまの自分の立場を理解し覚悟を決めたようだ。
川崎龍聖が横になると、福島宗太が「おら、龍聖、ケツの穴だせよ」と言って唾を肛門に吐きかけて乱暴に指を突っ込み激しくほぐしだした。「ほら、気持ちいいだろ、なんか言ってみろよ」「なに俺の許可なくぺニス勃せてんだよ」など、荒々しく責めた。
驚きのあまり俺は進と目を見合わせた。
龍聖は「あん、あんっ、ごめんなさい、優しくして」と目をつむり、喘ぎながら言った。
二人ともペニスはギンギンだ。
福島宗太のペニスは黒光して、鬼頭がライトを反射してテカテカしていた。龍聖のよりも一回りでかい。
龍聖のケツの穴を手でいじくりながら、大きなぺニスを龍聖の口に突っ込んだ。龍聖は腰を自ら動かしながら、福島宗太のペニスをしゃぶりあげている。「あ、あん、んふっ」と福島宗太も喘ぎだした。
「よし」と言って、姿勢をかえ、福島宗太はぺニスを川崎龍聖の穴にぶっ挿し激しく腰を振り出した。「あんっ はー、はー」龍聖の息も激しくなり、顔が真っ赤になった。
また姿勢を変え、福島宗太が寝転び、川崎龍聖が上にのった。「ほら、もっと腰を動かせ、気持ちいいんだろ」と福島宗太が注文をつけ、それに答えるように川崎龍聖はケツを上下に動かした。見え隠れする福島宗太のペニスは粘液が白く絡まり、ネチャネチャだ。
先に龍聖が福島宗太の上に射精した。精液は福島宗太の顔まで飛んだ。
今度は龍聖をよつん這いにさせ、後ろからぺニスを突き刺した。福島宗太の綺麗な肛門も丸見えだ。そして「うっ」と言って福島宗太も龍聖の穴中に射精した。
二人とも息をハアハアと切らしている。
進を見ると、撮影しながらぺニスをシゴいて、すでに射精していた。
「なかなかよいものを見せてもらったよ」そう言うと、俺は福島宗太の両手首を拘束して、龍聖から外した貞操帯を取り付けた。
尿道ストロー金具部をいれるとき、かなり暴れたが、進が足を押さえ込み装着した。
龍聖は涙を流しながらその様子を見ていた。
そして福島宗太から外した貞操帯を渡して「お前達のお仲間に、これをつけて連れてこい。そうしたらお前の貞操帯は外してやる」
そういい、「なるべくイケメン俳優な」と付け足した。
福島宗太はかなり怒りながら店の商品をなぎ倒し、それでも渡された貞操帯はしっかりと握り出ていった。
本郷さんは「ウォーターサーバーの水が少なくなったな」といい、交換してから帰っていった。
すごいサイクルが動き始めた。
福島宗太はだれを俺たちに差し出すのか。
楽しみだ。
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