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第十五章◆◆◆芸能界
第百五話
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俺は、本郷さんは勝てない。と悟った。
覆面に服従して、屋敷の2階でケツの穴を鍛えている本郷さんの動画を見たときには、対抗心を燃やしたが、とても次元が違う。
歯向かう前に気がついて良かった。と斎藤は考えていた。
本郷さんは福島の緩くなったケツの穴に指を突っこみ、ぺニスを見ながらいろいろと確認している。産卵でペニスは萎えていたが、ケツの穴を刺激されて極限状態に復活している。粘液も垂れ出していた。
「じゃあ、次だ」Bボタンを押した。
また滑車とクロス鉄骨が動き出した。
うつ伏せで手足を広げて、まるでスカイダイビングのような姿勢だ。違うのはぺニスが下につき出しているところだ。
ペニスの下にバケツ一杯のシリコンを置き、(全下)ボタンを押して、その後手と足の高さを微妙に調整し、勃起状態のぺニスを垂直にして、シリコンにそのぺニスを浸けた。
本郷さんは萎えないようにポイントマッサージャーを肛門に突っこみ、軽めに刺激をしていた。
「型どりも、宙吊り滑車があれば簡単ですね」と進が言った。sutto達の型どりが大変だったことは、俺も伸一から聞いていた。
しばらくして、ポイントマッサージャーを抜いて、ぺニスを落ち着かせて、シリコンの型から一気に抜いた。シリコンは弾力があるが、抜くときは睾丸が潰されそうで痛いみたいた。
「これで福島宗太のぺニスを量産できるぞ、川崎龍聖のも、今度作っておこう」
と本郷さんが言った。
福島は、疲れはててぐったりしていた。
「じゃあ、そろそろ」
本郷さんはボタンを操作し、自分の腰の高さに福島のケツを開けっ広げた。
「じゃあ、入れるぞ」そういい、ヌルヌルになっている穴に自分のぺニスを挿入した。
激しく動かすと、福島のぺニスがまた復活してきた。「あん、あん、ああ、んふ、そこそこ、ああ」
福島宗太が喘いでいる。
本郷さんは腰を動かしながら、ボタンを片足ずつ操作し、いろいろな角度でぺニスが挿入されるように調整している。
本郷さんのぺニスが福島の穴を突き上げる姿勢の時に、「あーあーっ、そこそこ、そこだ」とひときわ大きな声で喘いだ。福島のペニスからダラダラと透明粘液が流れ出している。
その姿勢で決定し、Dボタンに登録し、リモコンを離して福島のケツを押さえて、これまでより更に激しく突いた。
「ウォーーー」福島は顔を真っ赤にして、額とペニスに血管を浮きださせ、叫びながら凄まじい量の精液を噴出した。
全部出きると、ぺニスをピクピクさせながらグッタリしてしまった。
本郷さんは「大変よくできました」と言って、新しい貞操帯を福島宗太のペニスに装着した。
福島宗太は、マットの上に寝かされていた。
大型モニタには、動画が繰り返し映し出されていた。
進が飛び散った精液を「これも集めれば売れるよな」と言いつつ掃除していた。
斎藤も手伝うふりをして、精液を指でなめていた。
本郷さんに「ウォーターサーバーの水を換えておけ」と斎藤さんが命じられ、倉庫から運んできた。替えのサーバーボトルと白い粉だ。
「この粉はなに?」と聞いたけど、中身は知らないらしい。しかし、人体に害はなく本郷さん自身もいつもガブガブ飲んでいる。
プロテインみたいなものか?と思った。
そろそろ、次の芸能人がほしい。
俺はそう考えていた。
福島に頑張って探してもらわないと。
1時間して、福島が起きた。自分のペニスに貞操帯が着けられいることを確認したが、驚きも悲観もなかった。なにか思いに更けているようだ。
俺は福島の服を差し出した。
福島は服を着て、鏡をみて顔を洗い、髪の毛を整えていた。
「福島さん、仲間を連れて来る話の進捗はどうなってますか?」と俺は聞いた。
「えっ、あー、何でしたっけ」と心ここにあらずだ。「お仲間ですよ、もうひとつの貞操帯を着けて」というと、「ああ、その事ですか、今、埴生柚葉を狙ってるのですが、なかなかスケジュールが合わずに誘えなくて」と言い、「まだ時間がかかるので、ここに来てもいいですか?」と聞いた。
今日のプレイが気に入ったようだ。
「もちろん、勃起したくなったらいつでも来てください。それに、埴生柚葉を連れてきて、福島さんが貞操帯を外したあとも来てくれて良いんですよ」そう言うと、福島の顔は明るくなり、「そうですか、またお願いします」と言った。
「でも?」と本郷さんは聞いた「龍聖さんと宗太さんと、もう一人お仲間がいるんじゃないですか?龍聖さんが言ってましたよ。その方を誘った方が早いのではないですか?」とかまをかけてみたが、福島宗太は少し驚いた顔をしたが「いや、知らない」と言って帰っていった。
俺は掃除している斎藤を呼んだ。
「就活はどうした?」と聞くと、「なかなか難しくて内定もらえてないんです」と言った。「須藤の元で、ここで働かないか?」
と俺は誘った。「えっ」と一瞬考えたが、すぐに笑顔になって「はい」と答えた。
「ならば二階と、直営店の運営責任者だ」
進はあくまでバイトで、店長だ。
俺はそろそろ仕上げに向けて準備をはじめだした。
覆面に服従して、屋敷の2階でケツの穴を鍛えている本郷さんの動画を見たときには、対抗心を燃やしたが、とても次元が違う。
歯向かう前に気がついて良かった。と斎藤は考えていた。
本郷さんは福島の緩くなったケツの穴に指を突っこみ、ぺニスを見ながらいろいろと確認している。産卵でペニスは萎えていたが、ケツの穴を刺激されて極限状態に復活している。粘液も垂れ出していた。
「じゃあ、次だ」Bボタンを押した。
また滑車とクロス鉄骨が動き出した。
うつ伏せで手足を広げて、まるでスカイダイビングのような姿勢だ。違うのはぺニスが下につき出しているところだ。
ペニスの下にバケツ一杯のシリコンを置き、(全下)ボタンを押して、その後手と足の高さを微妙に調整し、勃起状態のぺニスを垂直にして、シリコンにそのぺニスを浸けた。
本郷さんは萎えないようにポイントマッサージャーを肛門に突っこみ、軽めに刺激をしていた。
「型どりも、宙吊り滑車があれば簡単ですね」と進が言った。sutto達の型どりが大変だったことは、俺も伸一から聞いていた。
しばらくして、ポイントマッサージャーを抜いて、ぺニスを落ち着かせて、シリコンの型から一気に抜いた。シリコンは弾力があるが、抜くときは睾丸が潰されそうで痛いみたいた。
「これで福島宗太のぺニスを量産できるぞ、川崎龍聖のも、今度作っておこう」
と本郷さんが言った。
福島は、疲れはててぐったりしていた。
「じゃあ、そろそろ」
本郷さんはボタンを操作し、自分の腰の高さに福島のケツを開けっ広げた。
「じゃあ、入れるぞ」そういい、ヌルヌルになっている穴に自分のぺニスを挿入した。
激しく動かすと、福島のぺニスがまた復活してきた。「あん、あん、ああ、んふ、そこそこ、ああ」
福島宗太が喘いでいる。
本郷さんは腰を動かしながら、ボタンを片足ずつ操作し、いろいろな角度でぺニスが挿入されるように調整している。
本郷さんのぺニスが福島の穴を突き上げる姿勢の時に、「あーあーっ、そこそこ、そこだ」とひときわ大きな声で喘いだ。福島のペニスからダラダラと透明粘液が流れ出している。
その姿勢で決定し、Dボタンに登録し、リモコンを離して福島のケツを押さえて、これまでより更に激しく突いた。
「ウォーーー」福島は顔を真っ赤にして、額とペニスに血管を浮きださせ、叫びながら凄まじい量の精液を噴出した。
全部出きると、ぺニスをピクピクさせながらグッタリしてしまった。
本郷さんは「大変よくできました」と言って、新しい貞操帯を福島宗太のペニスに装着した。
福島宗太は、マットの上に寝かされていた。
大型モニタには、動画が繰り返し映し出されていた。
進が飛び散った精液を「これも集めれば売れるよな」と言いつつ掃除していた。
斎藤も手伝うふりをして、精液を指でなめていた。
本郷さんに「ウォーターサーバーの水を換えておけ」と斎藤さんが命じられ、倉庫から運んできた。替えのサーバーボトルと白い粉だ。
「この粉はなに?」と聞いたけど、中身は知らないらしい。しかし、人体に害はなく本郷さん自身もいつもガブガブ飲んでいる。
プロテインみたいなものか?と思った。
そろそろ、次の芸能人がほしい。
俺はそう考えていた。
福島に頑張って探してもらわないと。
1時間して、福島が起きた。自分のペニスに貞操帯が着けられいることを確認したが、驚きも悲観もなかった。なにか思いに更けているようだ。
俺は福島の服を差し出した。
福島は服を着て、鏡をみて顔を洗い、髪の毛を整えていた。
「福島さん、仲間を連れて来る話の進捗はどうなってますか?」と俺は聞いた。
「えっ、あー、何でしたっけ」と心ここにあらずだ。「お仲間ですよ、もうひとつの貞操帯を着けて」というと、「ああ、その事ですか、今、埴生柚葉を狙ってるのですが、なかなかスケジュールが合わずに誘えなくて」と言い、「まだ時間がかかるので、ここに来てもいいですか?」と聞いた。
今日のプレイが気に入ったようだ。
「もちろん、勃起したくなったらいつでも来てください。それに、埴生柚葉を連れてきて、福島さんが貞操帯を外したあとも来てくれて良いんですよ」そう言うと、福島の顔は明るくなり、「そうですか、またお願いします」と言った。
「でも?」と本郷さんは聞いた「龍聖さんと宗太さんと、もう一人お仲間がいるんじゃないですか?龍聖さんが言ってましたよ。その方を誘った方が早いのではないですか?」とかまをかけてみたが、福島宗太は少し驚いた顔をしたが「いや、知らない」と言って帰っていった。
俺は掃除している斎藤を呼んだ。
「就活はどうした?」と聞くと、「なかなか難しくて内定もらえてないんです」と言った。「須藤の元で、ここで働かないか?」
と俺は誘った。「えっ」と一瞬考えたが、すぐに笑顔になって「はい」と答えた。
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