若者たち

ザボン

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第0章◆◆◆本郷物語

#12

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「どうだ」俺は富永に聞いた。「す、すごい」正直な感想を呟いた。
それで、お前は何をしてくれるのかな?
俺は改めて問いてみた。
富永は固まってしまった。
マサさんが富永と一緒に考えてくれた。「明人くんは、いま性的には満足してますよね、素敵な先輩たちに愛されて」それを聞き富永は興味津々だった。俺は言った「だけど先輩達なので、やっぱ気を使うんですよね。なんかこう、俺の言うことを聞かせたいって言うか、、」少し愚痴ってしまった。木下先輩と大西先輩には聞かせられない。
「だったら、」マサさんは笑顔で言った「こいつを責めてみたらどうですか?」
富永はキョトンとしていた。確かに刺そうとしたので、その事を責められるのか?
俺は「うーん、イメージわかないけど、試してみるか」と言った。

俺は奥の部屋で富永と二人だった。
俺が富永を責めろって、マサさんには言われたが、やり方がわからねー
俺のシモベ2号を呼んだ。
木下先輩が全裸で入ってきた時は、富永は「ぎょえー」って言った。
俺は木下先輩に、「いろいろあって、こいつを責めたいんだ。どうすれば良い?」と素直に聞いた。
まずは脱がしてみましょう。全裸の木下先輩が言うと、何故か清清しかった。
これがクラスで共有されてたぺニスか。
俺はそのとき、大西先輩と木下先輩のぺニスしか追っていなかったが、俺のクラスでこんなに楽しく、エロく、悲しいドラマが展開されていたとは。
俺は人気のテレビドラマを見逃した気分になった。
富永のぺニスは、気がつかなかったとは言え、要所々々では出現してたので、見慣れてた。
ただ、勃起ぺニスは見たことはなかった。少しワクワクしながら見ていたが、特徴のない、仮性包茎ぺニスだった。
「なんか、もっと、こう、アピールできるものはないのですかね?」俺は聞いてしまった。
マサさんが部屋に入ってきてもて余してる僕たちをみて「しょうがないな」と言い、まず浣腸をさせて綺麗にし、亀甲縛りや蝋燭攻め、尿道攻め、肛門拡張攻めなどを、教えてもらった。される度に富永は顔を歪ませた。「その表情を楽しむんだよ」と教えてもらった。そして富永には明日から3日間学校を休ませ、その間に3年の先輩方に1年3組と水泳部の三人の統制をとらせることを約束した。

俺は吉田先輩達と水泳部が練習をしている屋内プールに行った。吉田先輩は3年で水泳部キャプテンと話をつけた。さすがに胸板が厚く毛も処理されていて見とれるような身体だった。
キャプテンの深津が「おい、村上、紺野、川村、ちょっと来い」と練習中の3人に集合をかけた。「他の1年2年は練習を続けるように」と言って、3人を更衣室に連れてきた。
俺はシャワーのカーテンの影から隠れて様子を見ていた。
吉田先輩が、お前ら全員スマホを出せ。と命じた。ノートパソコンにつなぎ、中のデータを全てバックアップをとり、初期化した。
バックアップを取ることは俺の指示だ。
そして、クラウドにも接続させ、消去していった。その間に水泳部の3年が続々と更衣室に集まってきた。木下先輩が、「お前ら1年3組でずいぶんと楽しいことをしたらしいじゃねーか、俺たちも楽しませてくれよ」
そういい3人の競パンを剥いだ。
全裸にさせると、習ったばかりの亀甲縛りや尿道攻めを試した。3人とも浣腸がすむと、木下先輩は村上のケツを広げ、「では、キャプテン。お仕置きのためにいただきます」と深津さんに断りをいれ、勃起したぺニスを出して、穴にぶちこんだ。「痛てー」更衣室中に村上の声が響き渡った。
木下先輩は構わず村上の穴を挿し上げている。「痛いっ、痛いっ、やめてくれ」泣き叫ぶ村上の様子を吉田先輩は撮影を続けている。
そのうち、穴がほぐれてきたようで、叫び声は聞こえなくなり、「あっ、あっ、はぁ、はぁ、あーん」とあえぎ声に変わってきた。
ぺニスからは透明な糸が垂れている。
水泳部の3年は競パンの前を膨らまして見学している。
紺野と川村も、はじめは怯えた目で見ていたが、今は勃起し、ぺニスを軽くさすりながら二人の様子を見ていた。
吉田先輩は、「穴はあと二つあります。早い者勝ちですよ」と水泳部3年に声をかけた。
一番興奮してたキャプテンの深津は、「これは、お仕置なんだよな、協力する」と自分に言い聞かせ、紺野の両足を開いた。「やめてください、キャプテン」紺野は抵抗したが、横で恍惚状態の村上を見て、少し抵抗を弱めていた。
深津が競パンを下ろすと立派なぺニスが現れた。周りからもタメ息が聞こえ、紺野も「こ、こんな大きいの、入んないよ」と涙目になった。
深津はシャワー室にあったボディーソープでぺニスと紺野の肛門をヌルヌルにして、挿し攻め立てた。「あ、無理、無理、ムリーっ痛てー」まだ鬼頭の半分までしか入っていない。「鬼頭の部分がすっかり入れば、あとは楽だから」木下先輩がアドバイスをした。
深津先輩は小刻みに腰を動かし、ソープをかけながら徐々に鬼頭の最太部を押し込んで行く「ヒィー」と言って騒ぐので、他の水泳部3年が身体を押さえながら「これはお仕置きだ、お仕置なんだ」と呟いている。
ようやく紺野の穴は鬼頭部をチュルンと飲み込んだ。「ふぅ」と深津はタメ息をひとつついて、ゆっくり腰を動かし初めた。
紺野は真っ赤な顔をして、歯を食い縛ってこの痛みと戦っている。紺野の肛門は流血していた。しかし、やっと痛みを通り越したらしい。だんだんと表情が穏やかに変わっていき「あん、あん」と小さくあえぎ出し、感じている証拠である透明粘液を垂らし初めた。
最後の川村は取り合あいになった。3年水泳部は全員競パンを脱ぎ捨て、「川村、俺にヤらせろ」「いや、俺だ」と大騒ぎになった。
ずいぶん時間がたったようで、1年2年も練習を終えて更衣室に戻ってきて、唖然としている。犯されている二人と、全裸勃起の3年の先輩たちが1年の一人をめぐって争っている。
川村は青ざめていたが、自分の指で穴をほぐし出した。なかなか賢いやつだ。
俺はシャワールームの影から「お仕置きだから一番太い奴だ」と叫んだ。水泳部の3年はお互いのぺニスを指で確かめあい、やっと入れるやつが決った。そいつはキャプテンの真似をしてソープを垂らして挿し込んだ。「痛っ」とは言ったが、すぐにあえぎ声に変わっていった。川村の作戦勝ちだ。
「あー、あー、んんっ」と村上が更に大きな喘ぎ声をあげ、射精していた。すると続いて
「うっ、イく」と言って、木下先輩が村上の中にはてた。
そして、穴にありつけなかった3年に「使い古しで処男ではないが、使うか?」と聞いた。
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