美少年!天然コンビの恥ずかし物語

ザボン

文字の大きさ
6 / 19
第一章 思春期の望

望 高校生1

しおりを挟む
僕は高1になっていた
僕もこの年になったから色々とわかってきた。
3年前、動画を見せて説明しお礼を言ったときに、健にいちゃんが何であんなに動揺していたかも、今となっては理解ができる。
近親相姦と言うことだ。
でも、男同士だから子供ができないことを、健にいちゃんは忘れていたのだろう。
たぶんあとから気がついてホッとしたと思う。
あれ以来、僕と修くんは少し変わっていた
オナニーを見せ合う関係から、セックスの関係に変わってきた。
いとこ同士は近親相姦にならないし、そもそも僕らも男同士なので子供ができない!
高3になった修くんは、相変わらず僕に性的相手を求めてきて、僕はそれに応じていた。
しかし、中出しだけは1日3回が限度だった。
健にいちゃんには、あれ以来チンチンをねだってはいない。
修くんのチンチンも、似たようになってきたからだ。当然ケツの穴も ・・・(ただ、毛は健にいちゃんほど生えてないが)
それに、健にいちゃんは就職して大阪に行ってしまった。
撮影した健にいちゃんの動画は、近所のガキどもに聞かれたとき、性教育として使っていた。撮り直すのも面倒くさいので。

修くんと、二人で射精したあと、まったりとしていると、修くんはボソッと言った。
「俺、勉強嫌いだから就職するんだ」
修くんは頭もよいので進学すると思っていたので、驚いて聞いた。「就職って、もう会社決まったの?」今は2月で、卒業まではあと一月ちょっとだった。
修くんは「ニカァ」っと笑い、「俺がいま、一番興味ある会社に採用してもらえたんだ」と嬉しそうに言った。

4月、修くんは、その会社の開発部門に配属され、東京に行ってしまった。
僕は高校2年生になり、それなりに高校生活を楽しんだ。
修くんが就職したことにより、合う頻度も限られ、僕たちの関係も普通の「いとこ同士」に戻っていった。今までは修くんが積極的に僕を誘い、僕は「仕方がないから付き合ってやっていた」という図にしていたので、自然とそうなっていった。楽しかったのに。

僕は今まで、修くんや健にいちゃんから得た情報を、誠にも共有していた。
中一の時は誠にせがまれ、修くんにお願いして誠にも修くんの射精を見せてあげたこともあった。修くんはそのときは「これも性教育だ」と健にいちゃんの真似をして、快く見せてくれた。

誠が俺の部屋に遊びに来ていた。
夏休みに入って、二人で金を出しあって買ったゲームにはまっているのだ。
ゲーム機自体は僕しかもってないので、誠はほぼ毎日僕の部屋に来て、一緒にこのゲームをしてた。
「そーいえば、いとこの修さんは東京に行ってしまったんだろ?ならば最近はひとりでエロ動画でもみながらオナニーか?」
と誠が聞いてきた。
「そういうお前は、ずっとひとりでオナニー続きじゃん!」
と言い返してやった。
俺ら二人、小学生の時から一緒に遊んでいて、モテないわけでもなかったが、お互い誰か特定な人と付き合った事はなかった。
「そういえば、修くんが東京に行く前の晩、なにか手渡されたな」
その時は射精の余韻に浸ってたので、そのままベッドの下に押し込んだままだった。
気になったので、ゲームをキリの良いところまで終わらせ保存し、その包みを開けてみた。「なんだそれ?」覗きこんだ誠が言った。
パッケージの説明を読むと・・
「ハハハッ、オナホールだって、修さんらしいや」と誠が笑い転げた。
僕も笑いながらパッケージを開けると、使い捨てではなく、電池で振動するようだ。
筒状のホール部分は透明なゴム製で、取り外して洗えるようになっていた。
ひとしきり笑い、落ち着くと、「望、使ってみろよ」と誠が言った。
「でも、誠の前だとちょっと恥ずかしいな」と言うと「中学生の時教室であんなことさせといて、よく言うな」と言われた。(あれは誠がいじめられてて仕方なく・・・、と言い訳しようと思ったが、やめておいた)
僕はパッケージの説明を読んだ時点でチンチンは勃起して、履いていたスエットの股間は盛り上がっていた。
「なら貸せ。俺が試す」と誠は言い出した。誠も股間を膨らませていた。
「いや、俺のだ。俺から使う」慌てて俺はそう言い、電池を入れても、説明書通りにホール部分に付属のネットリとした液体をつけ、ズボンとパンツを下ろした。
「おーっ、見事なぺニスだな」誠が俺の勃起したチンチンをスマホで撮りながら言った。
高2になった俺は、毛もボーボーに生え、皮も勃起すると自然に剥けるようになっていた。
すでに何度も動画で見ている健にいちゃんや、こないだまで射精を見せあっていた修くんのチンチンにもひけを取らないほどだ。
その勃起チンチンをホールに挿入すると、筒状なので、先っぽはギリギリ出ている。スイッチをいれると・・・
「ウォーーーッ」
根元の方でピンク色に点滅しながら、ほどよい刺激がチンチンを包み込んだ。
「こっ、これ、いいかも」喘ぎながら俺は感想を言った。
その様子をガン見していた誠も「俺にもやらせろ」と言うと、ズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
中2の教室での検査でみたチンチンよりも、更に立派になり、ボーボーだ。誠のチンチンをみたのは検査以来だが僕よりは一回り大振りになっていた。
チンチンを刺激されそれどころではないが、それだけは確認できた。
「貸せ!」と誠が言うが、僕の状態はそれどころではない。無視して喘いでいると、なんとホールの反対側から勃起したチンチンを突っ込んできた。
ホールの真ん中で、僕と誠のチンチンの先っぽがくっつき、でもしっかりと二人の亀頭の部分はホールに収まり刺激されている。
誠も喘ぎだした。僕も誠も根元までいれたくて、ホールのなかで押し合っているので、先っぽはお互い押しつぶれている。
「うっ、うっ、い、イクー」そう言って僕は射精した。ホールのなかは僕のセーシで充たされた。すぐに誠も「あっ、あっ、出る」と言って射精した。
僕は慌ててチンチンを抜いたので、ズボズボと誠のチンチンがホールを貫通して、抜き出した僕のチンチンめがけて誠のセーシが飛んできた。
「はぁ、はぁ、はぁ」誠も肩で息をして、それが落ち着くと「ちょっと使い方違ったかもな」とスマホのRECを止めながら言って笑った。
僕のチンチンには誠のセーシが掛かっていたが、誠のチンチンの方が、僕のセーシでニュルニュルになっていた。
ティッシュで大体拭き取り、パンツとズボンを履くと、「じゃあまた明日」そう言って帰っていった。
(そういえば、これを渡されるとき、修くんは「俺が就職する会社の商品なんだ」って、言ってたっけ)
何となく思い出していた。

翌日、また誠が「おはよう」といいながら入ってきた。
おい、まだ朝の8時だぞ。
俺はベッドの中でモゾモゾしている。
まだ母さんがいる時間だったので、開けてもらい、俺の部屋にズカズカ入ってきたのだ。
「望、誠くんが来たんだからもう起きなさい。じゃあ母さんは会社行ってくるからね。誠くん、ごゆっくり」
玄関の方からそう声をかけて、母さんは出ていった。
誠は、「あれどこだ」と、部屋を探し回っている。
「なんだよ、ゲームならそのテレビ台のしただろ」俺はわざと、とぼけた。
「ふざけんな、昨日のあれだよ」布団から顔をだし、誠をみると既に股間を膨らましている。「お前は、サルか!」そう言ってから、「ベッドのした」と教えてやった。
誠はベッドのしたを覗きこみ、オナホールを取り出した。
「あっれー、付属のジェルがもう半分しかない」そう言ってニヤニヤしながら俺の方をみた。
俺は顔を赤くして「蒸発したんじゃねーか?」と言った。
誠はなんの躊躇もなく、ズボンとパンツを脱ぎ捨て、オナホールを使った。
俺はスマホで撮影を始めた。修くんにお礼のLINEを送るのに、「誠と順番に、ありがたく使ってます」と動画をつけて送るつもりだ。
昨日の一緒に使った動画は、流石に「使い方が違う」と怒られそうなので、送るのはやめようと思っている。(誠がクラウドにあげているので、修くんも見てるかもしれないが)
「おお、やっぱりひとりで使うと、ぺニスの全体が刺激されて、最高だな」そう言いながらトロンとした目になっている。
俺はベッドの中からその様子を眺めていた。
朝の四時までこのオナホールを使ってオナニーざんまいだったので、本当はもう少し寝たかったが、誠の事が気になった。
「おまえ、オナホールはいいけど、他におかず使わないの?エロ動画とか」と聞いてみた。すると、「た、たのむ、望のチンチン見せてくれ」と言ってきた。
驚いた俺は「なんだよそれ」と言ったが、それを無視して誠は布団を剥ぎ、俺のパンツを脱がした。(寝るとき、下はパン1だっ)
「俺のチンチンがおかずなの?」と聞くと、「ウグ、ウグ」とうなずきながら喉をならし、俺の勃起ぺニスをシャブリだした。
朝の四時に射精したが、誠のオナニーを眺めていたので、チンチンは元気になっていた。
僕のぺニスをしゃぶりながら「うっ、イク」と言って誠はティッシュに射精した。
誠は少し余韻に浸ってから「あー気持ち良かった」と言ったので、「僕のコレ、どうしてくれるの?」と勃起チンチン指差して聞いた。僕のチンチンはしゃぶられ、極限状態で熱くなっている。
「望もオナホールでスッキリしろよ」と誠は当たり前のように言ったが、「俺、昨日から今朝にかけて、そのオナホールで何回イッたと思ってるんだ、流石に飽きた」そして、「誠、ちょっとこっちに来て」とベッドに来させた。

「わかったよ、しゃぶってやるよ」誠が言うが、ベッドに押し倒して、「ちょっと、こっちを挑戦してみろよ」と言った。
誠はなんのことかわかっていなかったが、僕は構わず誠のアナルをまさぐった。
「えっ、えっ」誠は驚いていたが、「さんざん僕と修くんの話を聞いて、興奮してたじゃないか」と耳元で囁いた。
誠にケツを突き出させ、じっくりと眺めた。ケツの穴は、少し黒みがかっていて、細い毛が周りに相当生えていた。教室での検査で泣きながら見せていた誠をちょっと思い出した。
オナホール付属のジェルを穴にタップリと注ぎ、中指を入れていった。

「ウプッ、ウプッ」と真っ赤な顔で唸っていたので、「もっと力を抜いて、ほら、深呼吸して」というと、誠は素直に従い、徐々に穴もほぐれていった。
2本、3本と指を増やしていき「指、入りやすいけど、僕と修くんの話を聞いて、オナニーの時、自分でアナルに指突っ込んでたんだろ」そう聞くと、恥ずかしそうに認めた。
指を抜き、チンチンにもジェルを垂らして、誠のアナルにゆっくりと挿入した。
「あっ、あっ、痛っ、んー」
亀頭まで挿し、抜いて、挿し、抜いて、繰り返すうちに、「あっ、あっ、もっと」と誠が言った。
「もっと、なんだ?」と聞くと「えっ、あっ、、、」と言葉を濁すので、「おら、もっと何だ、ハッキリと言えよ」と少し強めに言ったら「・・・・もっと、もっと奥まで」消えそうな声で、恥ずかしそうに囁いた。
「そうだ、ちゃんと言わなきゃわからないぞ」そう言って僕は一気に根元まで挿入した。「あーーー、いぃーー」悶絶に近いような叫び声を誠が発した。
修くんとの時と、立場が逆だ。いつもの修くんに言われていた通りに真似をしたのだ。
ああ、修くんと会いたい。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
鍛えられた肉体、高潔な魂―― それは選ばれし“供物”の条件。 山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。 見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。 誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。 心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

【完結】  同棲

蔵屋
BL
 どのくらい時間が経ったんだろう 明るい日差しの眩しさで目覚めた。大輝は 翔の部屋でかなり眠っていたようだ。 翔は大輝に言った。  「ねぇ、考えて欲しいことがあるんだ。」  「なんだい?」  「一緒に生活しない!」 二人は一緒に生活することが出来る のか?  『同棲』、そんな二人の物語を  お楽しみ下さい。

  【完結】 男達の性宴

蔵屋
BL
  僕が通う高校の学校医望月先生に  今夜8時に来るよう、青山のホテルに  誘われた。  ホテルに来れば会場に案内すると  言われ、会場案内図を渡された。  高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を  早くも社会人扱いする両親。  僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、  東京へ飛ばして行った。

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。 漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。 陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。 漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。 漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。 養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。 陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。 漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。 仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。 沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。 日本の漁師の多くがこの形態なのだ。 沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。 遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。 内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。 漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。 出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。 休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。 個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。 漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。 専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。 資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。 漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。 食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。 地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。 この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。 もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。 翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。 この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

年越しチン玉蕎麦!!

ミクリ21
BL
チン玉……もちろん、ナニのことです。

チョコのように蕩ける露出狂と5歳児

ミクリ21
BL
露出狂と5歳児の話。

兄の特権

しち
BL
誰にでも優しくて人気者の太陽みたいなお兄ちゃんの豪(プロバスケ選手)、が年子の弟・庵(ファッションモデル)前ではほんのり調子の悪い素の顔も見せるし庵にとってはそれが役得、だったりするという話。 弟→兄の永遠のテーマは〝誰にも見せない顔を見せて〟です! 兄の特権はそのまま、弟の特権でもあるのかもしれない…。

処理中です...