美少年!天然コンビの恥ずかし物語

ザボン

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第一章 思春期の望

望 高校生2

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翌日、土曜日なので母さんは家にいた。だから今日は誠は来ない。
昨日、土下座して「オナホール貸してくれ」と頼まれたので、ジェルを追加で買うことを条件に月曜まで貸してやった。
「望、起きて修くんの家にこれ届けてくれる?」トウモロコシだ。「市場で安くて大量に買ったからお裾分け」そう言ってから、「そういえば修くん、この週末に帰ってくると聞いたけど」と、お母さんは言っていた。
なんだ、帰ってくるなら連絡くれてもいいのに。僕は修くんが帰っていると聞いて、少し期待して、少し勃起した。

ドアのチャイムを押すと、ドアを開けてくれた。
「あ、修くん。帰るなら連絡くれればいいのに」そう言った。少し会わないうちに随分と大人びたな、と思った。
笑って「修じゃないよ、望。久しぶり」と言われた。「健にいちゃんか!お久しぶりです」僕は健にいちゃんと修くんを間違えてしまったことがちょっとショックだった。「修は、仕事の都合で帰れなくなったんだ」と健にいちゃんが教えてくれた。連絡をくれなかった合点がいったが、ちょっとがっかりした。
「いま、父さんも母さんも買い物いってて留守なんだ」と言うので、トウモロコシをだしながら「母さんからお裾分け届けに来ました」と、説明した。
「おお、叔母さんにありがとうと伝えておいて」と受け取りながら、ちょっと考え、「望にお願いがあるんだけど」と言った。
家にあがり、健にいちゃんの部屋に行くと、「本当は修に頼むつもりだったんだが、帰ってこれなくなったんで」そう言って、「ケツの毛、剃ってくれない?」と言った。
話を聞くと、今、結婚を前提に付き合っている人がいるそうだ。「おめでとうございます」と僕は言った。
その相手が体毛が苦手で全身脱毛するが、チンチンの毛とケツの毛は流石にその脱毛コースには含まれていなくて、自分で剃るしかないとの事。「陰毛は自分で出来るけど、ケツ毛は無理だから」と説明した。
「夜通し運転して帰ってきたから、これから寝るところだったんだ。だからシャワーも浴びたんで、剃ってくれない?」と頼まれたので「お安い御用です」と快諾した。
パジャマのズボンとパンツを脱ぐと、いつも動画で見ていた見事な下半身だ。毛が全部なくなるのは少し寂しい気がする。でも、この決断も愛の力がさせるんだな。と思った。
うつ伏せで寝て「じゃあ、頼む」と言った。
尻がよく開くように、枕をベッドとの間に差し込み少し腰を浮かせ、がに股になるように脚を開かせると、見事に黒々としたアナルが出現した。アナルの周りから睾丸の裏に毛が繋がっているようだ。
(懐かしい)
僕は5年前に酔っぱらって寝てしまった健にいちゃんのパンツを脱がして、修くんがチンチンを突っ込んでいたあのアナルを思い出した。
動画でしょっちゅう見ているので、記憶は鮮明だ。
僕は勃起していた。
渡されたシェービングクリームを指にだすと「プスッ」といったきり、出てこない。
「これ、空みたいです」と健にいちゃんに言ったら「洗面所のしたの扉に新しいのがあるから、よろしく」と言われた。
洗面所の扉を開け、ゴソゴソと探し、やっと見つけた。僕は(そうだ、毛を剃る前に、記念に一回、健にいちゃんのアナルにチンチンを入れさせてって頼んでみよう。結婚相手に悪いかな?いやいや、相手は女性だ。ケツは関係ない)と考えながら部屋のドアを開けた。
「健にいちゃん、毛を剃る前に・・・」お願いしようとしたが、健にいちゃんは眠ってしまっていた。
(夜通し運転して帰ってきたって言ってたからな)
黒々としたアナルを前に、(入れさせてもらって、あとからお礼言えばよいよな、あのときみたいに)そう考えて、お礼を言う事を考えスマホをセットしてから、自分もズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
健にいちゃんのアナルには初めて挿すが、修くんの姿とダブっていた(アナルの毛はここまでないが)。ジェルがないので唾でアナルをほぐすことにした。ペッペッと唾をはきかけるのは失礼だと思い、ペロペロのアナルを舐めた。チョッとしょっぱかった。
そのあと、ゆっくりと指を入れた。
「あぁ、修くん」僕は自分のチンチンを擦りながら囁いた。
健にいちゃんは、「はぁ、はぁ、はぁ」と喘いでいる。あえぎ声も修くんと似ている。
差し込んだ枕に挟まれている健にいちゃんのチンチンも、ムクムクと大きくなっている。
(修くんの気持ちいいところと、健にいちゃんの気持ちいいところ、同じかな?)そう思い、ゆっくりとチンチンを挿入し、いつも修くんがよりいっそうあえぎ声が大きくなる角度と深さで、健にいちゃんのアナルを内部から、僕の亀頭で刺激した。「んん、んん、んんー」と声にならないあえぎ声とともに悶えて、その後「はぁはぁ」と落ち着いていた。
僕は「アレッ?」と思ったが、そのまま腰を振り続けて、健にいちゃんの中に射精した。
しばらく挿したまま余韻にひたり、「さて」と言ってチンチンを抜くと、(ボボボボボ)と音がした。
「これでも起きないんだもんな」
そう言いながら、「あっ、ちょうどいい。僕のセーシ塗って剃ろう」と、ジョリジョリと剃りだした。
しばらくして、枕に挟まっている健にいちゃんのチンチンを見ると「なんだ、健にいちゃんも射精してるんじゃん、トコロテンだ」と言って、スマホを手に取り、アップで映した。「健にいちゃんも気持ち良かったようで、うれしい」と呟いた。
睾丸の裏辺りまで剃り、ツルツルになったアナルを撮影してから、「じゃあお休みなさい」と言って下半身に布団をかけた。
部屋から出ると、ちょうど玄関から叔母さんが入ってきた。
「あ、こんにちは。健にいちゃんに頼まれ事してたんですけど、寝ちゃったので帰ります」「あらあら、それはごめんなさいね、じゃあまたね」
そんな会話をして、僕は家に帰った。

夕方、(そろそろ健にいちゃん起きたかな?
お礼をいいに行こう)そう思い、スマホの動画を確認しながら修くんの家に向かった。
「健にいちゃん起きましたか?」ドアが開くと、叔母さんに聞いた。
「あら、さっき会社から連絡が入って。なんかトラブルらしくて慌てて帰っていったの。もう、なにしに来たのだか」
少し怒っているが、仕事なので仕方がない。という表情だ。
「そうだったんですか。じゃあいいです」
僕は帰りながら動画をクラウドにアップし、修くんにLINEした。
望(久しぶりです)
修(おう、元気か?)
望(ボチボチです)
望(今日健にいちゃんに会いましたよ)
修(あ、健にいちゃん帰ってたのか)
望(今朝ついて、夕方会社トラブルで帰ったみいです)
修(笑)
望(それで、ケツ毛剃ってって、頼まれて)
修(笑、マジで?)
望(なんか婚約者がダメらしいです)
修(なるほど)
望(そしたら、ケツ見せながら寝ちゃって)
修(またか!)
望(それで、剃る前に挿させてもらって)
修(!)
望(お礼を言おうと思ったら帰っちゃって)
望(これ、動画です)
クラウドのURLを送ると、たぶん確認してから、しばらくしてLINEがきた。
修(健にいちゃんのトコロテン、初めて見た)
望(=^ェ^=)
修(望、やるなあ)
望(エヘン)
望(連絡先知らないからお礼伝えてください)
修(たぶん、健にいちゃん覚えてないけど)
修(この動画見たら健にいちゃんがお礼言うと思うよ)
修(他の用事もあるから後で電話しとくよ)
こんなやり取りをして、僕は(やっぱり修くんが良いな)と思った。

しばらくすると、修くんから電話がかかってきた。
「修くん、電話なんて珍しいね」
「ああ、さっき健にいちゃんに電話して、動画見せながら説明したら、なんかすごい焦っていて」
僕は(またか)と思い、少しあきれた。
「とりあえず動画を削除しろって」
そういうので、「僕のスマホからは削除したよ、ファイルが大きいから」そう言ってから、「前回もそうだけど、健にいちゃんは近親相姦を気にしてるんだよ。でも男同士だから子供できないし、ましてや僕はイトコだから大丈夫って伝えといて」
それを聞いて、「なるほど、わかったよ」と修くんは納得してくれた。
さすが修くんは理解が早い。

月曜、また朝の8時から誠がきた。
「ご苦労様、毎日早くから大変ね」お母さんが誠に冗談を言って「望、誠くんよ。お母さんは出るからね」と声をかけてきた。
誠が部屋に入ってくると「誠、早えーよ。オナホールは貸してあるだろ!」と文句を言った。
誠はオナホールを床におき、おもむろに服を脱ぎ捨て、全裸でベッドに入ってきた。
「お、お、おい」僕はすっかり目が覚めて、布団から頭を出した誠を見た。
誠はパンツの上から右手で僕のチンチンを「ガシッ」とつかみ、「これを入れてほしい」とハッキリと言った。
左手には買ったばかりのジェルが握られていた。
「ハッキリと言わなけりゃわからない。と言ったのは僕だけど・・・」と言うと、パンツの上から握っていた右手を離し、パンツの中に滑り込ませてきた。
「望のもデカくなってんじゃん」と言って、頭を布団の中に沈めていき、チュパチュパとシャブリだした。
ムクムクと大きくなると、「バァー」と言ってベットの上に立ちあがり、布団を剥ぎ飛ばした。
最大限に勃起した僕のチンチンを擦りながら、左手のジェルを僕のチンチンに垂らして、僕をまたいだ。
「もう挿すのか!」驚いた僕は聞いたが、「朝六時に起きて、自分でほぐしてきたから」と言って、「ズズズズ」と僕のチンチンをアナルで吸い込んでいった。
「あっああー」僕はイヤらしいあえぎ声をあげてしまった。
誠は腰を上げ下げして、「どう?僕のアナルは?修さんより気持ちいい?」と聞いてきた。
僕は一昨日の健にいちゃんのアナルを思い出しながら(あっ、あの動画、まだ誠に共有してなかった)と、少し反省した。

誠のアナルは絞まっていて気持ちがよいが、修くんのほうが気持ち良かった。
やはり経験が違う。
今度ゆっくりと誠のアナルを開発しようなどと考えていたが、全体重をかけて、アナルの一番奥まで挿し入れて、グリグリとケツを動かされた所で、「あ、イク」と言って射精した。
誠は満足気だった
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