美少年!天然コンビの恥ずかし物語

ザボン

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第二章 大人の望

望 大学生2

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式が終わり、ホテルについた。
大阪なので泊まりがけで来ていた。
ホテルは「修くんと同じ部屋で泊まる」と言ってツインにしてもらった。
本当はダブルの部屋のほうが良かったが、すでに予約済だった。
二人になると、服を脱ぎながら誠の真珠のことを報告した。すでにLINEでは写真付きで送っていたが、あまりの出来事なのでその時の様子を、詳しく伝えた。
「でも、今後友達と温泉とか行くときばれちゃうよね」と言ったが、修くんは何か考え事をしていて、聞いてないようだ。そして、「もしかしたら、誠はお前のことが好きなんじゃないか?」と言った。
僕は「まさかあ。だって、僕、男だよ」そう言って笑うと、「それもそうだな」と修くんも(なんてバカなことを考えたんだ)と言うように、少し照れ笑いをして、服を脱ぎ出した。
全裸になると、二人でバスルームに行き、僕は修くんの方にケツを突き出した。
修くんは「おお、望のアナルだ。久しぶりだ」といいながら、クンクンと臭いを嗅いで、ペロ、ペロと、ひと舐めづつ、ゆっくりと濡らしていった。
僕は「おしりの中洗ってよ、いつものように」と言うと、「わかってるよ、そんなこと言わなくても」と、少しすねた返事をした。
僕のアナルがほぐれると、修くんは勃起したチンチンを挿しこんだ。
しばらく時間をおき、チンチンが落ち着いてきたところで、「じゃあ、入れるよ」そういうと、僕の中にタップリと小便をした。
そのあと、修くんの小便が僕の大腸の隅々まで行き渡るよう、しばらく修くんのチンチンで栓をしたまま、まったりとしている。「キスしてよ」と僕がせがむと、修くんの舌が僕の口に絡み込んできた。
二人とも自分の唾液を少しでも多く相手に入れ込もうとするので、垂れた唾液で身体中がベトベトになった。
「そろそろいいかな」そう言うと、修くんは僕のアナルからチンチンを抜いた。
「うっ、うっ」僕は肛門をぎゅっとしめて、便座の上にしゃがんだ。
前に普通に便座に座ると「見えねーじゃん」と修さんが怒ったので、それ以降は和式でするように、便器の縁に乗って、後ろ向きにしゃがんで「シャーー」と排出するようになった。
「ちょっと待ってな」といって、ドアの外からスマホをとり、録画モードにして「出していーぞ」と僕に言った。
いつものように「シャーー」とでて、そのあと「ドボドボ」と固形物が排出された。
「おっ、後ろから録ったけど、横の鏡にお前の顔もチンチンも映って、いいアングルだ」と言うので、「誠にも見せたいからクラウドにあげといてください」と注文した。
その後、バスタブに湯を張り、二人で一緒に入った。
「風呂で勃起しながら性教育をしてくれた、あの健にいちゃんが、結婚だなんて」と僕たちは思い出してしみじみしていた。
「さて、そろそろエロモードに切り替えるか」修くんは湯の中で僕のアナルを拡げながらささやいた。
僕も修くんのチンチンの先を刺激した。
「今日は男根玩具持ってきてないのか?」と修くんが聞くので、「修くんと一緒だから玩具より生チンチンがいい」とねだった。
「わかったよ、望は俺のチンチンが好きだもんな」と言われたので、僕はコクンとうなずいた。それから僕と修くんの長い夜が始まった。「おはよう」僕は眠い目を擦りながら、すぐ横に僕の肩を抱いて寝ている修くんに言った。
修くんも今目覚めたばかりらしく、「ああ、望、おは」まで言うと大あくびをした。

「おはよう、やっぱりシングルベッドは狭いな」と文句を言った。
「でも、ヤル用のベッドと寝る用のベッドが別々で良かったかも」
もうひとつのベッドは、いろんなところから垂れ落ちた二人の体液でベチャベチャだった。
時計を見ると9時になっていた。
「今日はどこかへ出掛けないといけないんだよな」
と修くんはボソッと言った。
僕と修くんは、「せっかく大阪行くのだから」と、式のあと3日間大阪に泊まることにしていた。
ホテルを連泊延長したのだが、二日目からはダブルの部屋がとれたのでそちらにした。
部屋が変わるから、今日だけは10時から15時まで部屋にいられないのだ。
僕と修くんは、手早く着替えて、部屋を片付け、荷物をまとめ、チンチンをちょっとだけ舐めあい、濡れた片方の布団をエアコンの吹き出した風が当たるところにおいて、朝食会場に向かった。
「布団は、気休めだけどな」修くんは言いながらエレベーターを待っていた。
朝食会場は、もう終わりの時間に近づいていて、人はまばらだった。バイキングだが、もう無い皿もあった。
修くんはバッと一通り自分の皿に盛り、カウンター席に座って食べ始めた。
僕も真似をして、皿に盛った料理をカウンターテーブルにおいて、隣で食べ始めた。
俺は何気なく修くんの皿を見ると、なんと僕の大好きなイチゴが乗っている。僕が取りに行ったときはブドウとオレンジしかなかった。「あっ、」と言うのと同時に、修くんは箸でつまんでイチゴを、口に放り込んだ。
「まって、僕がイチゴ食べたい」そう叫んだが、すでにイチゴは修くんの口の中で潰されていた。
僕は涙目になっていた。
修くんは面倒くさそうに、「ほら」と言って口に入っている潰れたイチゴを、口移してくれた。僕は修くんの唾液で生暖かくなった潰れたイチゴを食べ、気を取り直した。
修くんは「どこに行くか?」と聞いてきた。
修くんとは僕が高1まで近所にすんでいたので頻繁に会っていたが、一緒に出掛けたことはなかった。「大阪だと、道頓堀が有名?」
と僕は聞き返した。
大体僕も修くんも出不精だ。
大阪3日間いることにしたが、別に大阪じゃなくても、修くんと一緒にいられればどこでも良かったんだ。たぶん修くんも同じだと思う。明日は昼間もホテルでまったりと過ごすつもりだ。

僕たちは道頓堀をぶらついた。
すると、夏やすみだからか、若いひとがたくさんいて、いっぱい声をかけられた。
中には制服を着たJKもいた。
東京でも声はかけられるが、修くんと一緒だと何倍も声をかけられる。
「君たち、ちょと写真撮らせて」と声をかけてくるカメラマンもいたが、修くんはめんどくさそうに断っている。
さすがに疲れて、小さな公園で休んでいると「君たち、モデルにならない?」と声をかけられた。
(またか)と思ってうんざりしてると、「ちょっとおチンチンを撮らせてくれたら、これだけ払うよ」と、指を2本たててみせた。
僕は修くんと顔を見合わせた。
「別に撮られても減るもんじゃないし、記念にもなるし」と、ボソッというと、すかさず「二人でチンチンを擦りあって勃せてくれたら、二人でこれだけ払う」と5本の指をたて見せた。
修くんは僕に「申し訳ないが、仕事柄ダメなんだよ」と言った。
修くんの会社でも同じような動画を扱っていて、要はライバルの関係となるからだ。
しかしスカウトマンも食い下がり、「だったら君はサングラスして、帽子もかぶって」と交渉して、とりあえず撮影する大きなバンに乗り込んだ。修くんは(帽子とサングラスで顔を隠しても同じ値段)と交渉が成立した。顔がわからなければ記念にならないじゃん。と思ったが、しかたがない。僕と修くんは後ろの座席でならんでズボンとパンツを脱ぎ、絡み出した。
スカウトマンはキスしたら5000円。アナルまで見せてくれたら10000円。など、どんどんエスカレートしていったが、僕らは元々最後までイくつもりだったので、無視して自分達のペースで楽しんでいた。
最後、僕のアナルで修くんがイッて、同時に僕もトコロテンした。
サービスで「ふんっ」と踏ん張り、修くんのセーシをアナルから垂れさせてやった。
ちょっともったいなかったけど、ホテルに帰れば、また入れてもらえる。
結局、二人で15万円もらい、スカウトマンも大喜びをして、「また撮影させてくれ」と連絡先を聞きたがった。
そこは「大阪は旅行で来てて、今日帰るんで」と断ると、スカウトマンは悔しそうにして、「今度大阪来るときは、かならず連絡をくれ」と名刺を渡された。
あと二日いるなどと言ったら、しつこく交渉される。さすが修くん。
ただ、名刺を見た修くんは「なんだ、この人うちの会社も付き合いがある事務所だ。顔隠す必要なかった」と言った。
3時にはホテルに戻るつもりだったが、バンの中でスッキリしたし、せっかく道頓堀にいるし、金もあるので、早めの夕食を食べて帰った。修くんとお出掛けも、なかなか楽しかった。

最終日、修くんはそのまま東京に戻った。
僕は途中で新幹線をおり、修くんに別れを告げた。
最近の新幹線は多目的トイレというのがあり、重宝した。
鍵はかけずに二人で使用して、必要なひとが来れば開け渡すつもりだったが、だれにも邪魔されずに使えた。
家につくと流石に疲れてその日は早く寝た。
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