美少年!天然コンビの恥ずかし物語

ザボン

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第一章 思春期の望

望 中学生2

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小学校から友達の誠は、小柄できれいな顔なので、よく「女みたいだ」と皆にいわれている。
僕より誕生日は早いのに生育は遅く、その時は中1なのに毛が生えていなかった。
しかし、中学2年生になり、体が変化していった。
顔つきは変わらないが、うっすら髭がこくなり、体育の着替えのときに、脛毛や脇毛も確認が出来た。負けた。
顔とのギャップにクラスの男女数人の中心的グループに目をつけられてしまった。
自習の時間、教室の後に集まっていて、「まことぉ、最近顔に似合わず、男っぽくなってきたじゃんよ、どのくらい成長したか、検査してやるよ、ちょと来いよ」といいながらやつらの前に立たされていた。
他の男子たちは、ターゲットが自分じゃなくて良かった。と思いながら、興味がなさそうな顔をしてチラチラと見ている。
僕は誠の親友だが、そいつらの言うことにも興味があったので、そのときだけはそのグループに混ざって端のほうにいた。
怯える誠を見て、(チンチンも縮こまってるのかな?)と思った。
「あれー、まことぉ、なんか怯えてる?もしかしてチンチンも縮こまってんじゃねぇ?」と一人が言って、笑っていた。
そいつが僕の心を読んだのか!と驚いた。
「去年はちんちん、ツルツルだったじゃねーか、見せてみろよ」と一人が言うと、他のやつらが「おら、早く脱げよ」と誠を蹴飛ばした。クラスの全員が(脱ぐのか?)と、注目している。僕は勇気を振り絞って、グループのリーダー格に言った。「蹴るのはやめろよ。誠もさっさと脱いじまえよ」すると、リーダー格が「誠くんの親友もこう言ってんだ、早く脱げ」誠は涙を流しながら僕を睨んで、1枚ずつ着ているものを脱いでいった。パンツ1枚になると、クラス中の注目の的だった。
「おら、早くしろよ」と急かされ、「ウウー」と声を出して悔し涙を流しながらパンツを下ろした。「なかなか立派な毛並みの、男らしい物もってんじゃん。パンツを全部脱いだら手は頭の後ろだよ」といいながら誠の鉛筆でチンチンをつつかれている。
誠は言われた通り、パンツを脱ぎ捨てて手を頭の後で組んだ。
授業中はスマホを鍵つきのキャビネットで預かられているので、写真を撮れないのが残念だ。
「じゃあ次はM検な。後ろ向いて、足を開いて前屈だ」僕はさっきからチンチンがガチガチに勃起し、股間を膨らましながら眺めている。「あっ」僕は小さく叫んでいた。グループの一人がスマホを隠し持って、撮っている。たぶん誠は気づいてない。きっとクラスの裏サイトで共有されるだろう。
僕は胸を撫で下ろした。こんなにエロい光景、記録に残らなければもったいない。
誠のアナルは毛が生えていた。
「おーおー、お前のケツの穴、毛がたくさん生えてるな。恥ずかしいな」とクラスのみんなに聞こえるように言った。
「よく見えねーよ、自分の手でケツ拡げてもっとよく見せろ」
誠は両手で力一杯ケツを拡げた。
「きったねーケツだな、毛にウンコついてんじゃねーか?ほら、あっち向いて他のやつにも見てもらえよ」誠はとうとう声を出して泣きながら、クラス全員が注目している視線の先に、ケツの穴を自ら拡げ公開した。
「よーし、いいだろう。そのまま、また手を頭の後で組んでまっすぐ立て」
命ぜられるまま、誠はしたがった。
「次はぺニスの機能検査だ。正常に大きくなるか、勃起してみろ」
そう言って鉛筆でぺニスを乱暴にグルグルと回しながら「自分の手でシコって勃たせろよ」と言った。
誠は手を頭の後ろから下ろすと、前を隠すように机にひれ伏せて、まっ裸のまま大声で泣き出してしまった。

「つまんねーな」と言ってそのグループは「今日放課後、カラオケ行かね?」と違う話になった。そろそろやり過ぎかな、と思ってるようだ。クラスの他のやつらも、この検査が始まる前の会話を再開した。誰かが誠のパンツを拾い、誠のほうに投げてやっている。
僕は「誠、頑張れよ。俺も手伝ってやるから」と励ました。
誠は怒り狂った目で僕を睨み付けた。グループのやつらは呆気に取られたが、「親友の言う通りだ。機能が正常か勃起して見せろ」と検査を再開させた。僕はこのまま中途半端に終わってしまわなくてホッとした。最後までやらせないと!1度止められたスマホのRECも再開されるのを確認してから「ちょっと誠を立たせて」とグループのやつらにリクエストをすると、「おら、立てよ」と言って二人がかりで腕をもって立たせた。再びチンチンが僕たちの目にさらされた。教室の一番後ろで立たせた。今まではクラスのみんなには背を向けていたが、これで僕らにもクラスの全員にも見やすくなった。お帰り誠のチンチン。
僕は鞄から愛用の携帯型マッサージ機を出して誠のチンチンを刺激した。
「やめろ」と、誠は叫ぶがチンチンはみるみると膨れ上がり、「あっ、あっ、あっ」と情けない声を出しながらフル勃起させた。
「ひゃー、誠くん、教室で勃起して、恥ずかしー」とグループのやつらはゲラゲラ笑っている。すでに誠は泣くこともせず、自分の意思では制御不能となったチンチンに目を落としながら放心状態だ。男女問わずクラス中のやつらがガン見している。「おお、やっぱり勃起したチンチンの方がエロいな」と僕は言った。リーダー格が「なかなかでかいな」といいながら誠の筆箱から定規をとり出し、「16.5センチ」と大声で測定結果を読み上げた。誠は虚ろな目をして、自分のぺニスがクラス全員の眼前でされる状況を見ていた。いや、目を向けているだけで見えてはないかもしれない。
「ほら誠、やればできるじゃないか。何事もあきらめるな」僕はクラスのみんなの前で勃起させると言う指令をクリア出来たことを、褒め称えた。
リーダー格が「よい友達もったな、誠。お前のデカチンも拝めたし」
僕はイライラした。
「じゃあ今日はカラオ、、」また別の話をしだそうとしたリーダー格に僕は「ふざけるな」と、突っかかっていった。
「そんなに誠をイジメて楽しいかっ」俺は怒りモードが爆発した。
「はぁ、なに言ってんだ、お前も今までさんざん、、」と言いかけたところで、俺はそれを遮り「ここまで勃起させといて、最後までイかさず終わりだなんて、、生殺しじゃねーか」
俺はそいつら全員に「ここで、言われないのに誠が自ら射精できる訳ねーことは、わかってんだろ。ちゃんと最後までヤらせてやれよ」
そして、しぼみかけている誠のぺニスを電マで更に刺激した。
「やめて、望、みんなの前で恥ずかしい」かすれる声で悲願した。
「大丈夫だ。勃起したら最後までイかざるを得ないのは、男の本能だ。恥ずかしいことではない」「でも、、」「それに、誠のチンチンは大きくて、全然恥ずかしくない、立派だ。もっと堂々と見せつけてやれ」
誠のチンチンの先っぽの皮は、亀頭の途中まで剥けていて、先っぽを露出している。
「誠、我慢せずに声だしていいんだぞ。俺はお前の親友でいつでも見方だ」と、俺は優しい顔で言いながら、誠のアナルを指でまさぐり、半分露出している亀頭の部分に電マをあてていた。たまに電マを外し、膨張しすぎてはち切れそうな半剥けの亀頭を「ほら、誠のは立派だろ」と、皆に見せつけている。
無言で見つめる、取り巻きたちに
「誠のセーシが掛かりたくなかったら、机と椅子どけろ」
と言うと、そこにいた何人かが慌ててどかせ(射精場)ができた。
遠巻きで見ていたやつらも近寄ってきて誠のチンチンを見守っている。
「マジでコイツ、ここで射精させる気かよ」リーダー格が呟いた。
誠は「やだ、やだ、こんなところで、恥ずかしい、と、と、トイレいかせ、あぁ、み、見ないで、ううっ、あぁ」と言って、三メートルまで飛ばした。
肩で息をしている誠は、大爆笑と拍手の渦中にいた。
誠はその場に崩れ落ち、うずくまっている。
僕は背中を抱き「よくやった、よくやった」と肩をふるわせている誠をそっと抱きながら、リーダー格をキッとにらみ「お前ら、これで満足か?こんなことクラスメイトの誠にさせて、満足なのかっ」と怒鳴りつけ、誠の服をかき集めて、その服で誠の下半身を隠しながら教室を出た。

隣の使ってない理科室にはいると、まだヒクヒクと泣いている。
するとチャイムがなり、六時間目が終了した。
誠を理科室に残し、僕だけホームルームに参加して、鍵が開けられたキャビネットから自分と誠のスマホを返してもらい、誠の荷物もまとめて、理科室に迎えに行った。
「帰ろうぜ」と誘ったが、うずくまり落ち込んでいる。
誠のとなりでスマホをチェックし、「お、あいつらもう動画をアップしてる」と、誠に聞こえるように言ってから、自分のスマホにダウンロードした。
誠はビックっとして、慌てて俺のスマホをひったくり、そこに映し出されている自分の卑猥な姿を確認すると、声をあげて泣き出した。僕はスマホを取り返して、動画をクラウドにあげなおし、修くんに一部始終をLINEで報告した。
僕は、この経験が誠を一回り大きく成長させると信じている。
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