覗かれて

ザボン

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プロローグ

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(あれ、あの子なんかキョロキョロして、なんだか挙動不審だな)
僕はスマホを取り出して、その子をそっと撮影した。
俺は顔と体は商品棚に向け、スマホと意識だけをその子に向けた。

・・・盗(や)った

その子は急に出口の方に早足で向かい出ていった。
僕は慌てて、持っていた帽子をかぶり、サングラスをかけて追って行き、店の外で声をかけた。
隣の商業施設の人目につかないところに誘い込み、「君、西高校の3年だね」学生服の胸に付けている校章を見ながら言った。
「なんですか」とオドオドしながら言い返すので、スマホの動画を見せた。「言い逃れできないよな、一緒に警察に行こう」と言って腕をつかんだ。
その高校生はみるみる顔が赤くなり、汗をかいてうつむき、小さな声で「ごめんなさい、警察は勘弁してください」と言った。
「ダメだ、ここで許したら、繰り返すだけだ」俺は冷たく言い、出口に向かい腕を引いた。「お願いします、何でもしますから警察だけは勘弁してください」と懇願するので、俺は大きくため息をつき、「じゃあ学生証出して」と言った。ためらっているので、「お前が繰り返さないという確証が有れば許してやろうと考えてるのに、それでは警察に連れていくしかないな」と言うと、観念したように定期入れから出して見せた。
それをスマホで写真を撮って、「じゃあちょっと来い」と言って、さっきとは逆に商業施設の中の方へ引っ張っていった。
周りの様子を伺いながら、多目的トイレに引き込んだ。
俺はスマホを構え、「ここでズボンとパンツを脱いでオナニーしろ」と言った。
ビックリした顔をしているので、「もしまた君が万引きしたところを見かけたら、この動画を学生証つきで公開してやる。それで二度と万引できないだろ」と僕は言った。
モジモジしているので、「僕はどちらでもよい、警察行ってもいいし、僕の心の中だけに留めておいてもいい、早く選べ、僕も暇じゃないんだ」と急かした。
そして「10秒以内に決めなければ、万引動画と学生証の写真をもって、俺ひとりで交番に行く、10、9、8・・・」
その子は渋々ズボンを脱ぎ出した。
「ズボンとパンツは脱いでここにおけ」
とベビーチェアを指した。
学生服を着ているから高校生とわかるが、私服ならば普通の大人と変わらない。
学級委員長でもやってそうな、真面目タイプだ。
髪型とかをもう少しいじれば、かなりモテそうな整った顔立ちである。
ズボンを脱ぐと、まあまあ、太ももからすねにかけては毛がある。
パンツに手をかけ躊躇しているので、顎で促すと、諦めたような顔をして、一気に下げた。
「ほぅ」と僕は小さく言った。
勃っていないが、なかなかの太さのぺニスだ。ふてぶてしいタマタマも、ぺニスの後ろにダラリとぶら下がってる。
俺は左手でシャツを胸まで捲し上げ、後ろ側で持っていたボールペンのクリップの部分で止めて、少し離れて眺めた。
そして、「早く始めろよ」と促した。「制限時間は15分だ。スマホでオカズでも探して、早く出せ」と命じた。
その子は諦めたように、手を動かし出した。
目をつむり、しばらくするとムクムクとぺニスが膨張し、きれいに剥け、ピンクの亀頭が現れた。勃起したぺニスは完全に大人のものだった。僕は興奮して手をだしそうになったが耐えた。今はこいつの罰であって、僕の欲求を晴らす場ではない。
やり始めると、さすが若いだけあって感度がいい。イキそうになったので「ストップ」と言って手を止めさせぺニスから手を離すように命じた。
ぺニスはピクピクと震えている。先っぽは透明な粘液が溢れて、垂れ下がっている。
見事なぺニスだ。形もよいが色もピンクできれいで、うっとりする。
また、血管が浮き出ているのがエロさを際立たせる。その高校生は顔を赤くして顔を背けている。
しばらくスマホをかざしながら細部まで確認したあと、「よし、イかせろ」と言うと、ガッと手を戻して、「あ、あ、あふっ」と言って精液を勢いよく飛ばした。
しばらく(と言っても数秒)そのままでいた。
僕は「じゃあ、後ろ向いて」と命じた。
素直に後ろを向いたので、「脚開いてケツ突き出せ」と続けた。
「ほー、今時の高校生は全身ツルツルかと思ったが、見事な毛並みだな」と僕はスマホのアングルを調整しながら言った。
自分がイってしまい、正気を取り戻した高校生は肩を震わせ涙を溜めている。
僕は完全に理性を失った。
「こちらを向け」振り返えらせると、僕の股間からそびえ勃つぺニスを見て驚いている。
「最後の罰だ、しゃぶれ」僕は自分のぺニスと高校生の顔を同時に撮影しながら言った。
呆然としている高校生に「今まで撮った動画はクラウドにあげた。今逃げ出せば万引きで捕まり、恥ずかしい動画が世間に晒されることになるぞ。どうするのが自分にとって一番良い選択か、考えなくてもわかるだろ」と言うと、高校生は「もう勘弁してください、二度と万引きしませんから」と声を殺しながら泣きだし懇願したが、僕が無言で突きつけていると、あきらめてゆっくりとしゃぶりだした。
「おら、もっと力いれて、唾も溜めろ。目線はカメラだ」
僕は高校生のオナニーやアナルを見ながら自分の股間を触っていたので、しゃぶられてほどなく高校生の顔面に向けて射精した。
泣いている高校生の顔をトイレットペーパーで拭いてやりながら、「スマホ出せ、ライン交換するぞ」と言った。
泣きながら素直に出したスマホを解除させ、ラインIDを読み取り言った。
「万引きしたくなったら今日の事を思い出せ。いつでも思い出せるように、後で動画は送ってやる。高石文雄君」
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