覗かれて

ザボン

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覗かれて

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そろそろ次のステージだと考えていたので、物件の目星は付けていた。晴彦の家から歩いて15分ほどで、バスも使える物件だ。
このマンションも母親名義で借りているので、もし調べられてもすぐには俺に繋がらないはずだ。
時期も中途半端なので引っ越し業者も直ぐに見つかり、1週間後の土曜日に引っ越しが決まった。
金曜までに荷造りは終わり、あとは収録装置の取外しだけだ。
晴彦はちゃんと最後の金曜の夜までオナニーを撮影させてくれた。
しかもこの一週間はスゴかった。
きゅうりアナニーを覚えた晴彦は、その後ニンジンやズッキーニ、最後は細めの大根まで発展していった。さすがに大根は入りきらず、肛門から出血して後悔していたみたいだ。
「サルだな」
俺は少しあきれながら、動画を見ていた。
前日、サル動画を見ても僕は晴彦とは普通に接することができた。顔を見てニタニタしたいが我慢をした。
晴彦が僕の前で少しカッコつけるのも笑ってしまう。昨日あんなに卑猥な姿を見せておいて。
土曜も早朝から引っ越しをして、荷物を片付ける間もなくジムに向かい、いつも通り晴彦と接していた。
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