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覗かれて
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俺は(Xの指示だ、どうしようもない)と自分に言い訳をして、文雄にキスをした。
もし勇樹が起きても、そのまま続けるしかない。
勇樹はワインをひと瓶空けていた。飲んだ量は前回より多い。
(このまま眠っていてくれれば)
ゆっくりと自分のズボンのベルトを緩めていった。
「じゃあ、さっさとやっちゃいましょう」文雄はスマホをセットしながら自分でズボンとパンツを脱いで、ぺニスをシゴき勃たせている。文雄のスマホで撮影して動画をアップするのがXの指示だ。
文雄にしてみればXだろうと勇樹だろうと知らないおじさんだ。今日初めて会った勇樹が起き出して俺との行為を見られたとしても、それほど困らない。
しかし、俺は勇樹との関係も終わる可能性がある。
音をたてないように、静かにズボンとパンツを脱ぎ、脚を開いた。
文雄は指にジェルをつけて、俺のアナルをほぐし出した。
こないだやったのでちゃんと覚えている。しばらくして
「入れますよ」といい、自分のぺニスを挿入した。相変わらずデカい。「痛っ、痛っ、んー」歯を食い縛り耐えていたが、そのうち頭がボーッとなって、自然と口が開き、喘いでいた。
「はっ」そのなかで気配を感じて横をみると、勇樹が上半身を起こしてボーッと眺めている。
「あっ、あっ、ダメ、やだ、見ないで」俺は慌てたが、文雄はお構いなしに腰を振り続けている。
勇樹の目がだんだん焦点があいだして、そして、驚きの目に変わっていった。
「あっ、みっ、見るな、あっ、や、やめて」しかし文雄は「お、おじさん。それとって」と勇樹にジェルを拾わせて、それを接合部に垂らしていった。
勇樹も茫然となっていて、ジェルを渡した手がそのまま固まっている。
俺のぺニスは自分の意に反して膨張していき、「あっ、いっ、イッ、イク、アーッ」と言いながら射精をした。
俺は勇樹にこんな姿を見られた事が恥ずかしくて、涙が出てきた。そして、「見ないでくれ」と顔を伏せた。その間も文雄は腰を振り、「い、いく、いく、イクーッ」と言って俺のなかに果てた。
もし勇樹が起きても、そのまま続けるしかない。
勇樹はワインをひと瓶空けていた。飲んだ量は前回より多い。
(このまま眠っていてくれれば)
ゆっくりと自分のズボンのベルトを緩めていった。
「じゃあ、さっさとやっちゃいましょう」文雄はスマホをセットしながら自分でズボンとパンツを脱いで、ぺニスをシゴき勃たせている。文雄のスマホで撮影して動画をアップするのがXの指示だ。
文雄にしてみればXだろうと勇樹だろうと知らないおじさんだ。今日初めて会った勇樹が起き出して俺との行為を見られたとしても、それほど困らない。
しかし、俺は勇樹との関係も終わる可能性がある。
音をたてないように、静かにズボンとパンツを脱ぎ、脚を開いた。
文雄は指にジェルをつけて、俺のアナルをほぐし出した。
こないだやったのでちゃんと覚えている。しばらくして
「入れますよ」といい、自分のぺニスを挿入した。相変わらずデカい。「痛っ、痛っ、んー」歯を食い縛り耐えていたが、そのうち頭がボーッとなって、自然と口が開き、喘いでいた。
「はっ」そのなかで気配を感じて横をみると、勇樹が上半身を起こしてボーッと眺めている。
「あっ、あっ、ダメ、やだ、見ないで」俺は慌てたが、文雄はお構いなしに腰を振り続けている。
勇樹の目がだんだん焦点があいだして、そして、驚きの目に変わっていった。
「あっ、みっ、見るな、あっ、や、やめて」しかし文雄は「お、おじさん。それとって」と勇樹にジェルを拾わせて、それを接合部に垂らしていった。
勇樹も茫然となっていて、ジェルを渡した手がそのまま固まっている。
俺のぺニスは自分の意に反して膨張していき、「あっ、いっ、イッ、イク、アーッ」と言いながら射精をした。
俺は勇樹にこんな姿を見られた事が恥ずかしくて、涙が出てきた。そして、「見ないでくれ」と顔を伏せた。その間も文雄は腰を振り、「い、いく、いく、イクーッ」と言って俺のなかに果てた。
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