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愛の代理人⑦
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「恥ずかしがることはないです。とても素敵でしたよ」
彼女の手をとって、屹立したバナナへと導く。オーラルな行為で慣れたせいか、しっかりと握ってくれた。
「シュウくんの、本当に、すごい」
「ありがとうございます。今日はローターやバイブより、もっと気持ちよくなりましょう。御主人もそれがお望みですよね?」
そう言って、スマホを振る。彼女の依頼が〈ハメ撮り〉であることを忘れてはいない。
「……お願いします」
「わかりました」
軽く唇を交わし、僕は後ろに下がった。美しい両脚を高々と上げ、ゆっくりと大きく開く。
「美紗緒さん、男の身体を味わってください」
スマホのレンズを向けながら、露になったザクロの入り口に、バナナをあてがう。でも、いきなりインサートにはいかない。
バナナの先端で充血した果粒を愛撫したり、ザクロの割れ目全体をバナナの側面でこすりあげたり、いつものようにじらしにじらす。
清楚な人妻は悲鳴を上げ続ける。
「シュウくん、いや、もうやめてっ」
この行為をやめてほしいのではなく、じらすのをやめてほしいという意味だろう。
頃合はよし。僕はスマホの前で、美紗緒さんのザクロをむきだしにした。バナナの先端をあてがった。彼女の息を飲む気配を感じる。
「いきますね」僕は腰を前に進める。
こうして、〈ハメ撮り〉が始まった。
ザクロの通路は狭かったが、充分に潤っているせいで、さほど抵抗は感じない。ゆっくりとインサートした。
「ああっ」甘い悲鳴が上がり、セクシーに顔を歪める。
「まだ、半分ほどです。痛くないですね?」慌しく首を横に振る。「ゆっくりと奥までいきます」
さらに、腰を進めた。彼女の締め付けを味わいながら、数ミリずつ進んでいく。
途中、Gスポットにさしかかり、先端を軽く引っ掛けた。二度三度それを繰り返すと、美紗緒さんは悲鳴を上げながら、僕の胸にしがみついてくる。
「どうして、どうしてなの?」
「落ち着いてください。ここが気持ちいいんですね。入り口辺りとどちらが感じますか?」
「どっちも……、どっちもいいです」
両眼を閉じたまま、それでもしっかり答えてくれる。でも、どうせなら、もっと積極的になってもらおう。僕は小刻みに腰を使いながら、優しく話しかける。
「美紗緒さん、今どんな風に感じているのか、御主人に向かって報告してみませんか?」
彼女の手をとって、屹立したバナナへと導く。オーラルな行為で慣れたせいか、しっかりと握ってくれた。
「シュウくんの、本当に、すごい」
「ありがとうございます。今日はローターやバイブより、もっと気持ちよくなりましょう。御主人もそれがお望みですよね?」
そう言って、スマホを振る。彼女の依頼が〈ハメ撮り〉であることを忘れてはいない。
「……お願いします」
「わかりました」
軽く唇を交わし、僕は後ろに下がった。美しい両脚を高々と上げ、ゆっくりと大きく開く。
「美紗緒さん、男の身体を味わってください」
スマホのレンズを向けながら、露になったザクロの入り口に、バナナをあてがう。でも、いきなりインサートにはいかない。
バナナの先端で充血した果粒を愛撫したり、ザクロの割れ目全体をバナナの側面でこすりあげたり、いつものようにじらしにじらす。
清楚な人妻は悲鳴を上げ続ける。
「シュウくん、いや、もうやめてっ」
この行為をやめてほしいのではなく、じらすのをやめてほしいという意味だろう。
頃合はよし。僕はスマホの前で、美紗緒さんのザクロをむきだしにした。バナナの先端をあてがった。彼女の息を飲む気配を感じる。
「いきますね」僕は腰を前に進める。
こうして、〈ハメ撮り〉が始まった。
ザクロの通路は狭かったが、充分に潤っているせいで、さほど抵抗は感じない。ゆっくりとインサートした。
「ああっ」甘い悲鳴が上がり、セクシーに顔を歪める。
「まだ、半分ほどです。痛くないですね?」慌しく首を横に振る。「ゆっくりと奥までいきます」
さらに、腰を進めた。彼女の締め付けを味わいながら、数ミリずつ進んでいく。
途中、Gスポットにさしかかり、先端を軽く引っ掛けた。二度三度それを繰り返すと、美紗緒さんは悲鳴を上げながら、僕の胸にしがみついてくる。
「どうして、どうしてなの?」
「落ち着いてください。ここが気持ちいいんですね。入り口辺りとどちらが感じますか?」
「どっちも……、どっちもいいです」
両眼を閉じたまま、それでもしっかり答えてくれる。でも、どうせなら、もっと積極的になってもらおう。僕は小刻みに腰を使いながら、優しく話しかける。
「美紗緒さん、今どんな風に感じているのか、御主人に向かって報告してみませんか?」
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