さよなら、僕の生きる理由

四季ノ瀬町子ども会の中心人物・安治おじさんが死んだ。彼を父と慕う瑠璃と理人は、遺品整理の際に手紙の山を発見する。それは子ども会の一人一人に宛てられた手紙だった。しかし、幸多宛ての手紙だけが見つからない。不思議に思う瑠璃たちだが、幸多は「どんなに探しても見つからないと思う」と、言う。理人はそんなことがあるはずないと考えて安治を信じようとするが、瑠璃は真実を知りたいと願う。徐々に明かされていく幸多と安治の間で起きたこと。やがて理人は現実を受け止められなくなり、暴走を始める――。※同性愛描写(BL)が含まれます。
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