孤児院出身の私は貴族に翻弄される人生から脱却したい 〜陰ながら助力してくれる貴方のことを私はまだ知らない〜

赤子の時に教会の孤児院の前に捨てられていたリズは、3歳の時に受けた魔力測定で良い結果が出たので、子供のできない若い領主の息子夫婦に引き取られてパーシモン子爵家の養子となり、リズベット・パーシモンという名前になりました。

せっかく貴族に引き取られましたが、暫くすると、養母が子供を授かってしまいます。

まだ幼いリズベットは実子との待遇の差に苦しめられた挙句、10歳になると厄介払いのため、行儀見習いか修道院送りを余儀なくされ、幸か不幸かアーカナイト侯爵家の幼い子供達の遊び相手として片道切符の行儀見習いに出されることになりました。

リズベットは送られた先の侯爵家でも、どこからか出自がバレて散々な嫌がらせを受けますが、もう逃げ場のないリズベットは心を殺して耐えるしかありませんでした。

そんなリズベットに転機が訪れます。

ひょんなことから公爵家の子息と親しくなり、話をしているうちに、公爵家の支援を受けて魔法学校に通うことになったのです。

天性の魔力を秘めたリズベットは、そこで実力の片鱗を見せるようになりますが、ある時、不幸な事故が起きて公爵家からの支援が打ち切られます。

退学に追い込まれるかと思われたリズベットですが、再び何者かの支援を受けて在学することを許されました。

そんなリズベットが貴族達を見返して幸せになるお話。

タイトルは変えるかもしれません。
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