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3:やだなー※
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アルノーは二階の寝室に向かうと、買ってきたものをベッドの上に置いた。アナニーして遊びまくるつもりだったのに、これからするのは部下とのセックスである。泣きたい。
アルノーの家は持ち家で、高級住宅街にあるそれなりに大きな庭付きの二階建ての家である。通いの家政婦を雇っているので、家の中はいつでもキレイだ。
アルノーは中級貴族の家の次男坊で、家は兄が継いでいる。アルノーは幼い頃から魔術の勉強が大好きだったから、魔術師になり、好きな研究をしまくっていたら、存外早く出世した。
アルノーは内心嫌だなぁと思いながら、ダミアンを一階の風呂場に案内した。寝室にも簡易なシャワー室があるのだが、セックスをするのならば、しっかりと洗ってもらいたい。
ダミアンが早々と服を脱ぎながら、アルノーににっこりと笑いかけてきた。
「一緒に入ります?」
「それは嫌」
「残念。またの機会で」
「え? 今夜だけじゃないのか!?」
「んー。身体の相性次第ですかね。よかったら、飽きるまではセフレってことで」
「そんな……」
アルノーは露骨に顔を顰めて、がっくりと項垂れた。今夜一回こっきりのことならば接触事故とかで自分を誤魔化せるが、継続してセフレになるなんてかなり嫌である。だが、アナニー好きなのをバラされる訳にはいかない。
アルノーはがっくり肩を落として、とりあえず寝室へと戻った。
寝室の隣の小部屋に買ったばかりのバイブだけコレクション棚に並べ、アルノーは大きな溜め息を吐いた。せっかく買ったばかりの玩具で遊びまくる気満々だったのに、男に抱かれる羽目になった。
アルノーは未練がましくコレクション棚を眺めてから、また溜め息を吐いて小部屋を出ようとした。
すると、『わぉ』とダミアンの声が聞こえた。バッと声がした方を見れば、腰にタオルだけを巻いているダミアンが小部屋の入り口から中を眺めていた。
「げっ!?」
「すごいですねー。卑猥物の山。長年のコレクションですか?」
「……そうだけど……」
「ふぅん。それくらいの大きさのなら、俺のも普通に入るかな」
「え? あの、これ、結構デカいと思うんだけど」
「あぁ。標準形態がこれなんで」
ダミアンが巻いていたタオルを広げたので、反射的にダミアンの股間を見れば、アルノーが愛用している『いぼいぼ君三号』くらいの太さと長さのペニスがぶら下がっていた。
「デカくないか!?」
「もっとデカくなりますよ。中々全部入る相手がいないんですよね」
「さ、流石にそれ以上デカいのは僕も無理だよ!?」
「大丈夫ですよ。アナニー歴20年じゃないですか」
「い、いやぁ? どうだろう? ……ほんとにするのかい?」
「しますよ。セックス」
ダミアンがにっこりと笑った。逃してくれる感じではない。癖のある長い髪を下ろしているダミアンに促されて、アルノーは渋々階下の風呂場へと向かった。
萎えていてもあんなに長くて太いペニスなんか入る気がしない。そもそもペニスを突っ込まれたくない。
アルノーは、嫌だなぁ、嫌だなぁ、なんとか回避できないかなぁとうんうん唸りながら、しっかり身体を洗った。
悩んでからタオルだけを腰に巻くと、アルノーはぺたぺたと裸足で二階の寝室へと向かった。男に抱かれるのが、本当に心底嫌である。ダミアンは気遣い上手だから雑なセックスはしないと思うが、それでも嫌である。
寝室の前で大きく深呼吸すると、アルノーは寝室のドアを開けた。ベッドの上に寝転がっていた全裸のダミアンが起き上がり、にこにこと笑って手招きをした。
「じゃあ、しましょうか」
「うぅ……キスはしないでくれ。流石に嫌だ」
「えー。キスもセックスの範疇なんですけど。まぁいいです。分かりました。とりあえず今日のところはキスはなしで」
「ずっとキスはなしで!」
「はいはーい。アルノー魔術師長は乳首は開発してます?」
「してない。あと、今は『アルノー魔術師長』と呼ぶのはやめてもらいたい」
「はい。んー。じゃあ、遊ぶ時は『アル』って呼びますね」
「いきなり砕けたな!?」
「あ、俺のことは『ダン』でいいですよ。仕事と遊びは分けた方がいいでしょ」
「……分かった」
「さて。お喋りはここまで。遊びましょうか。アル」
「うぅ……あ、そういえば。なんで僕だって分かったんだい? ちゃんとフードを被ってたし、顔は見てなかっただろ?」
「あぁ。単純な話ですよ。アルの魔力は見慣れてますから」
「そうだった……君の魔力感知能力を舐めてた……」
「ははっ。俺は役得って感じですね。皆の憧れ『麗しの魔術師長様』を抱けるんですから」
「なんだい。その『麗しの魔術師長様』ってのは」
「王宮の皆がそう言ってるんですよ」
「僕はもうおじさんだよ」
「おじさんに見えないくらい若々しいじゃないですか。見た感じ、中年太りとは無縁そうですし」
「一応、健康にはそれなりに気をつけてる」
「素晴らしいですね。じゃあ、今度こそお喋りはここまで。楽しみましょうか」
「……弄るのはアナルだけにしてくれ」
「嫌です」
「嫌なの!?」
「せっかくセックスするんですから、とことん楽しまなきゃ」
「えぇ……突っ込んで出して終わりでいいじゃないか」
「アルのセックスってそんな感じだったんですか?」
「まさか。ちゃんと相手を満足させるように愛撫もしっかりしてたよ」
「でしょ? 俺も一緒ですよ。キスなしはちょっと残念ですけど、まぁ、おいおいで。早くベッドに上がってきてくださいよ」
「うぅ……耐えろ、僕」
「あはは。ちゃんと責任持って気持ちよくしますよー」
「君のちんこは強弱五段階三パターンの動きをするのか」
「するわけないじゃないですか。どんな面白ちんこですか。玩具よりも気持ちよくさせてあげますよ」
「その自信はどっからくるんだ……」
アルノーは嫌々ベッドに上がった。すかさず、腰に巻いたタオルを取られて、ダミアンに押し倒される。可愛がっている部下とはいえ、男に押し倒されて端的に不快である。
顔を顰めているアルノーを面白そうに見下ろして、ダミアンがにっこりと笑った。
「じゃあ、始めましょうか」
「眼鏡は取らないでいいのかい?」
「取ったら見えなくなるので」
「見なくていいんだけど。灯りを消してよ」
「嫌です。がっつり見たいので」
「悪趣味」
「この上なくいい趣味してますよ」
ダミアンがクックッと笑いながら、ねろーっとアルノーの首筋を舐めた。肌を這う熱くぬるついた舌の感触に背筋がぞわっとする。男に舐められてしまった。素直に気持ちが悪い。
アルノーが眉間に深い皺を寄せると、好き放題にアルノーの首筋を舐め回していたダミアンが、アルノーの鎖骨をつーっと舌でなぞり、やんわりと甘噛みした。じんわりと気持ちいいのが、なんともイラッとして不快だ。
ダミアンがアルノーの淡いピンク色の乳首へと舌を這わせていった。小さめの乳輪を舌先でなぞり、ちょこんとした小さな乳首の乳頭をちろちろと擽られる。じわっと気持ちいいが、それを表に出したくない。アルノーはぐっと唇を引き締めた。
ダミアンの舌が小さな乳首を転がすように舐め回し、ちょこんと勃ってしまった乳首を咥えて、緩急をつけてちゅっちゅくちゅくちゅく吸い始めた。じわーと気持ちよくて、ペニスがゆるく勃起してしまった。大変遺憾である。男の乳首なんて、ただの飾りの筈なのに。
アルノーは息が荒くなりそうなのをぐっと堪えて、両方の乳首を舐めて吸って弄られまくった。
アルノーの家は持ち家で、高級住宅街にあるそれなりに大きな庭付きの二階建ての家である。通いの家政婦を雇っているので、家の中はいつでもキレイだ。
アルノーは中級貴族の家の次男坊で、家は兄が継いでいる。アルノーは幼い頃から魔術の勉強が大好きだったから、魔術師になり、好きな研究をしまくっていたら、存外早く出世した。
アルノーは内心嫌だなぁと思いながら、ダミアンを一階の風呂場に案内した。寝室にも簡易なシャワー室があるのだが、セックスをするのならば、しっかりと洗ってもらいたい。
ダミアンが早々と服を脱ぎながら、アルノーににっこりと笑いかけてきた。
「一緒に入ります?」
「それは嫌」
「残念。またの機会で」
「え? 今夜だけじゃないのか!?」
「んー。身体の相性次第ですかね。よかったら、飽きるまではセフレってことで」
「そんな……」
アルノーは露骨に顔を顰めて、がっくりと項垂れた。今夜一回こっきりのことならば接触事故とかで自分を誤魔化せるが、継続してセフレになるなんてかなり嫌である。だが、アナニー好きなのをバラされる訳にはいかない。
アルノーはがっくり肩を落として、とりあえず寝室へと戻った。
寝室の隣の小部屋に買ったばかりのバイブだけコレクション棚に並べ、アルノーは大きな溜め息を吐いた。せっかく買ったばかりの玩具で遊びまくる気満々だったのに、男に抱かれる羽目になった。
アルノーは未練がましくコレクション棚を眺めてから、また溜め息を吐いて小部屋を出ようとした。
すると、『わぉ』とダミアンの声が聞こえた。バッと声がした方を見れば、腰にタオルだけを巻いているダミアンが小部屋の入り口から中を眺めていた。
「げっ!?」
「すごいですねー。卑猥物の山。長年のコレクションですか?」
「……そうだけど……」
「ふぅん。それくらいの大きさのなら、俺のも普通に入るかな」
「え? あの、これ、結構デカいと思うんだけど」
「あぁ。標準形態がこれなんで」
ダミアンが巻いていたタオルを広げたので、反射的にダミアンの股間を見れば、アルノーが愛用している『いぼいぼ君三号』くらいの太さと長さのペニスがぶら下がっていた。
「デカくないか!?」
「もっとデカくなりますよ。中々全部入る相手がいないんですよね」
「さ、流石にそれ以上デカいのは僕も無理だよ!?」
「大丈夫ですよ。アナニー歴20年じゃないですか」
「い、いやぁ? どうだろう? ……ほんとにするのかい?」
「しますよ。セックス」
ダミアンがにっこりと笑った。逃してくれる感じではない。癖のある長い髪を下ろしているダミアンに促されて、アルノーは渋々階下の風呂場へと向かった。
萎えていてもあんなに長くて太いペニスなんか入る気がしない。そもそもペニスを突っ込まれたくない。
アルノーは、嫌だなぁ、嫌だなぁ、なんとか回避できないかなぁとうんうん唸りながら、しっかり身体を洗った。
悩んでからタオルだけを腰に巻くと、アルノーはぺたぺたと裸足で二階の寝室へと向かった。男に抱かれるのが、本当に心底嫌である。ダミアンは気遣い上手だから雑なセックスはしないと思うが、それでも嫌である。
寝室の前で大きく深呼吸すると、アルノーは寝室のドアを開けた。ベッドの上に寝転がっていた全裸のダミアンが起き上がり、にこにこと笑って手招きをした。
「じゃあ、しましょうか」
「うぅ……キスはしないでくれ。流石に嫌だ」
「えー。キスもセックスの範疇なんですけど。まぁいいです。分かりました。とりあえず今日のところはキスはなしで」
「ずっとキスはなしで!」
「はいはーい。アルノー魔術師長は乳首は開発してます?」
「してない。あと、今は『アルノー魔術師長』と呼ぶのはやめてもらいたい」
「はい。んー。じゃあ、遊ぶ時は『アル』って呼びますね」
「いきなり砕けたな!?」
「あ、俺のことは『ダン』でいいですよ。仕事と遊びは分けた方がいいでしょ」
「……分かった」
「さて。お喋りはここまで。遊びましょうか。アル」
「うぅ……あ、そういえば。なんで僕だって分かったんだい? ちゃんとフードを被ってたし、顔は見てなかっただろ?」
「あぁ。単純な話ですよ。アルの魔力は見慣れてますから」
「そうだった……君の魔力感知能力を舐めてた……」
「ははっ。俺は役得って感じですね。皆の憧れ『麗しの魔術師長様』を抱けるんですから」
「なんだい。その『麗しの魔術師長様』ってのは」
「王宮の皆がそう言ってるんですよ」
「僕はもうおじさんだよ」
「おじさんに見えないくらい若々しいじゃないですか。見た感じ、中年太りとは無縁そうですし」
「一応、健康にはそれなりに気をつけてる」
「素晴らしいですね。じゃあ、今度こそお喋りはここまで。楽しみましょうか」
「……弄るのはアナルだけにしてくれ」
「嫌です」
「嫌なの!?」
「せっかくセックスするんですから、とことん楽しまなきゃ」
「えぇ……突っ込んで出して終わりでいいじゃないか」
「アルのセックスってそんな感じだったんですか?」
「まさか。ちゃんと相手を満足させるように愛撫もしっかりしてたよ」
「でしょ? 俺も一緒ですよ。キスなしはちょっと残念ですけど、まぁ、おいおいで。早くベッドに上がってきてくださいよ」
「うぅ……耐えろ、僕」
「あはは。ちゃんと責任持って気持ちよくしますよー」
「君のちんこは強弱五段階三パターンの動きをするのか」
「するわけないじゃないですか。どんな面白ちんこですか。玩具よりも気持ちよくさせてあげますよ」
「その自信はどっからくるんだ……」
アルノーは嫌々ベッドに上がった。すかさず、腰に巻いたタオルを取られて、ダミアンに押し倒される。可愛がっている部下とはいえ、男に押し倒されて端的に不快である。
顔を顰めているアルノーを面白そうに見下ろして、ダミアンがにっこりと笑った。
「じゃあ、始めましょうか」
「眼鏡は取らないでいいのかい?」
「取ったら見えなくなるので」
「見なくていいんだけど。灯りを消してよ」
「嫌です。がっつり見たいので」
「悪趣味」
「この上なくいい趣味してますよ」
ダミアンがクックッと笑いながら、ねろーっとアルノーの首筋を舐めた。肌を這う熱くぬるついた舌の感触に背筋がぞわっとする。男に舐められてしまった。素直に気持ちが悪い。
アルノーが眉間に深い皺を寄せると、好き放題にアルノーの首筋を舐め回していたダミアンが、アルノーの鎖骨をつーっと舌でなぞり、やんわりと甘噛みした。じんわりと気持ちいいのが、なんともイラッとして不快だ。
ダミアンがアルノーの淡いピンク色の乳首へと舌を這わせていった。小さめの乳輪を舌先でなぞり、ちょこんとした小さな乳首の乳頭をちろちろと擽られる。じわっと気持ちいいが、それを表に出したくない。アルノーはぐっと唇を引き締めた。
ダミアンの舌が小さな乳首を転がすように舐め回し、ちょこんと勃ってしまった乳首を咥えて、緩急をつけてちゅっちゅくちゅくちゅく吸い始めた。じわーと気持ちよくて、ペニスがゆるく勃起してしまった。大変遺憾である。男の乳首なんて、ただの飾りの筈なのに。
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