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20:多忙の合間の息抜き※
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夏が終わり、秋がやって来た。朝晩が少しずつ冷えるようになってきている。
ダミアンとはもう二か月近く二人きりで会っていない。当然、セックスもしていない。アルノーは暇さえあれば、せっせとアナニー祭りをして、身体が覚えているダミアンの熱と快感を忘れさせようとしていた。
明日は休みなのでそこそこ遅い時間帯まで残業すると、アルノーは帰り支度をして、暗い道を歩いて家に帰り始めた。
家の近くに来ると、後ろの方から走ってくる足音が聞こえてきた。念の為、いつでも攻撃魔術をぶっ放せるようにして振り返れば、走ってきたのはダミアンだった。
アルノーの目の前に来たダミアンが、嬉しそうにニッと笑った。
「アル。明日は俺も休みなんです。泊まっていいですか?」
「家で休まなくても大丈夫なのかい?」
「ストレスと性欲がめちゃくちゃ溜まってるんで、発散させたいんですよ。1人でするより、アルとした方が楽しいんで」
「そ、そう。……別にいいけど」
「ありがとうございます。晩ご飯は食べました?」
「まだだよ」
「じゃあ、簡単なものを作りますね。俺もまだ食べてないんで腹ぺこなんです」
「疲れてるなら適当な店に行く?」
「いえ。気兼ねなくアルと食事を楽しみたいので。それに料理もストレス発散になりますから」
「そっか。じゃあ、お願いしようかな」
「はい。早く帰りましょうか」
「うん」
アルノーは内心ドキマギしながら、ダミアンと並んで歩き、家に着くと鍵を開けて家の中に入った。
ダミアンが真っ直ぐに脱衣場に向かい、洗面台で手を洗ってから台所へと移動した。アルノーも手を洗い、ダミアンが用意した小さな椅子に座って、楽しそうに料理を作り始めたダミアンを眺めた。
ダミアンはほんの少しだけ痩せた気がする。経過報告は頻繁に聞いているので魔導具制作は順調なようだが、ダミアンは無理をしていないだろうか。ちょっと心配になる。
手際よく料理を作っていたダミアンが振り返り、ニッと笑った。
「完成です。簡単なものばっかですけどね」
「いい匂いがしてる。美味しそう」
「すぐに運びますね」
「手伝うよ」
「ありがとうございます。酒と紅茶、どっちがいいですか?」
「んー。紅茶で。君が淹れる紅茶は本当に美味しいから。硝子のカップで飲みたいな」
「分かりました。料理を運んだら紅茶を淹れますね」
「うん。お願い」
ダミアンが作ってくれた夕食は、南瓜とベーコンのチーズ焼き、野菜たっぷりのスープ、ふわふわの焼き立てパンに、デザートにザクロもあった。
ダミアンが繊細な細工が美しい硝子のポットで紅茶を淹れて、同じデザインの硝子のカップに紅茶を注いでくれた。
お礼を言ってから、早速食べ始める。どれも優しい味がして、本当に美味しい。温かくて美味しい料理が、夜風でちょっとだけ冷えていた身体をお腹の中から温めてくれる。
食後の紅茶を飲みながら、2人同時にほぅと満足気な溜め息を吐いた。なんとなく可笑しくて、アルノーはダミアンと見つめ合って笑った。
ダミアンが先に風呂の用意をしてくれたので、後片付けをしてくれている間に風呂に入る。お気に入りの入浴剤が入ったお湯にゆったりと浸かりながら、アルノーの胸は期待で高鳴っていた。
久しぶりにダミアンとセックスができる。本当はしない方がいいのだろうが、ダミアンとキスがしてみたい。自分から誘うのはハードルが高過ぎる。今更感があるし、どうにも照れくさい。
アルノーはしっかり温まると、浴槽から出て脱衣場で身体を拭き始めた。
髪を乾かしているタイミングで、ダミアンがやって来た。ダミアンがアルノーの長い髪を丁寧に拭き、香油を使って優しく髪を梳いてくれる。
ダミアンがズボンのポケットから小さな陶器を取り出した。
「それはなんだい?」
「ん? 保湿クリームですよ。まだ時期的に少し早いけど、顔や手に塗ると肌が乾燥しにくくなるんです」
「へぇー。そういうものがあるんだ」
「はい。じゃあ、塗りますね」
「うん。……いい匂いがする」
「ははっ。これって俺のなんですけど、気に入ってもらえてよかったです」
「どこで売ってるの?」
「下町にある薬屋ですね」
「下町……行ったことがないなぁ」
「貴族の方が行く所ではないですし」
「一度行ってみたいな。君の家も見てみたい」
「おや。じゃあ、次の休みの日に行ってみますか? 貴族仕様の格好だと悪目立ちして最悪破落戸に絡まれるので、庶民の服を用意しておきますよ」
「いいのかい? 君って今は唯でさえ忙しいのに」
「気分転換になるんで大丈夫です。アルに似合いそうな服を探すのも楽しそうですしね」
「……じゃあ、お願いするよ」
「はい。俺も風呂に入ってきますね。ベッドで待っててください」
「うん」
アルノーの顔と手に保湿クリームを塗ったダミアンが服を脱ぎ始めたので、アルノーはなんとなく視線を逸らしながら、脱衣場を出て、二階の寝室へと向かった。
寝室の隣の小部屋から浄化球とローションのボトルを取って来て、ベッドの上に置く。シーツの上で胡座をかき、自分の枕を抱きしめながら、アルノーはそわそわとダミアンがやって来るのを待った。
腰にタオルを巻いただけのダミアンが来ると、アルノーは枕を手放し、ころんと仰向けに寝転がって、膝を立てて足を大きく広げた。
ダミアンがベッドに上がり、楽しそうに笑いながらアルノーのアナルに浄化球を入れ、アルノーをちんぐり返しの体勢にした。少し苦しいが、慣れているので問題ない。
ダミアンが赤い舌を伸ばし、見せつけるようにしてアルノーの期待でひくつくアナルに舌を這わせた。ダミアンにアナルを舐められただけで、どっと先走りが溢れ出て、つーっと透明な先走りが顔へと垂れ落ちてくる。
アルノーはダミアンの舌使いに喘ぎながら、楽しそうに目を細めているダミアンをじっと見つめた。
ダミアンは今は眼鏡をかけている。眼鏡があると、キスをする時に邪魔かもしれないな、頭の片隅で思いながら、アルノーはダミアンが与えてくる快感に喘ぎ、身体を震わせた。
正常位でしつこいくらいにアナルを指で解された後。欲しがってひくひくしているアナルに熱くて硬いものが触れたかと思えば、すぐにアナルを抉じ開けるようにして、ダミアンの太くて硬いペニスがアナルの中に入ってくる。
腹の中をみっちり満たされていく感覚が最高に気持ちがいい。アルノーは喘ぎながら、ぶるっと身体を震わせた。もっと、もっと、気持ちよくなれることを既に知っている。
硬いペニスの先っぽが結腸をトンッと優しく突いた。脳天に突き抜ける強烈な快感に、アルノーはだらしない声を上げながら、とろとろとペニスから精液を吐き出した。自然とアナルが締まり、ダミアンのペニスを締めつける。腹の中のダミアンのペニスの形が分かるような気がする程、勝手にアナルが締まってしまう。
ダミアンがはぁっと熱い息を吐き、少しだけずれている眼鏡を中指で戻してから、アルノーの顔の両側に手をついて、ゆっくりと腰を動かし始めた。
何をされても気持ちがいい。アルノーが遠慮なく喘ぎまくっていると、乳首を吸っていたダミアンが身体を起こして、ガーゼのようなものを手に取った。
ローション塗れにしたガーゼをペニスの亀頭にくっつけられたかと思えば、にゅっこにゅっことぬるついたガーゼで亀頭だけを擦られる。
「あぁっ!? それっ! だめっ! やだぁ! ぎもぢいいぃぃ!」
「あはは。アル。すっごい締まるよ。このまま潮を吹いてみようか」
「ひぃあぁぁぁぁぁっ! むりむりむりむりぃ! いぐぅ! いっちゃうぅぅ!! あ、あぁぁぁぁぁっ!!」
「わーお。見事な潮吹き」
一際強くローションでぬるぬるのガーゼで亀頭を擦られた次の瞬間、アルノーのペニスの亀頭にある尿道口から、ぷしゃぁぁぁぁっと勢いよく潮が吹き出した。
熱い液体がびしゃびしゃと身体にかかる。
ダミアンを見上げれば、ダミアンがうっとりと笑い、アルノーのぴんと勃っている乳首を両手で摘んで、激しく腰を振り始めた。絶妙の力加減で結腸を突き上げられると、頭の中が快感で真っ白になる。
アルノーはあまりの快感に泣き叫びながら、縋りつくものが欲しくて、ダミアンに両手を伸ばした。
ダミアンとはもう二か月近く二人きりで会っていない。当然、セックスもしていない。アルノーは暇さえあれば、せっせとアナニー祭りをして、身体が覚えているダミアンの熱と快感を忘れさせようとしていた。
明日は休みなのでそこそこ遅い時間帯まで残業すると、アルノーは帰り支度をして、暗い道を歩いて家に帰り始めた。
家の近くに来ると、後ろの方から走ってくる足音が聞こえてきた。念の為、いつでも攻撃魔術をぶっ放せるようにして振り返れば、走ってきたのはダミアンだった。
アルノーの目の前に来たダミアンが、嬉しそうにニッと笑った。
「アル。明日は俺も休みなんです。泊まっていいですか?」
「家で休まなくても大丈夫なのかい?」
「ストレスと性欲がめちゃくちゃ溜まってるんで、発散させたいんですよ。1人でするより、アルとした方が楽しいんで」
「そ、そう。……別にいいけど」
「ありがとうございます。晩ご飯は食べました?」
「まだだよ」
「じゃあ、簡単なものを作りますね。俺もまだ食べてないんで腹ぺこなんです」
「疲れてるなら適当な店に行く?」
「いえ。気兼ねなくアルと食事を楽しみたいので。それに料理もストレス発散になりますから」
「そっか。じゃあ、お願いしようかな」
「はい。早く帰りましょうか」
「うん」
アルノーは内心ドキマギしながら、ダミアンと並んで歩き、家に着くと鍵を開けて家の中に入った。
ダミアンが真っ直ぐに脱衣場に向かい、洗面台で手を洗ってから台所へと移動した。アルノーも手を洗い、ダミアンが用意した小さな椅子に座って、楽しそうに料理を作り始めたダミアンを眺めた。
ダミアンはほんの少しだけ痩せた気がする。経過報告は頻繁に聞いているので魔導具制作は順調なようだが、ダミアンは無理をしていないだろうか。ちょっと心配になる。
手際よく料理を作っていたダミアンが振り返り、ニッと笑った。
「完成です。簡単なものばっかですけどね」
「いい匂いがしてる。美味しそう」
「すぐに運びますね」
「手伝うよ」
「ありがとうございます。酒と紅茶、どっちがいいですか?」
「んー。紅茶で。君が淹れる紅茶は本当に美味しいから。硝子のカップで飲みたいな」
「分かりました。料理を運んだら紅茶を淹れますね」
「うん。お願い」
ダミアンが作ってくれた夕食は、南瓜とベーコンのチーズ焼き、野菜たっぷりのスープ、ふわふわの焼き立てパンに、デザートにザクロもあった。
ダミアンが繊細な細工が美しい硝子のポットで紅茶を淹れて、同じデザインの硝子のカップに紅茶を注いでくれた。
お礼を言ってから、早速食べ始める。どれも優しい味がして、本当に美味しい。温かくて美味しい料理が、夜風でちょっとだけ冷えていた身体をお腹の中から温めてくれる。
食後の紅茶を飲みながら、2人同時にほぅと満足気な溜め息を吐いた。なんとなく可笑しくて、アルノーはダミアンと見つめ合って笑った。
ダミアンが先に風呂の用意をしてくれたので、後片付けをしてくれている間に風呂に入る。お気に入りの入浴剤が入ったお湯にゆったりと浸かりながら、アルノーの胸は期待で高鳴っていた。
久しぶりにダミアンとセックスができる。本当はしない方がいいのだろうが、ダミアンとキスがしてみたい。自分から誘うのはハードルが高過ぎる。今更感があるし、どうにも照れくさい。
アルノーはしっかり温まると、浴槽から出て脱衣場で身体を拭き始めた。
髪を乾かしているタイミングで、ダミアンがやって来た。ダミアンがアルノーの長い髪を丁寧に拭き、香油を使って優しく髪を梳いてくれる。
ダミアンがズボンのポケットから小さな陶器を取り出した。
「それはなんだい?」
「ん? 保湿クリームですよ。まだ時期的に少し早いけど、顔や手に塗ると肌が乾燥しにくくなるんです」
「へぇー。そういうものがあるんだ」
「はい。じゃあ、塗りますね」
「うん。……いい匂いがする」
「ははっ。これって俺のなんですけど、気に入ってもらえてよかったです」
「どこで売ってるの?」
「下町にある薬屋ですね」
「下町……行ったことがないなぁ」
「貴族の方が行く所ではないですし」
「一度行ってみたいな。君の家も見てみたい」
「おや。じゃあ、次の休みの日に行ってみますか? 貴族仕様の格好だと悪目立ちして最悪破落戸に絡まれるので、庶民の服を用意しておきますよ」
「いいのかい? 君って今は唯でさえ忙しいのに」
「気分転換になるんで大丈夫です。アルに似合いそうな服を探すのも楽しそうですしね」
「……じゃあ、お願いするよ」
「はい。俺も風呂に入ってきますね。ベッドで待っててください」
「うん」
アルノーの顔と手に保湿クリームを塗ったダミアンが服を脱ぎ始めたので、アルノーはなんとなく視線を逸らしながら、脱衣場を出て、二階の寝室へと向かった。
寝室の隣の小部屋から浄化球とローションのボトルを取って来て、ベッドの上に置く。シーツの上で胡座をかき、自分の枕を抱きしめながら、アルノーはそわそわとダミアンがやって来るのを待った。
腰にタオルを巻いただけのダミアンが来ると、アルノーは枕を手放し、ころんと仰向けに寝転がって、膝を立てて足を大きく広げた。
ダミアンがベッドに上がり、楽しそうに笑いながらアルノーのアナルに浄化球を入れ、アルノーをちんぐり返しの体勢にした。少し苦しいが、慣れているので問題ない。
ダミアンが赤い舌を伸ばし、見せつけるようにしてアルノーの期待でひくつくアナルに舌を這わせた。ダミアンにアナルを舐められただけで、どっと先走りが溢れ出て、つーっと透明な先走りが顔へと垂れ落ちてくる。
アルノーはダミアンの舌使いに喘ぎながら、楽しそうに目を細めているダミアンをじっと見つめた。
ダミアンは今は眼鏡をかけている。眼鏡があると、キスをする時に邪魔かもしれないな、頭の片隅で思いながら、アルノーはダミアンが与えてくる快感に喘ぎ、身体を震わせた。
正常位でしつこいくらいにアナルを指で解された後。欲しがってひくひくしているアナルに熱くて硬いものが触れたかと思えば、すぐにアナルを抉じ開けるようにして、ダミアンの太くて硬いペニスがアナルの中に入ってくる。
腹の中をみっちり満たされていく感覚が最高に気持ちがいい。アルノーは喘ぎながら、ぶるっと身体を震わせた。もっと、もっと、気持ちよくなれることを既に知っている。
硬いペニスの先っぽが結腸をトンッと優しく突いた。脳天に突き抜ける強烈な快感に、アルノーはだらしない声を上げながら、とろとろとペニスから精液を吐き出した。自然とアナルが締まり、ダミアンのペニスを締めつける。腹の中のダミアンのペニスの形が分かるような気がする程、勝手にアナルが締まってしまう。
ダミアンがはぁっと熱い息を吐き、少しだけずれている眼鏡を中指で戻してから、アルノーの顔の両側に手をついて、ゆっくりと腰を動かし始めた。
何をされても気持ちがいい。アルノーが遠慮なく喘ぎまくっていると、乳首を吸っていたダミアンが身体を起こして、ガーゼのようなものを手に取った。
ローション塗れにしたガーゼをペニスの亀頭にくっつけられたかと思えば、にゅっこにゅっことぬるついたガーゼで亀頭だけを擦られる。
「あぁっ!? それっ! だめっ! やだぁ! ぎもぢいいぃぃ!」
「あはは。アル。すっごい締まるよ。このまま潮を吹いてみようか」
「ひぃあぁぁぁぁぁっ! むりむりむりむりぃ! いぐぅ! いっちゃうぅぅ!! あ、あぁぁぁぁぁっ!!」
「わーお。見事な潮吹き」
一際強くローションでぬるぬるのガーゼで亀頭を擦られた次の瞬間、アルノーのペニスの亀頭にある尿道口から、ぷしゃぁぁぁぁっと勢いよく潮が吹き出した。
熱い液体がびしゃびしゃと身体にかかる。
ダミアンを見上げれば、ダミアンがうっとりと笑い、アルノーのぴんと勃っている乳首を両手で摘んで、激しく腰を振り始めた。絶妙の力加減で結腸を突き上げられると、頭の中が快感で真っ白になる。
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