ひたすらに甘く溶ける愛を君に【完結】

《12/24、番外編『二人のその後』も含め、完全完結いたしました!》



津川 涼(つがわ りょう) 29歳 男勝りのクールなアラサー女子

×

久住 要(くずみ かなめ) 29歳 一見クールだが、意外に面倒見がいい世話焼き男子


背が高くて見た目も名前も男っぽくて、女子の要素がまるでない。
学生時代は、女子からラブレターが来たりした。 そんな私にも、結婚を考えている恋人がいる。 それが、私にとって最初で最後の恋愛だと思っていた。


――涼は、何も分かってない。10年も一緒にいたのにね。


女の子よりも同性の友人のように付き合って来た要の、知らない顔。
上京して入学した大学で要とは出会った。 人付き合いはあまり得意ではないけれど、要だけは、何故か気負いなく一緒にいられたのに。


「友達……? 俺は一度も友達だなんて思ったことはない」


いつだって、波立つことのない心を持っている人だと思っていた。 でも、本当は、穏やかな水面の下に激情を隠し持つ人だった。



※ 無理矢理等、暴力的シーンもありますので、苦手な方は閲覧ご注意ください。 R18設定ではありますが、念のため程度です(たぶん)。

《表紙は、表紙メーカーを使用して作成しています》
24hポイント 42pt
小説 15,937 位 / 143,962件 恋愛 7,533 位 / 44,934件