人魚姫と隠れんぼ王子
お互いを大事に思い合い、愛を育んで結婚したお姫様と王子様。
国王と王妃になったふたりには、世継ぎを望む声が大きくなってきました。
けれど、なかなか世継ぎに恵まれません。
世継ぎに恵まれないのには、ある事情がありました。
国王が悩んでいるのと時を同じくして、海の向こうの遠い国から年若い国王が友好の旗を掲げてやってきます。
海の向こうの国では、魔法が使えるといわれています。
国王と王妃は喜んで年若い国王を迎え入れますが、この年若い国王にはあるたくらみがありました。
精霊の加護を持つという王妃を拐いに来たのでした。
軽く読める魔法の世界ファンタジーを目指しています。
応援していただけたら、とても嬉しいです。
過去作品"人質姫と忘れんぼ王子"のキャラクターを使っておりますが、こちら単体でお読みいただけます。
なるべくこまめな更新を目指します。
どうぞよろしくお願いします。
国王と王妃になったふたりには、世継ぎを望む声が大きくなってきました。
けれど、なかなか世継ぎに恵まれません。
世継ぎに恵まれないのには、ある事情がありました。
国王が悩んでいるのと時を同じくして、海の向こうの遠い国から年若い国王が友好の旗を掲げてやってきます。
海の向こうの国では、魔法が使えるといわれています。
国王と王妃は喜んで年若い国王を迎え入れますが、この年若い国王にはあるたくらみがありました。
精霊の加護を持つという王妃を拐いに来たのでした。
軽く読める魔法の世界ファンタジーを目指しています。
応援していただけたら、とても嬉しいです。
過去作品"人質姫と忘れんぼ王子"のキャラクターを使っておりますが、こちら単体でお読みいただけます。
なるべくこまめな更新を目指します。
どうぞよろしくお願いします。
1章 幸せは突然奪われる
2章 人魚姫
3章 マジール王国
4章 一角獣
5章 人魚姫の存在
6章 害なすもの
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