たとえそれがどんな罪だとしても、僕は君を

冬の始まりの朝 隣にいる恋人の温かさが嬉しく でも切ない


 光神ユーウィスの拓きし国ルクウンジュ。

 王立学院大学一年生のチグサ・ハツキとメールソー・テレーズは、恋人同士になって一ヶ月になっていた。
 お互いが触れ合う時間は愛おしく、なにものにも耐え難いものだったが、ハツキにはテレーズに決して打ち明けるわけにはいかない思いを抱いていた。

 拙作「僕は君と踊る夢を見る」の主人公ラウールの一番下の弟カップルの物語です。
 物語中の年代は正歴1819年12月になります。

 全3話を予定しています。
 全話公開後、Twitterで公開した、この二人のもう一つのSSをこちらで公開します。
24hポイント 7pt
小説 19,891 位 / 64,258件 BL 3,046 位 / 5,564件