君と僕のナイトメア

 なにもしたくない。

 それが僕の望みだった。
 僕には能力がある。僕が夢に見たものは、必ず現実になる力だ。

 けど、夢の話は全て不運なものばかり、夢の出来事を変えられたのは、16年生きた中でたった二回。しかも、悪いことが起きる事実は変えられないというのが現実だ。

 ある日を境に、僕はひとりの少女の夢ばかり見るようになった。
 その少女の夢は、常に惨い。
 僕は何故か、少女を助けることにしたのだ。

 クリアできないゲームは無い。

 これは、君と僕のハッピーエンドを見つける話だ。
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