未来人の予言を信じて最強国家インドに投資してみた🇮🇳

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■インド2024年度予算予想の最新情報


連邦財務大臣ニルマラ・シタラマンは、7月23日にインド下院で2024～25年度予算を発表する予定です。


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モディ首相は木曜日に著名な経済学者と会談し、今後の会計年度に対する見解と提言を収集する予定。

インド経済委員会のスマン・ベリー副委員長やその他の主要メンバーも参加するこの会談は、モディ首相の3期目の最初の主要経済政策に影響を与えることを目的としている。

準備として、ニルマラ・シタラマン財務大臣は経済学者やインド産業界のリーダーを含むさまざまな関係者と広範囲にわたる議論を行ってきた。

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ストラテフィックス・コンサルティングの共同創設者であるムクル・ゴヤル氏は、

「2024年度連邦予算では、インドの中小企業の人材育成と雇用創出を支援する重要な取り組みが導入されると予想しています。重要な分野の1つは、スキル開発の向上です。

予算では、特に自動化、人工知能、データ分析のスキル向上と再スキル化プログラムに多額の資金を割り当てる必要があります。将来に備えたスキルを提供することで、中小企業の労働力の雇用可能性が高まり、創造性が促進されます。」と述べています。

「国家技能開発公社（NSDC）によると、インドの労働者のうち正式な訓練を受けているのはわずか10％で、富裕国では60～90％である。このギャップを埋めることが最優先課題であるべきだ。政府はまた、継続的な学習と適応力を促進するために、スタッフの訓練と開発に投資する中小企業に減税や補助金を提供すべきだ。」

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エンパイア・セントラムの取締役兼CEO、アヌープ・バーガヴァ氏は、

「インドの不動産業界は、住宅、オフィススペース、商業エリアを活性化する改革を期待し、2024～25年度連邦予算に大きな期待を寄せています。

主な期待としては、住宅ローンをより手頃なものにする利子補助金プログラム、プロジェクト費用を削減するための国有地の戦略的利用、原材料や土地価格の高騰に対抗するための税制優遇措置などがあります。

業界はまた、手頃な価格を高めるために、信用連動補助金制度（CLSS）の復活と印紙税の引き下げを求めています。さらに、住宅部門に「業界ステータス」を付与し、簡素化された構造で不動産をGSTの対象に組み込むことで、成長と投資を促進できる可能性があります。

商業用不動産部門は、古いエリアの再開発とデジタル変革イニシアチブに対する税額控除と優遇措置を求めています。これらの要求を満たすことで、手頃な価格の住宅が活性化し、雇用創出が促進され、不動産業界が経済成長の重要な原動力となる可能性があります。」と述べています。


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Elever の共同創業者兼最高投資責任者である Karan Aggarwal 氏は、

「最近の総選挙での挫折により、この予算では中流階級への減税や農村住民への給付金の増額など、いくつかのポピュリスト的な取り組みが見られると広く予想されており、民間消費支出を押し上げ、消費者金融会社とともに消費者、観光、自動車、不動産などのセクターに大きな後押しとなるでしょう。

社会セクターの追加支出を賄うために、政府は積極的な投資撤退目標を設定することができます。これは、過去数年間に大幅に上昇した公社および公社銀行の評価の試金石となるでしょう。

そうは言っても、RBI の配当金の好調、財政赤字の好調、格付け見通しの改善により、政府はインフラ支出の 2 桁成長と輸出主導型製造業の減税政策を継続するのに十分な余裕があり、これはグリーンエネルギー、公社、鉄道、防衛、インフラ、建設、建材、製造などのセクターにとってプラスとなるでしょう」と述べています。


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筆者は「シタラマン」という名前を見てバナナマンの設楽さんを思い浮かべてクスッとしてしまいました。（くだらなくてすみませんw）

人材育成で中小企業の雇用の底上げを行うことは良い施策ではないでしょうか。優れた人材が海外に流出してしまうことに懸念があるのかもしれませんが、インド国内の人材のスキルアップは、経済にプラスになると私は思います。

経済を回す原動力を育てて行くことは、長期的に見て必要です。

減税や補助金を行っても、インフラ予算削減とはならないはずです。商業エリア拡大して、国民の購買も増大するでしょうし。


7月23日まで、このような予想が繰り広げられ、投資家たちの期待と不安により株価も上下繰り返しそうですね。

筆者はホールドのみです。

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2024/07/11

時価評価額1,709,484円

評価損益(率)+206,483円(+13.73%)

基準価額11,386円

保有数量1,501,391口

平均取得価額10,010.72円

取得総額1,503,000円

トータルリターン+206,484円

前日比－46円－0.4円

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