未来人の予言を信じて最強国家インドに投資してみた🇮🇳

⬇️2024/09/30■楽天･ｲﾝﾄﾞ株Nifty50

午後12時30分頃、nifty50指数は277ポイント（1.06％）下落して25,902となった。

売り圧力は大型株だけにとどまらず、中小型株も下落した。BSE上場企業全体の時価総額は、 前日の478兆ルピー近くから475兆ルピー を下回った。



■今日のインド株の下落の要因

①中東における緊張の高まり

イスラエルによるイラン支援勢力への攻撃増加により、中東の緊張がさらに高まり、同地域でより大きな戦争に発展し、イランとイスラエルの主要同盟国である米国が巻き込まれる可能性があるとの懸念が高まっている。

②長引く評価への懸念

力強い経済成長と旺盛な個人投資家の流入に牽引され、インドの株式市場は記録的な上昇を記録し、中長期的な見通しも有望であるにもかかわらず、高評価に対する懸念は根強く、投資家は高い水準で利益を確定させている。

③中国の要因

専門家は、中国の最近の景気刺激策は、中国の株価評価が安いことから、インドから外国人投資家を引き離す可能性があると指摘している。

④第2四半期決算発表前

HCLテックが10月14日に第2四半期の業績を発表し、収益シーズンの幕開けとなる。第2四半期の予想を裏切らない決算結果は、市場の過大評価を支え、新たな高値に導くために不可欠となるだろう。

⑤技術的要因

26,000 の水準を突破したことで、ネガティブな感情が広がった。しかし、指数はより低い水準でサポートされるため、下落は抑えられる可能性がある。

50銘柄指数がこの大きなベースを上回って推移すれば、今後のセッションでインド株式市場が反発すると期待できる。しかし、主要株価指数が25,871を下回って終値を付けた場合、次のサポートが25,450～25,400の範囲にあることから、売りがさらに強まる可能性がある。


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本日のnifty50の終値は25810.85円でした。専門家のこれ以上下がると売りが強まると予想するラインの25,871を下回る結果になりました。明日はどうなるでしょう。
このまま下がって行く可能性が強いのでしょうか。
お買い得感から買いに動いてくれると良いのですが。
地政学リスクも不安がありますね。

石破ショックの波がインドまで来ていると思いましたが、そちらはどうでしょうか。
日本の富裕層が持つインド株においても多少利益確定組がいるかもしれませんね。

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2024/09/30

時価評価額1,618,825円

評価損益(率)+114,825円(+7.63%)

基準価額10,775円

保有数量1,502,390口

平均取得価額10,010.72円

取得総額1,504,000円

トータルリターン+114,825円

前日比－211円－1.92％

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