最低な男でも、本音は、会いたい。

飲食店勤務している鈴木小春は、日の生活に刺激を求めていた。
結婚相手の亭主である祐樹とはすれ違いの日々。
そんな満たされない環境の中で、SNSを通して一人の男性と出会う。
それが、丸井敏行二十五歳だ。

敏明とプロフィール交換を交わし、
小春は敏明と関係を持つ。
よくあるSNSを通した出会い。
出会い系のような非日常の世界。
ほんの軽い気持ちで始まった今時の出会いだった。

一回り離れている敏行と関係を持ち、次第に本気になっていく小春。
敏行にとっては、あくまで遊びの関係。
本気になった女と遊びとして関係をもった男、
最低な言葉で小春を振り回す敏行。

誰からみても最低な男である敏行、
だが小春は敏行を嫌いになることができない、忘れることができない。

敏行におぼれていく。
どんなに愛しても本気になってくれない敏行。
それでも敏行と一緒にいたいと思う。

みじめな大人の女の感情を赤裸々に描いた純情な恋愛物語。
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