【R18】辺境伯爵家の令息は魔女の末裔に献身的な愛を注ぐ

ロルフはウィテカー王国の辺境伯爵家コナハン家の次男。
結婚については積極的ではないものの、三ヵ月ほど前に兄夫婦の元に息子が誕生したこともあり、周囲はロルフに「そろそろ身を固めてはどうか」と結婚を勧めてくる。
元々穏やかで優しい性格をしているロルフは、引く手あまただった。
そんな中、ロルフは一人の女性が結婚相手を探しているといううわさを聞き付けた。
彼女は王国の東にある巨大な港を要する領地を管理している、女伯爵。人嫌いであり、周囲から魔女と呼ばれているらしい。名前はブルーベル。
ブルーベルに興味がわいてしまったロルフは、彼女の元に婿入りしたいという手紙を送った。が、いい返事はいつまで経ってももらえない。
それでもあきらめきれなかったロルフは、ブルーベルの元を訪れ直談判することに。

そして、ブルーベルと対面したロルフは驚く。
何故ならば、彼女は百年ほど前まで行われていた魔女狩りの生き残りの末裔――つまり、本物の魔女だったのだ。

「……帰れ」
「嫌だ。俺はブルーベルと仲良くなりたい」

どれだけ手酷くフラれても、ロルフはあきらめない。
その理由はたった一つ。ブルーベルに――ひとめぼれしてしまったから。

それに対し、ブルーベルもロルフの人柄と美味な料理の数々。献身的な態度に徐々に心を許すようになって――……。

献身的な婿希望者×魔女の末裔の女伯爵。二人が、すったもんだしながらも両想いになるお話。

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◆『宿敵だと思っていた~』のヒーローであるシリルの弟、ロルフがヒーローのお話です。
◆第一章はヒーロー視点、以降ヒロイン視点。
◆掲載先→アルファポリス
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