欲にまみれた楽しい冒険者生活

094治療行為（女性との絡みが有ります）

ガラとレオには通信魔道具で連絡を取り、改めて光の玉を打ち上げると、２人が到着するまで廃村を確認し盗賊達の荷物を全てアイテムボックスに放り込んでいた。
中には連れ去った女性に使ったであろう大量の大人のオモチャ
ディルドやアナルビーズまで・・・その辺は収納せずに放置する。
怪しい薬も大量に有ったが、それは全て破棄してしまった。


２人が到着し女性が居る家に戻ったが、１人だけ息が荒く顔を赤くして明らかに様子がおかしい。

「レオ、悪いけどこの人を別の建物に運んでくれ。治癒魔法が効果あるか試してみる。
　周囲に人の気配はないけど、念のためガラは２人に付いていてくれるかな。」

流石に同性だとしても、皆の前で裸になるのは嫌だろうと、拓が気を使い別の家に運んだのだが
レオにだき抱えられた女性がレオの体に胸を押し付けてくる。

「何をしているんだ。」

レオが驚いて引き離そうとするが

「体が、体が疼いて我慢が出来ません。」

女性は潤んだ目でレオを見上げてくる。
拓が治癒魔法や解毒魔法を試してみたが、全く効果が無い。
拓は直ぐに拘束している盗賊達の元に行って問い詰めた。

「貴様ら、あの女性に何を飲ませた。」
「俺達に素直になるための薬だ。強いのを飲ませたから我慢できなくなってるんじゃねぇのか。」
「俺達が満足させてやるぞ。」

催淫剤を使われたのは分かったが、この手の薬は時間が経って体内に吸収されてしまうと魔法による除去は出来なくなる。
本で読んだ知識だと強力な薬の場合、欲求を放置すると精神に後遺症を残す可能性も出て来るはずだった。
下品に笑っている盗賊達に対し、ダイフクにたっぷりと催淫効果のある粘液を尻に塗り込む様に指示を出して女性の元に戻る。

女性は既に半裸になってレオに絡みついていた。

「この人を放置すると後遺症が残る可能性が有る。レオはこの人を抱けるか？」
「おい、何を言っているんだ。拓は俺にこの女性と寝ろというのか。そんな事より魔法で直せばいいだろ。」
「催淫剤を飲まされて時間が経ちすぎた。もう、魔法は効かない。後は性的に満足させるしか手段が無い。
　駄目ならオモチャを使って何とかする。」

レオはジッと拓を見て一度目を閉じると、女を抱きしめた。
レオが唇を合わせると女の方から舌を絡めてくる。
そのまま女の服を脱がし大きな手が豊満が乳房をゆっくりと弄り揉み解す。
レオの舌は唇から首筋、胸へと這いまわり乳首に達すると女の喘ぎ声が大きくなる。
女を床に寝かせると、レオは手を女の股間へ伸ばすとそこは既に愛液でぐっしょりと濡れ、レオの太い指を簡単に咥えこんだ。
肉壁が心地よく締め付け、奥へ奥へと引き込む様に蠢く。
レオが親指でクリトリスに刺激を与えながら、人差し指と中指で抜き差しを行うと

「あぁ、凄い、凄いの。気持ち良い。」

女はレオの太い腕にしがみつき体をのけ反らして逝った。

女は肩で息をしていたが、今度はレオの服を脱がせ厚い胸板に唇をよせてキスをしては舌を出して舐め、
その盛り上がりの頂上にある小さな乳首を弄るとレオが呻き声を上げる。
女はレオを押し倒し、舌は割れた腹筋をなぞり下へと下りていく。

女がズボンに手を掛けると、レオが腰を上げる。
盛り上がったパンツをずらすと、ブルンと肉棒が飛び出し女の顔に先走りが飛び散る。

「こんなに逞しいなんて。」

そそり立つ肉棒を女はウットリと眺めるとは肉棒に舌の這わせ裏筋を舐め上げる。

「うっ気持ち良い。」

ねっとりとした女の舌使いに思わずレオが声を漏らす。
レオが女の頭を撫でると、女は嬉しそうに大きな亀頭を咥え舌先で鈴口に刺激を与えながら肉棒を扱き始めた。