537 / 581
537大人として
しおりを挟む
食事が終わり、子供達がどんな所で寝るのか心配だろうと拓は貴族の3人に準備した部屋を案内する。
そこには魔獣の毛皮が敷き詰められていた。
「雑魚寝になりますが、夜でも十分に暖かく寝れると思います。
寒いと言う子が居ましたら、予備の布団を出しますので安心して下さい。」
「これだけ有れば十分だ。しかし、この毛皮は・・・」
拓が引き詰めた毛皮の中には、こんな子供達の寝泊りに使う様なものではない高級な物まで有った。
「「「宜しくお願いします。」」」
貴族達は余計な事は言わずに自分達のテントに戻る事にした。
夜はジェニファーが自分達の旅を面白おかしく話し、拓が所々で光魔法で空中に魔獣の姿を作り出したり、風魔法で効果音を出して盛り上げていた。
話は楽しい事ばかりでなく、危険だったこと・・・仲間を失いそうになった話もする。
夜遅くまで子供達ははしゃいでいたが、ウトウトする子が出て来た所で寝る事にした。
ジェニファーさんとロビンさんには別の部屋にベットを用意する予定だったが、せっかくだからと子供達と一緒に皆で寝る事に・・・
拓の横はガキ大将が陣取ったのだが、夜寝ているとガキ大将が拓に抱きついて来た。
ただの寝相の問題なのだが、抱きつかれた拓としては意識しまくってしまう。
ポッチャリしながらも、筋肉が付いて来たという感触。
以前治療を行った時の肌触りを思い出し、思わず固くなってしまう自分の肉棒。
暫く瞑想をしていたが、頭と体が迷走状態になっている。
さすがにこれはマズイと思い、ダイフクを連れてそっと部屋を抜け出した。
拓は夜風に当たりながら、ズボンの前を開けて立ったままの肉棒を取り出すと
「ダイフク。お願いして良いか?」
直ぐにダイフクがまとわりつき、更に触手を伸ばして尻穴へ潜り込ませる。
拓は壁にもたれかかり、息を荒くしてその快楽に身を任せ大量のザーメンを放った。
「ダイフク。これって俺の保有魔力の影響だけなのか?なんか呪いが掛かっている気がするよ。」
拓でも流石に子供にまで反応してしまう節操のない下半身に変な危機感を感じていた。
スッキリした所で皆の所へ戻り再び眠るが、体を揺すられ起こされた。
「兄ちゃん、俺の体が変なんだ。もしかしたら病気かも知れない。」
ガキ大将が小声で話しかけて来る。
拓はガキ大将を連れて部屋の外へ出ると、詳しく状態を聴く事に・・・
「俺のチンチンが腫れちゃったんだ。変な病気なのかな?」
少し寝惚けていて気付かなかったが、ガキ大将のズボンが盛り上がっていた。
「病気じゃないから大丈夫。1つ大人になったって事だから安心して。こんな風になったのは初めてか?」
ガキ大将は首を横に振る。両親に心配を掛けたくなく、暫くすると治まるので黙っていたらしい。
今日も腫れたので、治癒魔法を使える拓に相談したとこの事。
「元に戻す方法を教えるから、こっちにおいで。」
拓はガキ大将のズボンを脱がすと、未だ皮を被っているがしっかりと立った肉棒を取り出した。
火魔法で温めた石の上に横にさせると、拓はゆっくりと皮をむいて亀頭を露出させる。
そのままゆっくりと扱き始めると、ズキンズキンと快感がガキ大将の脳天を刺激する。
「兄ちゃん、変な感じだ。」
「大丈夫だ。大人になると皆がやっている事だから安心しろ。」
鈴口から先走りが出て、ヌルヌルしてきた。
拓は空いている手で先走りを塗り広げると、ガキ大将の鼻息が荒くなる。
「兄ちゃん、駄目だ。何か出ちゃう。」
ガキ大将は体に力を入れて我慢しようとしたが、ついにザーメンが・・・初めての射精を行った。
大量のザーメンが放たれ、栗の花の香り漂う。
ガキ大将は自分のザーメンを触るが何だか分からず、心配そうに拓を見る。
「これは精子と言って、子供を作るための大切な物なんだよ。大人になったら出るものなんだ。」
「俺も大人になったのか?」
「大人の階段を一歩登ったって感じかな。
今日の事は2人の秘密だぞ。時々、こっそりと自分で扱いて出したら良いよ。ただし気持ち良いからってやり過ぎるなよ。」
ガキ大将は頷き、手に付いたザーメンをマジマジと見ていたが、後始末をどうしようかと言うので
拓は舐めたり肉棒を咥えたりしたいのを我慢し、ダイフクに綺麗にしてもらう。
ガキ大将はスッキリした顔をするが、拓は少し欲求不満。
ここは一緒に抜き合えば良かったかとどうしようもない事を考えていた。
そこには魔獣の毛皮が敷き詰められていた。
「雑魚寝になりますが、夜でも十分に暖かく寝れると思います。
寒いと言う子が居ましたら、予備の布団を出しますので安心して下さい。」
「これだけ有れば十分だ。しかし、この毛皮は・・・」
拓が引き詰めた毛皮の中には、こんな子供達の寝泊りに使う様なものではない高級な物まで有った。
「「「宜しくお願いします。」」」
貴族達は余計な事は言わずに自分達のテントに戻る事にした。
夜はジェニファーが自分達の旅を面白おかしく話し、拓が所々で光魔法で空中に魔獣の姿を作り出したり、風魔法で効果音を出して盛り上げていた。
話は楽しい事ばかりでなく、危険だったこと・・・仲間を失いそうになった話もする。
夜遅くまで子供達ははしゃいでいたが、ウトウトする子が出て来た所で寝る事にした。
ジェニファーさんとロビンさんには別の部屋にベットを用意する予定だったが、せっかくだからと子供達と一緒に皆で寝る事に・・・
拓の横はガキ大将が陣取ったのだが、夜寝ているとガキ大将が拓に抱きついて来た。
ただの寝相の問題なのだが、抱きつかれた拓としては意識しまくってしまう。
ポッチャリしながらも、筋肉が付いて来たという感触。
以前治療を行った時の肌触りを思い出し、思わず固くなってしまう自分の肉棒。
暫く瞑想をしていたが、頭と体が迷走状態になっている。
さすがにこれはマズイと思い、ダイフクを連れてそっと部屋を抜け出した。
拓は夜風に当たりながら、ズボンの前を開けて立ったままの肉棒を取り出すと
「ダイフク。お願いして良いか?」
直ぐにダイフクがまとわりつき、更に触手を伸ばして尻穴へ潜り込ませる。
拓は壁にもたれかかり、息を荒くしてその快楽に身を任せ大量のザーメンを放った。
「ダイフク。これって俺の保有魔力の影響だけなのか?なんか呪いが掛かっている気がするよ。」
拓でも流石に子供にまで反応してしまう節操のない下半身に変な危機感を感じていた。
スッキリした所で皆の所へ戻り再び眠るが、体を揺すられ起こされた。
「兄ちゃん、俺の体が変なんだ。もしかしたら病気かも知れない。」
ガキ大将が小声で話しかけて来る。
拓はガキ大将を連れて部屋の外へ出ると、詳しく状態を聴く事に・・・
「俺のチンチンが腫れちゃったんだ。変な病気なのかな?」
少し寝惚けていて気付かなかったが、ガキ大将のズボンが盛り上がっていた。
「病気じゃないから大丈夫。1つ大人になったって事だから安心して。こんな風になったのは初めてか?」
ガキ大将は首を横に振る。両親に心配を掛けたくなく、暫くすると治まるので黙っていたらしい。
今日も腫れたので、治癒魔法を使える拓に相談したとこの事。
「元に戻す方法を教えるから、こっちにおいで。」
拓はガキ大将のズボンを脱がすと、未だ皮を被っているがしっかりと立った肉棒を取り出した。
火魔法で温めた石の上に横にさせると、拓はゆっくりと皮をむいて亀頭を露出させる。
そのままゆっくりと扱き始めると、ズキンズキンと快感がガキ大将の脳天を刺激する。
「兄ちゃん、変な感じだ。」
「大丈夫だ。大人になると皆がやっている事だから安心しろ。」
鈴口から先走りが出て、ヌルヌルしてきた。
拓は空いている手で先走りを塗り広げると、ガキ大将の鼻息が荒くなる。
「兄ちゃん、駄目だ。何か出ちゃう。」
ガキ大将は体に力を入れて我慢しようとしたが、ついにザーメンが・・・初めての射精を行った。
大量のザーメンが放たれ、栗の花の香り漂う。
ガキ大将は自分のザーメンを触るが何だか分からず、心配そうに拓を見る。
「これは精子と言って、子供を作るための大切な物なんだよ。大人になったら出るものなんだ。」
「俺も大人になったのか?」
「大人の階段を一歩登ったって感じかな。
今日の事は2人の秘密だぞ。時々、こっそりと自分で扱いて出したら良いよ。ただし気持ち良いからってやり過ぎるなよ。」
ガキ大将は頷き、手に付いたザーメンをマジマジと見ていたが、後始末をどうしようかと言うので
拓は舐めたり肉棒を咥えたりしたいのを我慢し、ダイフクに綺麗にしてもらう。
ガキ大将はスッキリした顔をするが、拓は少し欲求不満。
ここは一緒に抜き合えば良かったかとどうしようもない事を考えていた。
25
あなたにおすすめの小説
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?
中岡 始
BL
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」
そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。
しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は――
ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。
(……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ)
ところが、初めての商談でその評価は一変する。
榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。
(仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな)
ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり――
なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。
そして気づく。
「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」
煙草をくゆらせる仕草。
ネクタイを緩める無防備な姿。
そのたびに、陽翔の理性は削られていく。
「俺、もう待てないんで……」
ついに陽翔は榊を追い詰めるが――
「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」
攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。
じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。
【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】
主任補佐として、ちゃんとせなあかん──
そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。
春のすこし手前、まだ肌寒い季節。
新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。
風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。
何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。
拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。
年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。
これはまだ、恋になる“少し前”の物語。
関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。
(5月14日より連載開始)
悪役令息に転生したらしいけど、何の悪役令息かわからないから好きにヤリチン生活ガンガンしよう!
ミクリ21 (新)
BL
ヤリチンの江住黒江は刺されて死んで、神を怒らせて悪役令息のクロエ・ユリアスに転生されてしまった………らしい。
らしいというのは、何の悪役令息かわからないからだ。
なので、クロエはヤリチン生活をガンガンいこうと決めたのだった。
fall~獣のような男がぼくに歓びを教える
乃木のき
BL
お前は俺だけのものだ__結婚し穏やかな家庭を気づいてきた瑞生だが、元恋人の禄朗と再会してしまう。ダメなのに逢いたい。逢ってしまえばあなたに狂ってしまうだけなのに。
強く結ばれていたはずなのに小さなほころびが2人を引き離し、抗うように惹きつけ合う。
濃厚な情愛の行く先は地獄なのか天国なのか。
※エブリスタで連載していた作品です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる