550 / 581
550通信の裏で
しおりを挟む
「拓の奴、相当疲れているみたいだな。」
「アイツは何で自分の事を過小評価するんだろうな。まぁ、拓らしいっちゃ拓らしいけどな。
それよりも、何してくれるんだよ。
拓にバレたら、神殿を抜け出して来るぞ。」
レオが文句を言うが、ガラの手が再び動き始める。
「ここが良いんだろ。ほら、もう声を出しても問題無いぞ。」
「くっ、拓に毒され過ぎだって。うっ」
「たまには良いじゃないか。拓も変なタイミングで連絡をしてくるよな。」
ガラとレオは拓からの連絡を受け取った時には部屋に居た。
それも素っ裸で抱き合っている最中に・・・
拓との連絡中、ガラがレオを後ろから抱きしめて話していた。
その手はレオの胸板をまさぐり、硬くそそり立った肉棒を扱いていた。
レオが話そうとすると、その手は更に下へ潜り込み尻穴を攻める。
「興奮しただろ。ほら、ケツが疼いて仕方ないんじゃないか。」
ガラはレオの首筋を舐めながら、太い指で尻穴に出し入れする。
胸をまさぐっていた手を口元へ持っていくと、レオは舌を伸ばして指をしゃぶり始める。
「ほら、尻を突き出せよ。」
ガラに言われレオはガラに尻を向け、両手で尻タブを広げる。
ガラは奥の蕾に舌を這わすと、レオから呻き声が漏れる。
スキンヘッドの厳つい漢がよがる姿に興奮するガラ。
自分の肉棒を扱くと、ゆっくりと焦らすように挿入する。
亀頭を入れて少し進めても、抜けるギリギリまで引き下げる。
「ガラ、ケツが疼いて堪んねぇんだ。もっと奥までやってくれ。」
「何をどうして欲しいんだ。」
ガラは更に焦らすように腰を動かして、レオに話しかける。
「ガラのぶっといチンポで俺のケツの奥まで貫いてくれ。」
ガラも興奮していて、これ以上レオを焦らすのは限界になっていた。
根元まで肉棒を押し込むと、レオの腰を掴み容赦なく腰を動かし始めた。
レオはベットに顔を埋め、シーツを掴んでいた。
ガラに尻を攻められる度に、肉体だけでなく精神的な喜びが身体を満たしていく。
ガラが尻穴から肉棒を抜くと、レオは「何故」と思わず後ろを見てしまう。
スキンヘッドの厳つい漢のそんな姿が、ガラにはとても可愛らしく見える。
「せっかくなら、顔を見て逝きたいからな。」
レオを仰向けにすると、足を持ち上げ再び尻穴を攻め始めた。
喘ぐレオに顔を近づけると、レオがガラの首に腕を回し唇を合わせて来る。
舌をねっとりと絡み合わせ、ガラが唾液を流し込むと、美味そうに飲み込むレオ。
ガラは一度唇を離したが、レオの顔を見てもう一度キスをすると、再び腰を動かし始める。
更にガラがレオの肉棒を扱き始めると、尻穴が締まる。
「良い感じに締め付けるな。もう我慢の限界だ。逝くぞ。」
「あぁ、タップリと俺の中に吐き出してくれ。」
ガラの腰の動きが速くなり、腰を打ち付ける様にして大量のザーメンを放った。
しかしガラが一息つく前に、今度はレオがガラの上に乗り足を持ち上げる。
ガラの肉棒を絞り、残っているザーメンを取り出すと尻穴に塗っていく。
「俺は未だ逝ってねぇからな。行くぜ。」
レオはガラの尻穴に亀頭を当てると、一気に突っ込んだ。
体を仰け反らせるガラを見て、初めから激しく腰を動かすレオ。
「ケツが犯される。」
「ガラが満足するまで犯してやるからな。」
レオが放った後も、2人は入れ替わり、精力が尽きるまでお互いに攻め合っていた。
「アイツは何で自分の事を過小評価するんだろうな。まぁ、拓らしいっちゃ拓らしいけどな。
それよりも、何してくれるんだよ。
拓にバレたら、神殿を抜け出して来るぞ。」
レオが文句を言うが、ガラの手が再び動き始める。
「ここが良いんだろ。ほら、もう声を出しても問題無いぞ。」
「くっ、拓に毒され過ぎだって。うっ」
「たまには良いじゃないか。拓も変なタイミングで連絡をしてくるよな。」
ガラとレオは拓からの連絡を受け取った時には部屋に居た。
それも素っ裸で抱き合っている最中に・・・
拓との連絡中、ガラがレオを後ろから抱きしめて話していた。
その手はレオの胸板をまさぐり、硬くそそり立った肉棒を扱いていた。
レオが話そうとすると、その手は更に下へ潜り込み尻穴を攻める。
「興奮しただろ。ほら、ケツが疼いて仕方ないんじゃないか。」
ガラはレオの首筋を舐めながら、太い指で尻穴に出し入れする。
胸をまさぐっていた手を口元へ持っていくと、レオは舌を伸ばして指をしゃぶり始める。
「ほら、尻を突き出せよ。」
ガラに言われレオはガラに尻を向け、両手で尻タブを広げる。
ガラは奥の蕾に舌を這わすと、レオから呻き声が漏れる。
スキンヘッドの厳つい漢がよがる姿に興奮するガラ。
自分の肉棒を扱くと、ゆっくりと焦らすように挿入する。
亀頭を入れて少し進めても、抜けるギリギリまで引き下げる。
「ガラ、ケツが疼いて堪んねぇんだ。もっと奥までやってくれ。」
「何をどうして欲しいんだ。」
ガラは更に焦らすように腰を動かして、レオに話しかける。
「ガラのぶっといチンポで俺のケツの奥まで貫いてくれ。」
ガラも興奮していて、これ以上レオを焦らすのは限界になっていた。
根元まで肉棒を押し込むと、レオの腰を掴み容赦なく腰を動かし始めた。
レオはベットに顔を埋め、シーツを掴んでいた。
ガラに尻を攻められる度に、肉体だけでなく精神的な喜びが身体を満たしていく。
ガラが尻穴から肉棒を抜くと、レオは「何故」と思わず後ろを見てしまう。
スキンヘッドの厳つい漢のそんな姿が、ガラにはとても可愛らしく見える。
「せっかくなら、顔を見て逝きたいからな。」
レオを仰向けにすると、足を持ち上げ再び尻穴を攻め始めた。
喘ぐレオに顔を近づけると、レオがガラの首に腕を回し唇を合わせて来る。
舌をねっとりと絡み合わせ、ガラが唾液を流し込むと、美味そうに飲み込むレオ。
ガラは一度唇を離したが、レオの顔を見てもう一度キスをすると、再び腰を動かし始める。
更にガラがレオの肉棒を扱き始めると、尻穴が締まる。
「良い感じに締め付けるな。もう我慢の限界だ。逝くぞ。」
「あぁ、タップリと俺の中に吐き出してくれ。」
ガラの腰の動きが速くなり、腰を打ち付ける様にして大量のザーメンを放った。
しかしガラが一息つく前に、今度はレオがガラの上に乗り足を持ち上げる。
ガラの肉棒を絞り、残っているザーメンを取り出すと尻穴に塗っていく。
「俺は未だ逝ってねぇからな。行くぜ。」
レオはガラの尻穴に亀頭を当てると、一気に突っ込んだ。
体を仰け反らせるガラを見て、初めから激しく腰を動かすレオ。
「ケツが犯される。」
「ガラが満足するまで犯してやるからな。」
レオが放った後も、2人は入れ替わり、精力が尽きるまでお互いに攻め合っていた。
33
あなたにおすすめの小説
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
ユィリと皆の動画つくりました! お話にあわせて、ちょこちょこあがる予定です。
インスタ @yuruyu0 絵もあがります
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ある国の皇太子と侯爵家令息の秘め事
虎ノ威きよひ
BL
皇太子×侯爵家令息。
幼い頃、仲良く遊び友情を確かめ合った二人。
成長して貴族の子女が通う学園で再会し、体の関係を持つようになった。
そんな二人のある日の秘め事。
前後編、4000字ほどで完結。
Rシーンは後編。
獣のような男が入浴しているところに落っこちた結果
ひづき
BL
異界に落ちたら、獣のような男が入浴しているところだった。
そのまま美味しく頂かれて、流されるまま愛でられる。
2023/04/06 後日談追加
お前らの目は節穴か?BLゲーム主人公の従者になりました!
MEIKO
BL
本編完結しています。お直し中。第12回BL大賞奨励賞いただきました。
僕、エリオット・アノーは伯爵家嫡男の身分を隠して公爵家令息のジュリアス・エドモアの従者をしている。事の発端は十歳の時…家族から虐げられていた僕は、我慢の限界で田舎の領地から家を出て来た。もう二度と戻る事はないと己の身分を捨て、心機一転王都へやって来たものの、現実は厳しく死にかける僕。薄汚い格好でフラフラと彷徨っている所を救ってくれたのが完璧貴公子ジュリアスだ。だけど初めて会った時、不思議な感覚を覚える。えっ、このジュリアスって人…会ったことなかったっけ?その瞬間突然閃く!
「ここって…もしかして、BLゲームの世界じゃない?おまけに僕の最愛の推し〜ジュリアス様!」
知らぬ間にBLゲームの中の名も無き登場人物に転生してしまっていた僕は、命の恩人である坊ちゃまを幸せにしようと奔走する。そして大好きなゲームのイベントも近くで楽しんじゃうもんね〜ワックワク!
だけど何で…全然シナリオ通りじゃないんですけど。坊ちゃまってば、僕のこと大好き過ぎない?
※貴族的表現を使っていますが、別の世界です。ですのでそれにのっとっていない事がありますがご了承下さい。
王様お許しください
nano ひにゃ
BL
魔王様に気に入られる弱小魔物。
気ままに暮らしていた所に突然魔王が城と共に現れ抱かれるようになる。
性描写は予告なく入ります、冒頭からですのでご注意ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる