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君だけだから②※
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離した唇の隙間から囁いた言葉は、すぐにアストルディアの深い口づけに飲み込まれた。
舌を絡ませながら、シャツの下から滑りこんで来た筋張った手が、久しぶりの刺激を期待して早々に勃っている乳首をつまむ。
その刺激だけで、じゅんと尻の穴が濡れるのがわかった。
「……ア、スティ……んっ」
久しぶりのセックス。しかも初の野外プレイ。
少し乳首を弄られるだけで、どうしようもなく興奮して、ズボンを押し上げてるちんこが辛い。
舌を吸われて、乳首を指先でコリコリされるたび、自然と腰が揺れた。
「……久しぶりのエディだ……ずっと、この肌に触れたかった」
「お、れも、んんっ!」
「すまない……今日はあまり、前戯をする余裕はなさそうだ」
アストルディアの手が、早々と俺のズボンにかかる。
金色の瞳は獣欲でギラついていて、もどかしそうな手が今にもズボンを破らんばかりだったので、慌てて下着ごとズボンを脱いだ。
ズボンを脱ぐなり、ぶるんととび出たちんこは、シャツの裾からはみ出していて、何だかすごく恥ずかしい。
……最初から全裸なアストルディアより、下だけ露出な俺のが変態くさいな。野外だと、よけいに。
「エディのそこが、乗り気で嬉しい」
「恥ずかしいから、そう言うこと言うな」
当然だが外なので、座れる場所は岩くらいしかない。
野外プレイってベンチで対面座位か、どっかに手をついて立ちバックなイメージだったんだが、これは俺が手をつける場所を探すべきだろうか。
取り敢えずシャツの裾をギリギリ引っ張ってちんこを隠しながら、手をつけやすそうな場所を物色してると、アストルディアが地面の上にあぐらをかいた。
「おいで。エディ。俺の上に座るといい」
「え、あ……それ、足痛くない?」
「獣人の皮膚は、丈夫だから問題ない。それとも、立った状態で俺が持ち上げるか? その場合重力で一気に瘤まで入ってしまいそうだが……」
「……その状態で、お願いします」
……瘤つきちんこのアストルディアとの駅弁は、さすがに怖い。重力魔法使ったとしても、すぐに快感で制御できなくなりそうだし。
身体強化が、剣で斬りつけられても問題ないくらい強力なことを考えたら、地面の石ころなんて全く問題なさそうなのも確かだしな。
ちょっと躊躇いながらも、向かい合わせの状態で、あぐらをかいたアストルディアの膝の上にまたがると、アストルディアが自分のちんこと、俺のちんこを一纏めにして握った。
「ふひぁっ!」
「取り敢えずきつそうだから、一度出すといい。この体勢なら、俺も先に勃たせた方が挿れやすそうだしな」
直接的な刺激がないと勃たないアストルディアの狼ちんこは、勃起前でも中に骨が入ってて硬いし、でかい。
先走りでダラダラの俺のちんこの亀頭と、アストルディアのズル剥けの亀頭を擦り合わせるよう、アストルディアの大きな手が上下に扱きあげる。
まるで亀頭同士がキスしてるみたいだ。そう思ったら、口もとが淋しくなった。
「アスティ……俺も」
アストルディアの手に自分の手を重ねるようにして一緒にちんこを扱きながら、上目遣いに唇を見ると、察したようにアストルディアがキスを落としてくれた。
ぐちゅぐちゅと聞こえる水音は、唾液が混ざり合う音なのか、俺の先走りで濡れた二本のちんこを扱く音なのか。
手の中でどんどんアストルディアのちんこが、大きく勃ち上がっていくのがわかった。バキバキに浮いた血管が、裏筋を擦るのが何とも言えず気持ちいい。
「んんんーー!!!」
いつもの事ながら、最初にイッたのは俺の方だった。
亀頭から勢いよくどぴゅっと放出された精液が、アストルディアのシックスパックの腹に飛び散ったが、アストルディアは拭う素振りも見せず、そのまま俺の尻穴に指を這わせた。
「……久しぶりだから、大分狭くなってそうだな。しっかり濡れてはいるが」
「……電話しながらヤッた時以来、触ってないからな」
「でも、ここで得られる快感自体は、ちゃんと覚えてるみたいだ。指を当てるだけで、飲み込もうと吸いついてくる」
「…………言うな」
すっかり処女に戻ったような気分だったが、俺のケツの穴は全くそんな風に思ってなかったようだ。
俺の意思は関係なく、以前と全く変わらず、よだれを流しながらパクパク開閉して、早く挿れてとアストルディアに強請ってる。
……いや、そもそも俺自身も、早く欲しいのかもしれない。
「かわいいな。エディ」
「ひゃうっ」
そのままずぶりと尻の穴に太いアストルディアの指が押し入ってきたが、全く痛みは感じない。
寧ろ前立腺も掠っていないのに、これだけでどえらく気持ちいい。
「……思った以上に、入口が柔らかいな。これなら最初から二本でも大丈夫そうだ」
「え、あ、あひゅっ! んんんっ」
舌を絡ませながら、シャツの下から滑りこんで来た筋張った手が、久しぶりの刺激を期待して早々に勃っている乳首をつまむ。
その刺激だけで、じゅんと尻の穴が濡れるのがわかった。
「……ア、スティ……んっ」
久しぶりのセックス。しかも初の野外プレイ。
少し乳首を弄られるだけで、どうしようもなく興奮して、ズボンを押し上げてるちんこが辛い。
舌を吸われて、乳首を指先でコリコリされるたび、自然と腰が揺れた。
「……久しぶりのエディだ……ずっと、この肌に触れたかった」
「お、れも、んんっ!」
「すまない……今日はあまり、前戯をする余裕はなさそうだ」
アストルディアの手が、早々と俺のズボンにかかる。
金色の瞳は獣欲でギラついていて、もどかしそうな手が今にもズボンを破らんばかりだったので、慌てて下着ごとズボンを脱いだ。
ズボンを脱ぐなり、ぶるんととび出たちんこは、シャツの裾からはみ出していて、何だかすごく恥ずかしい。
……最初から全裸なアストルディアより、下だけ露出な俺のが変態くさいな。野外だと、よけいに。
「エディのそこが、乗り気で嬉しい」
「恥ずかしいから、そう言うこと言うな」
当然だが外なので、座れる場所は岩くらいしかない。
野外プレイってベンチで対面座位か、どっかに手をついて立ちバックなイメージだったんだが、これは俺が手をつける場所を探すべきだろうか。
取り敢えずシャツの裾をギリギリ引っ張ってちんこを隠しながら、手をつけやすそうな場所を物色してると、アストルディアが地面の上にあぐらをかいた。
「おいで。エディ。俺の上に座るといい」
「え、あ……それ、足痛くない?」
「獣人の皮膚は、丈夫だから問題ない。それとも、立った状態で俺が持ち上げるか? その場合重力で一気に瘤まで入ってしまいそうだが……」
「……その状態で、お願いします」
……瘤つきちんこのアストルディアとの駅弁は、さすがに怖い。重力魔法使ったとしても、すぐに快感で制御できなくなりそうだし。
身体強化が、剣で斬りつけられても問題ないくらい強力なことを考えたら、地面の石ころなんて全く問題なさそうなのも確かだしな。
ちょっと躊躇いながらも、向かい合わせの状態で、あぐらをかいたアストルディアの膝の上にまたがると、アストルディアが自分のちんこと、俺のちんこを一纏めにして握った。
「ふひぁっ!」
「取り敢えずきつそうだから、一度出すといい。この体勢なら、俺も先に勃たせた方が挿れやすそうだしな」
直接的な刺激がないと勃たないアストルディアの狼ちんこは、勃起前でも中に骨が入ってて硬いし、でかい。
先走りでダラダラの俺のちんこの亀頭と、アストルディアのズル剥けの亀頭を擦り合わせるよう、アストルディアの大きな手が上下に扱きあげる。
まるで亀頭同士がキスしてるみたいだ。そう思ったら、口もとが淋しくなった。
「アスティ……俺も」
アストルディアの手に自分の手を重ねるようにして一緒にちんこを扱きながら、上目遣いに唇を見ると、察したようにアストルディアがキスを落としてくれた。
ぐちゅぐちゅと聞こえる水音は、唾液が混ざり合う音なのか、俺の先走りで濡れた二本のちんこを扱く音なのか。
手の中でどんどんアストルディアのちんこが、大きく勃ち上がっていくのがわかった。バキバキに浮いた血管が、裏筋を擦るのが何とも言えず気持ちいい。
「んんんーー!!!」
いつもの事ながら、最初にイッたのは俺の方だった。
亀頭から勢いよくどぴゅっと放出された精液が、アストルディアのシックスパックの腹に飛び散ったが、アストルディアは拭う素振りも見せず、そのまま俺の尻穴に指を這わせた。
「……久しぶりだから、大分狭くなってそうだな。しっかり濡れてはいるが」
「……電話しながらヤッた時以来、触ってないからな」
「でも、ここで得られる快感自体は、ちゃんと覚えてるみたいだ。指を当てるだけで、飲み込もうと吸いついてくる」
「…………言うな」
すっかり処女に戻ったような気分だったが、俺のケツの穴は全くそんな風に思ってなかったようだ。
俺の意思は関係なく、以前と全く変わらず、よだれを流しながらパクパク開閉して、早く挿れてとアストルディアに強請ってる。
……いや、そもそも俺自身も、早く欲しいのかもしれない。
「かわいいな。エディ」
「ひゃうっ」
そのままずぶりと尻の穴に太いアストルディアの指が押し入ってきたが、全く痛みは感じない。
寧ろ前立腺も掠っていないのに、これだけでどえらく気持ちいい。
「……思った以上に、入口が柔らかいな。これなら最初から二本でも大丈夫そうだ」
「え、あ、あひゅっ! んんんっ」
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