50 / 55
50.私はシンプルな物が好きです
しおりを挟む
メニュー表を開くとでかでかとサラダやステーキの写真が貼られていて食欲をそそられた。
ステーキの種類も豊富でドレッシングや使われている食材の違いによって値段が変わるようだ。
しかしどれも聞いた事の無い名前で、とても新鮮だ。
特にベイビーバッグリブとか全然何が何だか分からない。
メニューの説明によると「ポークリブを骨から落ちてしまうほどやわらかく調理いたしました。」と書かれていた。
正直、メニュー表を見て一番食欲をそそられたのが、このベイビーバッグリブだ。
写真では皿の前側に大きなステーキが置かれ後ろ側にコールスローサラダとフライドポテトが置かれているというシンプルにこだわった物だ。
他の料理を見ても、ステーキの上に刻まれた野菜のソースがかかっているステーキやステーキとぶつ切りの野菜を入れたサラダのようなものだった。
絵梨香はかなり長考しているようだったので、せっかく絵梨香の奢りだから私はジュースも頼もうと決めた。
ジュースの種類も豊富で夏限定の商品など色んなものがある。
しかし、先ほどのステーキと同じように聞いた事ないような言葉が商品の名前になっていた。
パラダイス パンチやノベンバーシーブリーズ、ティクドル ピンクなど名前からは味が想像できないようなものばかりだ。
普通のフルーツジュースもあるがせっかくならミックスされたものが良い。
悩みに悩んで私はストロベリーパッションティーを選んだ。
「絵梨香決まった?」
「うん」
絵梨香も丁度決まったようで私は呼び出しベルを押した。
ほどなくしてタキシードを着た店員さんが。
「どうされましたか?」
「注文をしたいんですけど……」
「かしこまりました」
「えーっと、このベイビーバッグリブを一つ」
「はい、他のご注文は」
「絵梨香はどれにするの?」
「あ、えーっと、私はこのテキサスリブアイでサイドメニューがポテトとバターライスで。焼き加減はミディアムで」
「かしこまりました、テキサスリブアイ、サイドメニューがフライドポテトとバターライス、焼き加減はミディアムでお間違いないでしょうか?」
「はい、あとマンゴーピーチレモネードスラッシュを一つ、はーちゃんは?」
「あ、えっと……このストロベリーパッションティーを一つ」
店員さんは私たちが頼んだ商品を復唱してキッチンに行った。
「はーちゃん、バッグリブで良かったの?」
「え、なんか一番食欲そそられるのどれかな~って見てたらそのバッグリブってやつが一番食欲そそられたから」
「もっと、色んなメニューあったのに」
「そういう絵梨香はなんでテキサスうんたらにしたの?」
「ここに来たら絶対テキサスリブを食べるって決めてるから」
絵梨香の頼んだ商品は私の頼んだ商品と見た目はあまり変わらなく、変わるのはサイドメニューと使われているスパイスやドレッシングなど。
それに絵梨香にはサイドメニューが自由に選べるという特典付き。
確か絵梨香はバターライスとフライドポテトを頼んでいたはず、どちらも高カロリーだ。
「そんなにカロリー高そうなものばっかり食べて太らないの?」
「私は太らない体質だから」
「それ、さっきも聞いた。まず太らないなんて絶対嘘!」
「嘘って言われてもなぁ、本当だから何も言えないんだよなぁ」
「じゃあどうして太らないか分かるの?」
「うん」
「……教えて」
「良いよ。私がやってる事は基礎代謝を上げてるかな」
私は料理が来るまで絵梨香から基礎代謝について、みっちり指導された。
絵梨香によると太らないためには基礎代謝が一番と言って良いほど大事らしい。
基礎代謝とは呼吸や体温維持、他にも寝ている時や座っている時にも消費されるもので生きるためのエネルギーらしい。
その基礎代謝が大きいと消費されるエネルギーが多いから少しの運動でも痩せるらしい。
他にもゆっくり噛んで食べるとか料理は何から食べるかなどこれから活かしていけるか分からないがそのような事を教わった。
絵梨香による太らない体質作り講座が終わると、頼んでいたジュースが運ばれて来た。
「うわ~ピルクルみたい!はーちゃんのやつ赤!」
絵梨香の頼んだレモネードはコップの縁にレモンが刺さっていて、マンゴーや桃など黄色い果物が入っているせいか乳製品のようなクリーム色になっている。
一方、私の頼んだパッションティーは主にベリーで固められているため凄く赤い、それに液体の頂点にはぶつ切りにされたイチゴが2、3個乗っていた。
ストローを差し、液体を吸う。
絵梨香の方は比較的飲みやすそうだが私の方は果物が完全に潰れていなかったりとストローでは飲めなそうだった。
一応ストローを差して飲もうとするが、案の定飲めなくてコップからストローを抜いて口をつけて飲んだ。
「おいしい」
「はーちゃんのおいしそう」
レモンとライムが入っているのか甘酸っぱく、その甘酸っぱさの後にくるイチゴの味によって口の中がさっぱりする。
イチゴの果肉も丁度良く潰されており食感も楽しめてとても美味しいジュースだ。
しかし、こんなに美味しいと絵梨香の方の味も気になってしまう。
「飲んでみる?」
「飲んでみたい、私のと交換しよ?」
「やったー!私ちょっと気になってた」
「それは良かった」
絵梨香のドリンクは私のと違っていて果肉などが入っていないためストローで簡単に飲める。
コップには絵梨香が使ったストローが刺さっていたが、使うのは悪いと思いコップの縁に口を付けて飲んだ。
おいしい。
こちらもレモンとライムを使っているのかさっき飲んだパッションティーと同じような味だったが後味に来るマンゴーの程良い甘さによって口の中がスッキリする。
それにマンゴーの他にも桃の味がして、マンゴーだけの甘さではなく桃による違った甘さが加わることによってより一層美味しく感じられた。
「絵梨香のも美味しいね」
「はーちゃんのも美味しかったよ」
互いにグラスを元の位置に戻した。
少し前までは考えられなかったな。
絵梨香とこんな風に食事をするなんて。
よくよく考えてみれば絵梨香と二人きりで外食をするのは今日が初めてだ。
小学、中学時代は確かに絵梨香と外食に行く事はあったがそれは家族も踏まえてだ。
二人きりだなんて初めてで変な風に意識してしまって急にドキドキして来た。
一方の絵梨香はドキドキしている様子も無く、余裕そうだ。
そんな大人びた絵梨香が、私には輝いて見えた。
好きって気持ちもあるんだろうけど、憧れっていう気持ちもあるのかなと思った。
「失礼します。こちらベイビーバッグリブです。そしてこちらがテキサスリブアイ、焼き加減がミディアム、サイドメニューがフライドポテトとバターライスです」
「ほわぁ~!来た来た!」
「おいしそうだね」
店員さんは「ごゆっくりどうぞ」と言い席を離れた。
「はーちゃんのも美味しそうだけどやっぱりテキサス!」
絵梨香がこんなに嬉しそうにしているとこちらまで嬉しくなってしまう。
しかし、絵梨香がこんなに嬉しそうにしているのを見ているとテキサスがどんなものなのか気になってしまう。
私がジーっと絵梨香の方を見つめると「食べてみる?」と言われた。
私はお言葉に甘えて「食べる」と言った。
ステーキの種類も豊富でドレッシングや使われている食材の違いによって値段が変わるようだ。
しかしどれも聞いた事の無い名前で、とても新鮮だ。
特にベイビーバッグリブとか全然何が何だか分からない。
メニューの説明によると「ポークリブを骨から落ちてしまうほどやわらかく調理いたしました。」と書かれていた。
正直、メニュー表を見て一番食欲をそそられたのが、このベイビーバッグリブだ。
写真では皿の前側に大きなステーキが置かれ後ろ側にコールスローサラダとフライドポテトが置かれているというシンプルにこだわった物だ。
他の料理を見ても、ステーキの上に刻まれた野菜のソースがかかっているステーキやステーキとぶつ切りの野菜を入れたサラダのようなものだった。
絵梨香はかなり長考しているようだったので、せっかく絵梨香の奢りだから私はジュースも頼もうと決めた。
ジュースの種類も豊富で夏限定の商品など色んなものがある。
しかし、先ほどのステーキと同じように聞いた事ないような言葉が商品の名前になっていた。
パラダイス パンチやノベンバーシーブリーズ、ティクドル ピンクなど名前からは味が想像できないようなものばかりだ。
普通のフルーツジュースもあるがせっかくならミックスされたものが良い。
悩みに悩んで私はストロベリーパッションティーを選んだ。
「絵梨香決まった?」
「うん」
絵梨香も丁度決まったようで私は呼び出しベルを押した。
ほどなくしてタキシードを着た店員さんが。
「どうされましたか?」
「注文をしたいんですけど……」
「かしこまりました」
「えーっと、このベイビーバッグリブを一つ」
「はい、他のご注文は」
「絵梨香はどれにするの?」
「あ、えーっと、私はこのテキサスリブアイでサイドメニューがポテトとバターライスで。焼き加減はミディアムで」
「かしこまりました、テキサスリブアイ、サイドメニューがフライドポテトとバターライス、焼き加減はミディアムでお間違いないでしょうか?」
「はい、あとマンゴーピーチレモネードスラッシュを一つ、はーちゃんは?」
「あ、えっと……このストロベリーパッションティーを一つ」
店員さんは私たちが頼んだ商品を復唱してキッチンに行った。
「はーちゃん、バッグリブで良かったの?」
「え、なんか一番食欲そそられるのどれかな~って見てたらそのバッグリブってやつが一番食欲そそられたから」
「もっと、色んなメニューあったのに」
「そういう絵梨香はなんでテキサスうんたらにしたの?」
「ここに来たら絶対テキサスリブを食べるって決めてるから」
絵梨香の頼んだ商品は私の頼んだ商品と見た目はあまり変わらなく、変わるのはサイドメニューと使われているスパイスやドレッシングなど。
それに絵梨香にはサイドメニューが自由に選べるという特典付き。
確か絵梨香はバターライスとフライドポテトを頼んでいたはず、どちらも高カロリーだ。
「そんなにカロリー高そうなものばっかり食べて太らないの?」
「私は太らない体質だから」
「それ、さっきも聞いた。まず太らないなんて絶対嘘!」
「嘘って言われてもなぁ、本当だから何も言えないんだよなぁ」
「じゃあどうして太らないか分かるの?」
「うん」
「……教えて」
「良いよ。私がやってる事は基礎代謝を上げてるかな」
私は料理が来るまで絵梨香から基礎代謝について、みっちり指導された。
絵梨香によると太らないためには基礎代謝が一番と言って良いほど大事らしい。
基礎代謝とは呼吸や体温維持、他にも寝ている時や座っている時にも消費されるもので生きるためのエネルギーらしい。
その基礎代謝が大きいと消費されるエネルギーが多いから少しの運動でも痩せるらしい。
他にもゆっくり噛んで食べるとか料理は何から食べるかなどこれから活かしていけるか分からないがそのような事を教わった。
絵梨香による太らない体質作り講座が終わると、頼んでいたジュースが運ばれて来た。
「うわ~ピルクルみたい!はーちゃんのやつ赤!」
絵梨香の頼んだレモネードはコップの縁にレモンが刺さっていて、マンゴーや桃など黄色い果物が入っているせいか乳製品のようなクリーム色になっている。
一方、私の頼んだパッションティーは主にベリーで固められているため凄く赤い、それに液体の頂点にはぶつ切りにされたイチゴが2、3個乗っていた。
ストローを差し、液体を吸う。
絵梨香の方は比較的飲みやすそうだが私の方は果物が完全に潰れていなかったりとストローでは飲めなそうだった。
一応ストローを差して飲もうとするが、案の定飲めなくてコップからストローを抜いて口をつけて飲んだ。
「おいしい」
「はーちゃんのおいしそう」
レモンとライムが入っているのか甘酸っぱく、その甘酸っぱさの後にくるイチゴの味によって口の中がさっぱりする。
イチゴの果肉も丁度良く潰されており食感も楽しめてとても美味しいジュースだ。
しかし、こんなに美味しいと絵梨香の方の味も気になってしまう。
「飲んでみる?」
「飲んでみたい、私のと交換しよ?」
「やったー!私ちょっと気になってた」
「それは良かった」
絵梨香のドリンクは私のと違っていて果肉などが入っていないためストローで簡単に飲める。
コップには絵梨香が使ったストローが刺さっていたが、使うのは悪いと思いコップの縁に口を付けて飲んだ。
おいしい。
こちらもレモンとライムを使っているのかさっき飲んだパッションティーと同じような味だったが後味に来るマンゴーの程良い甘さによって口の中がスッキリする。
それにマンゴーの他にも桃の味がして、マンゴーだけの甘さではなく桃による違った甘さが加わることによってより一層美味しく感じられた。
「絵梨香のも美味しいね」
「はーちゃんのも美味しかったよ」
互いにグラスを元の位置に戻した。
少し前までは考えられなかったな。
絵梨香とこんな風に食事をするなんて。
よくよく考えてみれば絵梨香と二人きりで外食をするのは今日が初めてだ。
小学、中学時代は確かに絵梨香と外食に行く事はあったがそれは家族も踏まえてだ。
二人きりだなんて初めてで変な風に意識してしまって急にドキドキして来た。
一方の絵梨香はドキドキしている様子も無く、余裕そうだ。
そんな大人びた絵梨香が、私には輝いて見えた。
好きって気持ちもあるんだろうけど、憧れっていう気持ちもあるのかなと思った。
「失礼します。こちらベイビーバッグリブです。そしてこちらがテキサスリブアイ、焼き加減がミディアム、サイドメニューがフライドポテトとバターライスです」
「ほわぁ~!来た来た!」
「おいしそうだね」
店員さんは「ごゆっくりどうぞ」と言い席を離れた。
「はーちゃんのも美味しそうだけどやっぱりテキサス!」
絵梨香がこんなに嬉しそうにしているとこちらまで嬉しくなってしまう。
しかし、絵梨香がこんなに嬉しそうにしているのを見ているとテキサスがどんなものなのか気になってしまう。
私がジーっと絵梨香の方を見つめると「食べてみる?」と言われた。
私はお言葉に甘えて「食べる」と言った。
0
あなたにおすすめの小説
身体だけの関係です‐三崎早月について‐
みのりすい
恋愛
「ボディタッチくらいするよね。女の子同士だもん」
三崎早月、15歳。小佐田未沙、14歳。
クラスメイトの二人は、お互いにタイプが違ったこともあり、ほとんど交流がなかった。
中学三年生の春、そんな二人の関係が、少しだけ、動き出す。
※百合作品として執筆しましたが、男性キャラクターも多数おり、BL要素、NL要素もございます。悪しからずご了承ください。また、軽度ですが性描写を含みます。
12/11 ”原田巴について”投稿開始。→12/13 別作品として投稿しました。ご迷惑をおかけします。
身体だけの関係です 原田巴について
https://www.alphapolis.co.jp/novel/711270795/734700789
作者ツイッター: twitter/minori_sui
さくらと遥香
youmery
恋愛
国民的な人気を誇る女性アイドルグループの4期生として活動する、さくらと遥香(=かっきー)。
さくら視点で描かれる、かっきーとの百合恋愛ストーリーです。
◆あらすじ
さくらと遥香は、同じアイドルグループで活動する同期の2人。
さくらは"さくちゃん"、
遥香は名字にちなんで"かっきー"の愛称でメンバーやファンから愛されている。
同期の中で、加入当時から選抜メンバーに選ばれ続けているのはさくらと遥香だけ。
ときに"4期生のダブルエース"とも呼ばれる2人は、お互いに支え合いながら数々の試練を乗り越えてきた。
同期、仲間、戦友、コンビ。
2人の関係を表すにはどんな言葉がふさわしいか。それは2人にしか分からない。
そんな2人の関係に大きな変化が訪れたのは2022年2月、46時間の生配信番組の最中。
イラストを描くのが得意な遥香は、生配信中にメンバー全員の似顔絵を描き上げる企画に挑戦していた。
配信スタジオの一角を使って、休む間も惜しんで似顔絵を描き続ける遥香。
さくらは、眠そうな顔で頑張る遥香の姿を心配そうに見つめていた。
2日目の配信が終わった夜、さくらが遥香の様子を見に行くと誰もいないスタジオで2人きりに。
遥香の力になりたいさくらは、
「私に出来ることがあればなんでも言ってほしい」
と申し出る。
そこで、遥香から目をつむるように言われて待っていると、さくらは唇に柔らかい感触を感じて…
◆章構成と主な展開
・46時間TV編[完結]
(初キス、告白、両想い)
・付き合い始めた2人編[完結]
(交際スタート、グループ内での距離感の変化)
・かっきー1st写真集編[完結]
(少し大人なキス、肌と肌の触れ合い)
・お泊まり温泉旅行編[完結]
(お風呂、もう少し大人な関係へ)
・かっきー2回目のセンター編[完結]
(かっきーの誕生日お祝い)
・飛鳥さん卒コン編[完結]
(大好きな先輩に2人の関係を伝える)
・さくら1st写真集編[完結]
(お風呂で♡♡)
・Wセンター編[完結]
(支え合う2人)
※女の子同士のキスやハグといった百合要素があります。抵抗のない方だけお楽しみください。
小さくなって寝ている先輩にキスをしようとしたら、バレて逆にキスをされてしまった話
穂鈴 えい
恋愛
ある日の放課後、部室に入ったわたしは、普段しっかりとした先輩が無防備な姿で眠っているのに気がついた。ひっそりと片思いを抱いている先輩にキスがしたくて縮小薬を飲んで100分の1サイズで近づくのだが、途中で気づかれてしまったわたしは、逆に先輩に弄ばれてしまい……。
春に狂(くる)う
転生新語
恋愛
先輩と後輩、というだけの関係。後輩の少女の体を、私はホテルで時間を掛けて味わう。
小説家になろう、カクヨムに投稿しています。
小説家になろう→https://ncode.syosetu.com/n5251id/
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330654752443761
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる