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1.義母義妹来宅編
3 転校生
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第3話
月曜の朝
俺は疑問を抱いた
それは『結は学校へ行くのか』ということだ
お父さんに聞いてみると
「あぁそれはね一昨日ぐらいにもう手続き済ましてあるから志儀と同じ学校だよ」
「ふぇ?!」
なんかヤバい声出た
「あれ? 昨日言わなかったっけ」
うん 多分それ俺が部屋でめっちゃ考えてたタイミングだわ
「え? 今日から?」
「うん」
「マ マジかぁぁぁぁ」
俺は驚喜した
だが時計を見ると
家を出る5分前だった
俺はめっちゃ急いで結と家を出た
『私服もいいけど制服も良きね』
教室内
『いや~ 間に合ってよかった~』
「志儀ー おはよう」
こいつは壱川 壮一だ
「おう おはよう」
「この机何だと思う?」
「え? 何だろう」
俺の机の後ろにいつもはないもう一つの机が置いてあった
「まさか転校生かな?」
「ポルターガイストかもよ」
「「うおっ 吃驚した」」
こっちは勝俣 孝靖だ
席は壮一の後ろに俺 その左に孝靖がいるって感じだ
「いや それはあり得るね~」
「「「www」」」
いつもはこんな感じで喋ることが多い
「あ 先生来た」
「はーい じゃあ今からHR始めるぞ~」
「今日はみんなに紹介したい人がいまーす」
忘れてたけど俺 転校生かもよって言われて大体察してるんだよなぁ
「じゃあ 入ってきて~」
カッカッカッカッカッカッカッカッ
「初めまして 神田 結と言います」
「?!?!?!」
まぁ正直結が来ることは分かってたんだけど
名字が神田だと?!
じゃあ一応結婚してないからまだ旧姓ってこと?
もう わけわからん
「席は あの今井君の後ろの空いてる席ね」
「「?!?!?!」」
「ナンデイルノ」 ←作者渾身の小さな声アピール
「コッチノセリフダヨ」
もう既に学園生活波乱万丈の未来が見えている...
休み時間中
「ねぇ 志儀」
「ん? 何?」
「さっきの転校生めっちゃ当たりじゃね?!」
「わかるわ~ 何か妹感があって」
「?!?!」
『ヤッバ 妹って言葉に反応しちまった』
「ちょっと結ちゃん狙ってみようかなぁ」
『義妹大ピーンチ』
いや 妹が狙われると知るお兄ちゃんの気持ち一生分からんと思ったんだけどな
さぁこの波乱万丈物語 一体どうなる?!
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「え? 何だろう」
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「いや それはあり得るね~」
「「「www」」」
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「はーい じゃあ今からHR始めるぞ~」
「今日はみんなに紹介したい人がいまーす」
忘れてたけど俺 転校生かもよって言われて大体察してるんだよなぁ
「じゃあ 入ってきて~」
カッカッカッカッカッカッカッカッ
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「?!?!?!」
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じゃあ一応結婚してないからまだ旧姓ってこと?
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