ご相談役皇女様は見放さない


「とある噂を耳にして、貴女ならどんな話も聞き入れてくれると伺ったのです」と、それは物語りを語りにくるように相談事を持ち掛けられた。
その相談事は小さい事件から始まり、後に国をも巻き込む大騒動に発展していく。



ただ知りたくて、
ただ怖くて逃げたくて、
それでも負けたくなくて、


過去の残像から死にたくないと皇位継承第一位から逃れる為に、暗躍していく皇女様はやればやる程逃れられない玉座の道をどうにか弟皇子に明け渡したくてのらりくらりと奔走中。
「私は皇帝には相応しくない。だって私は……」



時には、神子様と讃えられ、悪女と不評を買い、はたまた市井ではアメジストの王子(?)や成功の女神だと謳われて、学園では姿の無い統制者だった?

その全てがたった一人の姫君の所業からだった。

外交狂の姫君は、出会った人々を見放せない。
この星の名(神子)の力を駆使して、ただただ自分の周りの大切な人達も自分も救ってみせる。



これは一人の皇女様とその国の歴史を紐解く物語り。





(仮)のタイトルです。
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