70 / 118
Let's ギルドバトル!
Stage Sixty-Four
しおりを挟む
素直についてきてくれるので、何も苦労しなくて済んだ。・・・アンラが襲い掛かってくる魔物達を【無詠唱】で即殺してた。【無詠唱】持ってたんだ。
そんなどうでもいい事を考えて歩いていると、あっという間にミライ達のところまで戻ってきた。・・・数十秒だしね。
「あ!可愛い子発見!」
そう言ってアンラは飛び出していった。って速いなオイ!
「■■■■───【結界・《侵入》】!」
「ぐべらっ!」
そしてミライにの魔法に当たって変な声を出していた。その声は女の子が出していい声じゃないと思うの。
「キラ君、この子誰ですか?いきなり飛びついてきたんですが」
「俺の妹」
「え?本当ですか?」
「本当だよ!初めまして!このキラの妹のアンラです!よろしく!」
「あ、キラ君の彼女のミライです。よろしくお願いします」
「これはこれはご丁寧にどうも。それで、そちらの方は?」
「キラのパーティーメンバーのカオリよ」
「・・・サクラ」
「カオリさんにサクラちゃんですね!」
あ、アンラのやつサクラの年齢自分より下だと思ってるな?仕方ない事だけどさ。身長小さいしね。
「アンラ、サクラはお前より年上だ」
「えぇ!?嘘!?」
「・・・本当」
すぐには信じられないよな。
「それで、ピンチというのはどういう事でしょうか?そこまでピンチに見えないんですが?」
「そうそう!それの事なんだけどさ!」
「ちょっと待て」
「なに!?また引き延ばすの!?」
今まで言ってこなかったが、これは言っておかないといけないよな?
「アンラ、なんでログアウトしてない?しろって言ったよな?」
「そ、それは・・・友達が、まだここに居るって言ったから・・・自分はデスゲームになるかもって事前に教えてもらってたけど、その子たちが知らないでしょ?それでいきなりデスゲームになったって言われたらどうなるかわからなかったし、立ち直らせるためにまだここに居たの」
「・・・本音は?」
「まだ遊びたかった」
「どうせそんなことだろうと思った・・・」
「テヘペロ♡」
ふぅ。危うく騙されるところだったぜ。
「でも、友達の事は本当だよ。今だってその子達と一緒にクラン経営してるし」
「クラン?」
「うん。その子たちもタンクやアタッカーとしてβテストをクリアしてたんだけど、今は生産職として遊んでる」
「そうなのか。それで?俺を呼びつけたってことは何かあったんだよな?」
アンラもβテストをクリアーしてるので戦闘面では大丈夫だと思うんだけど。
「それがさ、うちのギルドが他のギルドに取り込まれそうなんだよ」
取り込まれる?他のギルドに?まだ始まったばかりだぞ?もうそんなことができるほどのお金や力を付けたプレイヤーがいるのか?誰だ?
「誰が作った、どこのギルドだ?」
「えっと、確か《ゴットギャラクシー》っていうギルド。作ったのはカムイってプレイヤーって言てた気がする」
えぇ・・・なんで取り込もうとしてんだよ。ってか力強すぎね?
「キラ君。忘れてはいけませんよ、溺愛者たちの事を」
あぁ、いたなぁ、そんなやつ。アイツらの仕業か。
「それにしても、なんでアンラのギルドなんだ?」
「あ、それはね?βテストクリア者には職によって称号から受ける恩恵が変わるんだよ。私は戦闘系職だからステータスアップだけど、生産職になったらステータスは他のプレイヤーと同じ位か少し下がるけど色々ボーナスが付くんだって。例えば、強化の時に失敗しにくくなるとか、必要素材が少なくなるとか」
なるほど。そこに溺愛者たちは目を付けたんだな。
「で、いくら積まれてるんだ?」
「それが・・・まったく」
「は?金で買収とかじゃないのか?」
「違うんだよ~!アイツら馬鹿なの!アイツらのギルドに併合って形になるらしいんだけど、その時にカムイ君に合わせてあげる、とか意味不明なこと言いだして」
「で?」
「そんなのどうでもいいって答えたら怒っちゃって」
そりゃそうだろうな。自分が惚れ込んでる奴をどうでもいいって言われたんだから。俺が言われたら軽く瀕死にする可能性さえある。
「それで、なんかギルドバトルを仕掛けてくるみたい」
「はぁ!?なんで?アンラは受けてないよな?」
「私はやめた方が良いって言ったんだけど、友達も怒ってて。あ、うちのギルドも悪口言われたからね」
ギルドの悪口を言われたのは腹立つだろうけど、それで負け確のバトルに挑むなんて無謀もいいところだ。負け確って言うのは、数の面でもそうだし、レベル的な面でも。アイツら絶対レベリングしてんだろ。
「それで?俺達にアンラのギルドに入って一緒に戦えってか?」
「あ、それは大丈夫。私たちは鍛冶のためにしっかりレベリングしてたからかなりレベル上だし。キラを呼んだのは違う理由だよ」
「違う理由?」
「うん!───キラ!オリハルコンかアダマンタイト持ってない!?」
うん?武器や防具を作るために素材は必要だけど、そこまで本気で作らなくてもよくね?別に、オリハルコンは使わないし、武器も作る予定はないからいらないんだけどさ。
「何をする気だ?」
「それは他の子たちが帰ってきたら話すよ」
「じゃあ、ギルドまで連れていってくれるのか?」
「うん、いいよ。徒歩だけど」
「徒歩かよ!?・・・はぁ、場所は?」
「連れて行ってくれるの?やった!えっと場所だね。【オーネスト】だよ」
「・・・【オーネスト】だな」
あ、猛烈に嫌な予感。
そんなどうでもいい事を考えて歩いていると、あっという間にミライ達のところまで戻ってきた。・・・数十秒だしね。
「あ!可愛い子発見!」
そう言ってアンラは飛び出していった。って速いなオイ!
「■■■■───【結界・《侵入》】!」
「ぐべらっ!」
そしてミライにの魔法に当たって変な声を出していた。その声は女の子が出していい声じゃないと思うの。
「キラ君、この子誰ですか?いきなり飛びついてきたんですが」
「俺の妹」
「え?本当ですか?」
「本当だよ!初めまして!このキラの妹のアンラです!よろしく!」
「あ、キラ君の彼女のミライです。よろしくお願いします」
「これはこれはご丁寧にどうも。それで、そちらの方は?」
「キラのパーティーメンバーのカオリよ」
「・・・サクラ」
「カオリさんにサクラちゃんですね!」
あ、アンラのやつサクラの年齢自分より下だと思ってるな?仕方ない事だけどさ。身長小さいしね。
「アンラ、サクラはお前より年上だ」
「えぇ!?嘘!?」
「・・・本当」
すぐには信じられないよな。
「それで、ピンチというのはどういう事でしょうか?そこまでピンチに見えないんですが?」
「そうそう!それの事なんだけどさ!」
「ちょっと待て」
「なに!?また引き延ばすの!?」
今まで言ってこなかったが、これは言っておかないといけないよな?
「アンラ、なんでログアウトしてない?しろって言ったよな?」
「そ、それは・・・友達が、まだここに居るって言ったから・・・自分はデスゲームになるかもって事前に教えてもらってたけど、その子たちが知らないでしょ?それでいきなりデスゲームになったって言われたらどうなるかわからなかったし、立ち直らせるためにまだここに居たの」
「・・・本音は?」
「まだ遊びたかった」
「どうせそんなことだろうと思った・・・」
「テヘペロ♡」
ふぅ。危うく騙されるところだったぜ。
「でも、友達の事は本当だよ。今だってその子達と一緒にクラン経営してるし」
「クラン?」
「うん。その子たちもタンクやアタッカーとしてβテストをクリアしてたんだけど、今は生産職として遊んでる」
「そうなのか。それで?俺を呼びつけたってことは何かあったんだよな?」
アンラもβテストをクリアーしてるので戦闘面では大丈夫だと思うんだけど。
「それがさ、うちのギルドが他のギルドに取り込まれそうなんだよ」
取り込まれる?他のギルドに?まだ始まったばかりだぞ?もうそんなことができるほどのお金や力を付けたプレイヤーがいるのか?誰だ?
「誰が作った、どこのギルドだ?」
「えっと、確か《ゴットギャラクシー》っていうギルド。作ったのはカムイってプレイヤーって言てた気がする」
えぇ・・・なんで取り込もうとしてんだよ。ってか力強すぎね?
「キラ君。忘れてはいけませんよ、溺愛者たちの事を」
あぁ、いたなぁ、そんなやつ。アイツらの仕業か。
「それにしても、なんでアンラのギルドなんだ?」
「あ、それはね?βテストクリア者には職によって称号から受ける恩恵が変わるんだよ。私は戦闘系職だからステータスアップだけど、生産職になったらステータスは他のプレイヤーと同じ位か少し下がるけど色々ボーナスが付くんだって。例えば、強化の時に失敗しにくくなるとか、必要素材が少なくなるとか」
なるほど。そこに溺愛者たちは目を付けたんだな。
「で、いくら積まれてるんだ?」
「それが・・・まったく」
「は?金で買収とかじゃないのか?」
「違うんだよ~!アイツら馬鹿なの!アイツらのギルドに併合って形になるらしいんだけど、その時にカムイ君に合わせてあげる、とか意味不明なこと言いだして」
「で?」
「そんなのどうでもいいって答えたら怒っちゃって」
そりゃそうだろうな。自分が惚れ込んでる奴をどうでもいいって言われたんだから。俺が言われたら軽く瀕死にする可能性さえある。
「それで、なんかギルドバトルを仕掛けてくるみたい」
「はぁ!?なんで?アンラは受けてないよな?」
「私はやめた方が良いって言ったんだけど、友達も怒ってて。あ、うちのギルドも悪口言われたからね」
ギルドの悪口を言われたのは腹立つだろうけど、それで負け確のバトルに挑むなんて無謀もいいところだ。負け確って言うのは、数の面でもそうだし、レベル的な面でも。アイツら絶対レベリングしてんだろ。
「それで?俺達にアンラのギルドに入って一緒に戦えってか?」
「あ、それは大丈夫。私たちは鍛冶のためにしっかりレベリングしてたからかなりレベル上だし。キラを呼んだのは違う理由だよ」
「違う理由?」
「うん!───キラ!オリハルコンかアダマンタイト持ってない!?」
うん?武器や防具を作るために素材は必要だけど、そこまで本気で作らなくてもよくね?別に、オリハルコンは使わないし、武器も作る予定はないからいらないんだけどさ。
「何をする気だ?」
「それは他の子たちが帰ってきたら話すよ」
「じゃあ、ギルドまで連れていってくれるのか?」
「うん、いいよ。徒歩だけど」
「徒歩かよ!?・・・はぁ、場所は?」
「連れて行ってくれるの?やった!えっと場所だね。【オーネスト】だよ」
「・・・【オーネスト】だな」
あ、猛烈に嫌な予感。
11
あなたにおすすめの小説
最強スライムはぺットであって従魔ではない。ご主人様に仇なす奴は万死に値する。
棚から現ナマ
ファンタジー
スーはペットとして飼われているレベル2のスライムだ。この世界のスライムはレベル2までしか存在しない。それなのにスーは偶然にもワイバーンを食べてレベルアップをしてしまう。スーはこの世界で唯一のレベル2を超えた存在となり、スライムではあり得ない能力を身に付けてしまう。体力や攻撃力は勿論、知能も高くなった。だから自我やプライドも出てきたのだが、自分がペットだということを嫌がるどころか誇りとしている。なんならご主人様LOVEが加速してしまった。そんなスーを飼っているティナは、ひょんなことから王立魔法学園に入学することになってしまう。『違いますっ。私は学園に入学するために来たんじゃありません。下働きとして働くために来たんです!』『はぁ? 俺が従魔だってぇ、馬鹿にするなっ! 俺はご主人様に愛されているペットなんだっ。そこいらの野良と一緒にするんじゃねぇ!』最高レベルのテイマーだと勘違いされてしまうティナと、自分の持てる全ての能力をもって、大好きなご主人様のために頑張る最強スライムスーの物語。他サイトにも投稿しています。
クラス最底辺の俺、ステータス成長で資産も身長も筋力も伸びて逆転無双
四郎
ファンタジー
クラスで最底辺――。
「笑いもの」として過ごしてきた佐久間陽斗の人生は、ただの屈辱の連続だった。
教室では見下され、存在するだけで嘲笑の対象。
友達もなく、未来への希望もない。
そんな彼が、ある日を境にすべてを変えていく。
突如として芽生えた“成長システム”。
努力を積み重ねるたびに、陽斗のステータスは確実に伸びていく。
筋力、耐久、知力、魅力――そして、普通ならあり得ない「資産」までも。
昨日まで最底辺だったはずの少年が、今日には同級生を超え、やがて街でさえ無視できない存在へと変貌していく。
「なんであいつが……?」
「昨日まで笑いものだったはずだろ!」
周囲の態度は一変し、軽蔑から驚愕へ、やがて羨望と畏怖へ。
陽斗は努力と成長で、己の居場所を切り拓き、誰も予想できなかった逆転劇を現実にしていく。
だが、これはただのサクセスストーリーではない。
嫉妬、裏切り、友情、そして恋愛――。
陽斗の成長は、同級生や教師たちの思惑をも巻き込み、やがて学校という小さな舞台を飛び越え、社会そのものに波紋を広げていく。
「笑われ続けた俺が、全てを変える番だ。」
かつて底辺だった少年が掴むのは、力か、富か、それとも――。
最底辺から始まる、資産も未来も手にする逆転無双ストーリー。
物語は、まだ始まったばかりだ。
最強と言われてたのに蓋を開けたら超難度不遇職
鎌霧
ファンタジー
『To The World Road』
倍率300倍の新作フルダイブ系VRMMOの初回抽選に当たり、意気揚々と休暇を取りβテストの情報を駆使して快適に過ごそうと思っていた。
……のだが、蓋をひらけば選択した職業は調整入りまくりで超難易度不遇職として立派に転生していた。
しかしそこでキャラ作り直すのは負けた気がするし、不遇だからこそ使うのがゲーマーと言うもの。
意地とプライドと一つまみの反骨精神で私はこのゲームを楽しんでいく。
小説家になろう、カクヨムにも掲載
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
莫大な遺産を相続したら異世界でスローライフを楽しむ
翔千
ファンタジー
小鳥遊 紅音は働く28歳OL
十八歳の時に両親を事故で亡くし、引き取り手がなく天涯孤独に。
高校卒業後就職し、仕事に明け暮れる日々。
そんなある日、1人の弁護士が紅音の元を訪ねて来た。
要件は、紅音の母方の曾祖叔父が亡くなったと言うものだった。
曾祖叔父は若い頃に単身外国で会社を立ち上げ生涯独身を貫いき、血縁者が紅音だけだと知り、曾祖叔父の遺産を一部を紅音に譲ると遺言を遺した。
その額なんと、50億円。
あまりの巨額に驚くがなんとか手続きを終える事が出来たが、巨額な遺産の事を何処からか聞きつけ、金の無心に来る輩が次々に紅音の元を訪れ、疲弊した紅音は、誰も知らない土地で一人暮らしをすると決意。
だが、引っ越しを決めた直後、突然、異世界に召喚されてしまった。
だが、持っていた遺産はそのまま異世界でも使えたので、遺産を使って、スローライフを楽しむことにしました。
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる