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その頃岡本は
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その頃──岡本は自分の部屋で隠していたあるものを出していた。寝室にあるデスク側の本棚の奥に見えない様にしまってあるDVDを探す。そのDVDはちょっと……いや、かなりエッチな内容のDVDだった。そう世間で言うところのAVだ。
普通なら特にラベルも貼っていないDVDの所在を気にする事はない。勝手知ったる自分の部屋だし、こんなDVDの事なんて誰も気にする事はないだろう。
だけど、今は違う。週末は必ず天野と倉田が訪れ過ごす部屋となったからだ。
いつもならハウスキーパーが来て掃除をしていたこのマンションも、天野の提案で掃除をする様になった。と言うか、させられる様になった。
本当に天野という人は女にだらしがないくせに掃除とか、食事とか……家事や生活について、マメを通り越してとにかくうるさい。そういう分野が苦手な自分にとっては毎回毎回重い腰を上げてしている。まさか自分の人生で男に掃除を強制的にさせられるとは、思ってもみもなかった。ハウスキーパー代が浮くからいいし天野の作る料理はどれも美味しいからいいのだが。
しかし、小姑みたいに掃除の仕方が悪いと天野に怒られうるさいと感じる。天野は本棚の整理整頓もチェックが厳しい。汚れや埃だけではない「へーこう言うの持っていたのか? 趣味いいな」とか「この本、俺も読んでみたい借りていいか?」とか。微妙に褒めたりを絡めてくるから、変に照れてしまう。もちろん天野の持ち物チェックは今更気にならないし、本の借り貸しとかだって別に天野ならかまわない。
だけど……このDVDを見られるのだけは何となく避けたい気がする。だから隠している。
そう、このDVDは岡本が日本に来る事になったきっかけのAVだ。よく出来たストーリーで当時は衝撃を受けたものだ。自分自身あらゆるセックスは経験済みで、見たってたいした事ないと思っていたのに、何故かツボにはまってしまった。内容から演技から性癖から、自分の理想に重なったのだ。そして惹かれる様に日本に来て、この年でまさかの初恋。
切っ掛けになったのはAVだけど、自分の恋する完全体に出会ってしまった。愛しい愛しい彼女である倉田 涼音だ。
出演していたセクシー女優が好みってわけでもないし、似ても似つかないのは理解している。だけど、何故かたまに見返したくなるAV。比べるわけではないのだが、三人で付き合う様になった自分の原点(?)の様な気がするから、改めて見たくなるのだ。
以前から、このAVについて天野から聞かれる事があった。「本当にそんなAVあるのか?」「俺も見たいんだけど持ってねぇの?」と。天野も気になっているのだろう。
別に一般流通しているものだからいつか天野も見つけるだろうし、見せてもいいと思っていた。
だけど──
「なーんか、腹が立つんですよね」
大体この間の態度だってないと思う。僕のデートプランを馬鹿にするし。それに隙あれば倉田さんと二人きりになろうとするし……って、それは僕も同じか。
「三人で恋人って難しいんですよね」
一対一なら簡単って事じゃない。とにかく三人での関係は自分の人生の中で大切にしたい刺激的なものなのだ。簡単に壊したくないから三人の関係である正三角形のバランスは保っていたいと思う自分がいる一方で、自分の出来ない事……例えば家事とか掃除とか簡単にこなしてしまう天野さんを見ると、この関係を壊してしまいたいと思う事もある。
財力は絶対的に自分が上だと思うのに、それだけでは敵わない事があるのだと思い知らされる。
これは、ちっぽけな嫉妬だ。そんな事ぐらい分かっている。暗い感情の中か生まれたのは、とにかく自分だけの秘密を一つぐらい持っていたいという事。だから、このDVDを見せる事を躊躇っている。
それに今日は倉田さんが天野さんの家族に会う事になっている。いきなり三人で恋人ですと紹介する事は避ける話になり、今に至る。今頃、妹さんと顔合わせして別れた頃だろうか。多分、二人きりの時間を過ごしているはずだ。
「天野さんの妹さんか。どんな感じなのかな」
きっとあの顔偏差値高い天野さんの妹なのだから当然、可愛いか美人かといったところだろう。
……
…………ううっ
「くっ! そうじゃなくって」
二人で恋人である事を装うのは、三人で続ける為の策だけど、気になって気になって仕方ない。上手くいったかどうかは分からないけど、今頃はきっとあの二人は──
いつもの三人で過ごしている週末から僕だけの存在が消えている。二人は絡み合う様に貪り合って……
「こんな時だけ想像力豊かな事を呪いますよ」
腹が立つ事に、何故か自分の体も熱くなる。
天野さんの手練手管は分かっているだけに、どんな風に倉田さんが感じるのか想像してしまう。
「イテテ……」
まるで中学生か高校生みたいにデニムの前を突っ張ってしまう。しかも今日は固めのデニムなものだから痛いのなんの。
寝室の角に設置している仕事用の椅子に座り、ベルトを外しズボンの前を広げる。毎週毎週しっかり抱き合っているし、週の間にも自分で処理をするというのに。ちょっと想像しただでこれとは。女性とのあれこれは全て喰らい尽くして慣れたものだと思っていたのに。
それぐらい倉田さんと天野さんの存在は強烈で僕を狂わせる。
手にしたDVDを数秒見つめ、目の前のパソコンを起動する。しっとり鑑賞会にしようと思ったのに、まさか己を慰める事になろうとは。
これは僕だけの秘密。そう思ってDVDパッケージを開くと、見慣れた字のメモが飛び込んできた。
『俺も見たぞ!』
走り書きりだが綺麗で繊細な文字。天野さんの字だった。僕は思わずパソコンの前でズボンの前を広げたまま、うつ伏せになった。
「もー! 何なんだよ悠司って!!」
思わず名前を呼び捨てにしてしまう。兄貴みたいな悪戯をするあいつを今度必ずギャフン(?)と言わせてやると誓った岡本だった。
普通なら特にラベルも貼っていないDVDの所在を気にする事はない。勝手知ったる自分の部屋だし、こんなDVDの事なんて誰も気にする事はないだろう。
だけど、今は違う。週末は必ず天野と倉田が訪れ過ごす部屋となったからだ。
いつもならハウスキーパーが来て掃除をしていたこのマンションも、天野の提案で掃除をする様になった。と言うか、させられる様になった。
本当に天野という人は女にだらしがないくせに掃除とか、食事とか……家事や生活について、マメを通り越してとにかくうるさい。そういう分野が苦手な自分にとっては毎回毎回重い腰を上げてしている。まさか自分の人生で男に掃除を強制的にさせられるとは、思ってもみもなかった。ハウスキーパー代が浮くからいいし天野の作る料理はどれも美味しいからいいのだが。
しかし、小姑みたいに掃除の仕方が悪いと天野に怒られうるさいと感じる。天野は本棚の整理整頓もチェックが厳しい。汚れや埃だけではない「へーこう言うの持っていたのか? 趣味いいな」とか「この本、俺も読んでみたい借りていいか?」とか。微妙に褒めたりを絡めてくるから、変に照れてしまう。もちろん天野の持ち物チェックは今更気にならないし、本の借り貸しとかだって別に天野ならかまわない。
だけど……このDVDを見られるのだけは何となく避けたい気がする。だから隠している。
そう、このDVDは岡本が日本に来る事になったきっかけのAVだ。よく出来たストーリーで当時は衝撃を受けたものだ。自分自身あらゆるセックスは経験済みで、見たってたいした事ないと思っていたのに、何故かツボにはまってしまった。内容から演技から性癖から、自分の理想に重なったのだ。そして惹かれる様に日本に来て、この年でまさかの初恋。
切っ掛けになったのはAVだけど、自分の恋する完全体に出会ってしまった。愛しい愛しい彼女である倉田 涼音だ。
出演していたセクシー女優が好みってわけでもないし、似ても似つかないのは理解している。だけど、何故かたまに見返したくなるAV。比べるわけではないのだが、三人で付き合う様になった自分の原点(?)の様な気がするから、改めて見たくなるのだ。
以前から、このAVについて天野から聞かれる事があった。「本当にそんなAVあるのか?」「俺も見たいんだけど持ってねぇの?」と。天野も気になっているのだろう。
別に一般流通しているものだからいつか天野も見つけるだろうし、見せてもいいと思っていた。
だけど──
「なーんか、腹が立つんですよね」
大体この間の態度だってないと思う。僕のデートプランを馬鹿にするし。それに隙あれば倉田さんと二人きりになろうとするし……って、それは僕も同じか。
「三人で恋人って難しいんですよね」
一対一なら簡単って事じゃない。とにかく三人での関係は自分の人生の中で大切にしたい刺激的なものなのだ。簡単に壊したくないから三人の関係である正三角形のバランスは保っていたいと思う自分がいる一方で、自分の出来ない事……例えば家事とか掃除とか簡単にこなしてしまう天野さんを見ると、この関係を壊してしまいたいと思う事もある。
財力は絶対的に自分が上だと思うのに、それだけでは敵わない事があるのだと思い知らされる。
これは、ちっぽけな嫉妬だ。そんな事ぐらい分かっている。暗い感情の中か生まれたのは、とにかく自分だけの秘密を一つぐらい持っていたいという事。だから、このDVDを見せる事を躊躇っている。
それに今日は倉田さんが天野さんの家族に会う事になっている。いきなり三人で恋人ですと紹介する事は避ける話になり、今に至る。今頃、妹さんと顔合わせして別れた頃だろうか。多分、二人きりの時間を過ごしているはずだ。
「天野さんの妹さんか。どんな感じなのかな」
きっとあの顔偏差値高い天野さんの妹なのだから当然、可愛いか美人かといったところだろう。
……
…………ううっ
「くっ! そうじゃなくって」
二人で恋人である事を装うのは、三人で続ける為の策だけど、気になって気になって仕方ない。上手くいったかどうかは分からないけど、今頃はきっとあの二人は──
いつもの三人で過ごしている週末から僕だけの存在が消えている。二人は絡み合う様に貪り合って……
「こんな時だけ想像力豊かな事を呪いますよ」
腹が立つ事に、何故か自分の体も熱くなる。
天野さんの手練手管は分かっているだけに、どんな風に倉田さんが感じるのか想像してしまう。
「イテテ……」
まるで中学生か高校生みたいにデニムの前を突っ張ってしまう。しかも今日は固めのデニムなものだから痛いのなんの。
寝室の角に設置している仕事用の椅子に座り、ベルトを外しズボンの前を広げる。毎週毎週しっかり抱き合っているし、週の間にも自分で処理をするというのに。ちょっと想像しただでこれとは。女性とのあれこれは全て喰らい尽くして慣れたものだと思っていたのに。
それぐらい倉田さんと天野さんの存在は強烈で僕を狂わせる。
手にしたDVDを数秒見つめ、目の前のパソコンを起動する。しっとり鑑賞会にしようと思ったのに、まさか己を慰める事になろうとは。
これは僕だけの秘密。そう思ってDVDパッケージを開くと、見慣れた字のメモが飛び込んできた。
『俺も見たぞ!』
走り書きりだが綺麗で繊細な文字。天野さんの字だった。僕は思わずパソコンの前でズボンの前を広げたまま、うつ伏せになった。
「もー! 何なんだよ悠司って!!」
思わず名前を呼び捨てにしてしまう。兄貴みたいな悪戯をするあいつを今度必ずギャフン(?)と言わせてやると誓った岡本だった。
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