森山緋色は探偵である。(仮)

森山探偵事務所の助手兼メイドの雨宮藍。
彼女には瞬間記憶能力といった特殊能力があった。生まれてから死ぬまで、見聞きした全ての事を覚えている能力だ。その能力により、雨宮は森山探偵の幻影を見る事が出来た。雨宮はその能力を存分に発揮して、今は亡き森山緋色の名を世界に轟かせるため奮闘する。
コミカルだけどちょっぴり切ない、サクサク読めるキャラクターミステリー。でも内容はライトじゃない! 短編中編の連作ミステリー。密室もあるよ♪

act.1「消せない記憶」(短編)2019.05.04 完。
☆探偵事務所に慌てて入ってきた依頼者。彼の話では部屋の中で知らない女が死んでいるという。しかも部屋は密室であった。どうやって女は部屋に入ることができたのか……? 雨宮の記憶が事件の鍵を握る。

act.2「さよなら、私の愛したひと」(短編)2019.05.28完。
☆夫の浮気現場を突き止めた妻が、夫を殺しにかかった。しかし形勢は逆転し妻が夫に詰め寄られるはめに。死を覚悟したその時、夫から殺人ゲームを提案される。殺人ゲームとは、互いに自筆の遺書を書いて殺しあうこと。果たして妻はやり直すことができるのか。異常な死体を前に、雨宮はどう立ち向かうのか?

act.3「そしてすべてが一つになる」(中編)2019.06.02完。
☆遠距離恋愛中の彼女が、彼に内緒で会いにやってきた。部屋に入りそこで見たのは、無残な彼の死体だった。さらに部屋の中から鍵が見つかって……。前代未聞の密室に雨宮が挑む。
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