記憶の世界、夏の情景

僕が今でも覚えているのは、真夏のあの日の情景だけ。

記憶の中にいる人は誰が誰かも分からないし、名前だって思い出せない。
けれど、いつも僕の前に“彼女”がいたことは覚えている。

いつしか居なくなってしまった、“彼女”を。
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