32 / 94
32魔石
しおりを挟む
「ただいま~」
「「「きゃ~~」」」バシャーン
久しぶりに我が家の工房について扉を開けるとそこには…
風呂に浸かる女性がいた。外に水着で入れるところはあるが室内だけあってみんな裸…
もちろん俺はびしょ濡れ。
「嬢ちゃん達どうせだ。ついでにこいつも一緒に入れてやれ」
ゾックはそう言うと1人酒を飲みに行くそうだ。きっとまだ近衛の連中が勝負を挑みに来るのだろう。そして俺はテオに後ろから胸を鷲掴みにされていたフェルが逃げるように俺のところに来て脱がされてしまった。
今はのんびり風呂に浸かりみんなのお話聞いてます。若干目のやり場に困っちゃうけど、幸い今日は他のギルドの娘は来ないようで鍵も閉めてある。もし扉を開けた時他ギルドの娘いたら今頃俺は生きてないよなー。
ぼんやりと今後の事を考えながらみんなの話を聞いていると平和だな~このままでもいいのかな~と思ってしまう。しかし戦争を起こしたい団体がいるようで嫌でも巻き込まれる可能性がある。それに合わせ武器の生産依頼来ちゃうし、どっかで隠居してひっそり暮らしたいものだよな。でもまだ盗賊団に狙われてるし、冥界に行かないといけないらしいしやる事はあるんだよな。
「あら~こんなに可愛い娘達を相手にしないで考え事かしら?」
声のした方に顔を向けるとフェルのリングから姿を現したミニフーペ様がいた。そっかこの人に聞いてもいいのか。今はこの場所で出すわけにもいかないだろう。後でフェルからリングだけを借りて相談してみよう。後で相談があると言ったら珍しくすんなり帰ったよ。
さすがにのぼせそうになりみんなで上がる事に、もう寝るだけだからゆったりとしたものに着替えてたら、女性陣なんと浴衣に着替えてるではないか!これは良い。裸よりはこっちの方に色気を感じてしまう。しっとりと濡れた髪を無造作に束ね、現れたうなじに目がいってしまう。
「ご主人様~何を見てるのですか?」
やはり視線というものを感じたらしいクーニャちゃんに詰め寄られてしまいました。
「いや~普段見ない浴衣姿はみんな可愛いと思ってね」
おじさんさすがに少しは学習しました。みんなと言っとかないと後から私はと詰め寄られる事になると思ったので…ただ思わぬ副産物が…普段綺麗と言われてる人が可愛いと言われて思わぬ化学変化を起こしてしまった。感情爆発?暴走中…
クーニャすまん後は任せた。比較的冷静な?クーニャに任せ、みんなを宿に帰した。俺はまだ工房に残りフェルに借りたリングからフーペ様を呼び出した。
「久しぶりの再会はもう済んでしまったのかしら?寂しがるわよあの娘達」
「確かに一緒にご飯は食べたかったですけどね~命に関わる事かもしれないので」
そう言って俺はあの宝石のような物を取り出した。するとフーペ様の表情は険しくなった。
「これは確かに危険だわ。どこで手に入れたの?」
俺はこれを背中につけ男の精気吸っていた女性の話をした。それを俺が無理やり引きはがし脚のようなものが動き回っていたので叩ききった事。女性が近ずくと動き出す事。仕方なく俺が持ち歩いている事。黒龍にでも相談に行こうと思っていた事。
さすがにフーペ様も考え込んでしまった。
そしておもむろに
「この大きさは初めてだわ。これは魔力の溜まる石、魔石で間違いないと思うわ。しかし中に溜まってるエネルギーは欲望の塊。あまり良い事は起きないでしょうね」
フーペ様は推測だが話してくれた。本来儀式の触媒などに用いられるがこの中身から考えると悪い事しか起きないと思う。下手をしたら国が滅びる。専門分野ではないが何かの術がかかっていて宿主を探すのかもしれない。知り合いにも聞いてみるとの事でフーペ様は帰って行った。
####
そんな難しい話をしている扉の前では聞き耳を立てる人達が…
「一緒にご飯食べたいって~」
「きゃ~~」
「えっ!?命に関わる!?」
「何!?それはど…」口を押さえつけられる
「し~静かに」
「ど~しようご主人様また大変な事抱えちゃった」
「ヌシ殿はお人好しじゃからの~」
「私達の為に色々考えてくれてるんだよね?」
「あたい何かの役に立ちたいけど、この事で下手に動いたら迷惑かけちゃうよな…」
####
こいつら扉の隙間から聞き耳を立ててやがるな悪戯してやるか。うっしっし
この風呂のお湯をかけてやる。
バシャーン
「「「きゃ~~」」」
成功!扉を開けて笑いとばしてやるか。開けて覗いてみるとそこには、濡れた4人が居たのはいいが予想外な事に浴衣が濡れて透けて見えてる。さらに身体に張り付いてボディラインを強調して…これはまずい。そこで上目遣いをされたら…慌てて後ろを向いて「早く着がえろ、飯に行くぞ」と言うがさすがにバレバレだったらしい。
「ご主人様どこ見てたんですか」
「マスターのエッチ」
「裸よりこういう方が好きなんだ~」
「なかなか面白い遊びを知っておるの~」
あれ?おかしい…いつもならここで絡まれるはずなのに素直に着替えてるぞ…良かったような悪かったような…俺ってやっぱり弄られたいのかな?着替えてる間に先に席取っておくか~
数分後
魔除け代わりにゾックの席の側に陣取って先に一杯始めました。なぜ魔除けって?ゾックの回りは潰された近衛兵の皆さんがいるから下手に近寄れなくなってるので4人と食事するにはちょうどいいんだ。それにもめげず来る連中はゾックが絡んでくれるんだ。
あっやっと出てきた。手を挙げこっちに招くように手を振るが俺ここでフリーズ。
なんと出てきたのはメイド姿のリンドウ。着物姿のテオ。バドガールのフェル。レザージャケのショート丈とホットパンツのクーニャ。
これは困った…こいつらわざとだろう。確かに嫌いじゃない。いやむしろ好きだ。今日はコスプレキャバクラのノリで飲んでやる!
「あっマスター寝ちゃった」
「それは潰れたっていうんだよフェル」
「でもテオさん顔は幸せそうですよ」
「クーニャの言う通りじゃな。今日のヌシ殿は楽しそうじゃったな」
俺は記憶が無くなるほど飲み久々にハメを外したようだ。
「「「きゃ~~」」」バシャーン
久しぶりに我が家の工房について扉を開けるとそこには…
風呂に浸かる女性がいた。外に水着で入れるところはあるが室内だけあってみんな裸…
もちろん俺はびしょ濡れ。
「嬢ちゃん達どうせだ。ついでにこいつも一緒に入れてやれ」
ゾックはそう言うと1人酒を飲みに行くそうだ。きっとまだ近衛の連中が勝負を挑みに来るのだろう。そして俺はテオに後ろから胸を鷲掴みにされていたフェルが逃げるように俺のところに来て脱がされてしまった。
今はのんびり風呂に浸かりみんなのお話聞いてます。若干目のやり場に困っちゃうけど、幸い今日は他のギルドの娘は来ないようで鍵も閉めてある。もし扉を開けた時他ギルドの娘いたら今頃俺は生きてないよなー。
ぼんやりと今後の事を考えながらみんなの話を聞いていると平和だな~このままでもいいのかな~と思ってしまう。しかし戦争を起こしたい団体がいるようで嫌でも巻き込まれる可能性がある。それに合わせ武器の生産依頼来ちゃうし、どっかで隠居してひっそり暮らしたいものだよな。でもまだ盗賊団に狙われてるし、冥界に行かないといけないらしいしやる事はあるんだよな。
「あら~こんなに可愛い娘達を相手にしないで考え事かしら?」
声のした方に顔を向けるとフェルのリングから姿を現したミニフーペ様がいた。そっかこの人に聞いてもいいのか。今はこの場所で出すわけにもいかないだろう。後でフェルからリングだけを借りて相談してみよう。後で相談があると言ったら珍しくすんなり帰ったよ。
さすがにのぼせそうになりみんなで上がる事に、もう寝るだけだからゆったりとしたものに着替えてたら、女性陣なんと浴衣に着替えてるではないか!これは良い。裸よりはこっちの方に色気を感じてしまう。しっとりと濡れた髪を無造作に束ね、現れたうなじに目がいってしまう。
「ご主人様~何を見てるのですか?」
やはり視線というものを感じたらしいクーニャちゃんに詰め寄られてしまいました。
「いや~普段見ない浴衣姿はみんな可愛いと思ってね」
おじさんさすがに少しは学習しました。みんなと言っとかないと後から私はと詰め寄られる事になると思ったので…ただ思わぬ副産物が…普段綺麗と言われてる人が可愛いと言われて思わぬ化学変化を起こしてしまった。感情爆発?暴走中…
クーニャすまん後は任せた。比較的冷静な?クーニャに任せ、みんなを宿に帰した。俺はまだ工房に残りフェルに借りたリングからフーペ様を呼び出した。
「久しぶりの再会はもう済んでしまったのかしら?寂しがるわよあの娘達」
「確かに一緒にご飯は食べたかったですけどね~命に関わる事かもしれないので」
そう言って俺はあの宝石のような物を取り出した。するとフーペ様の表情は険しくなった。
「これは確かに危険だわ。どこで手に入れたの?」
俺はこれを背中につけ男の精気吸っていた女性の話をした。それを俺が無理やり引きはがし脚のようなものが動き回っていたので叩ききった事。女性が近ずくと動き出す事。仕方なく俺が持ち歩いている事。黒龍にでも相談に行こうと思っていた事。
さすがにフーペ様も考え込んでしまった。
そしておもむろに
「この大きさは初めてだわ。これは魔力の溜まる石、魔石で間違いないと思うわ。しかし中に溜まってるエネルギーは欲望の塊。あまり良い事は起きないでしょうね」
フーペ様は推測だが話してくれた。本来儀式の触媒などに用いられるがこの中身から考えると悪い事しか起きないと思う。下手をしたら国が滅びる。専門分野ではないが何かの術がかかっていて宿主を探すのかもしれない。知り合いにも聞いてみるとの事でフーペ様は帰って行った。
####
そんな難しい話をしている扉の前では聞き耳を立てる人達が…
「一緒にご飯食べたいって~」
「きゃ~~」
「えっ!?命に関わる!?」
「何!?それはど…」口を押さえつけられる
「し~静かに」
「ど~しようご主人様また大変な事抱えちゃった」
「ヌシ殿はお人好しじゃからの~」
「私達の為に色々考えてくれてるんだよね?」
「あたい何かの役に立ちたいけど、この事で下手に動いたら迷惑かけちゃうよな…」
####
こいつら扉の隙間から聞き耳を立ててやがるな悪戯してやるか。うっしっし
この風呂のお湯をかけてやる。
バシャーン
「「「きゃ~~」」」
成功!扉を開けて笑いとばしてやるか。開けて覗いてみるとそこには、濡れた4人が居たのはいいが予想外な事に浴衣が濡れて透けて見えてる。さらに身体に張り付いてボディラインを強調して…これはまずい。そこで上目遣いをされたら…慌てて後ろを向いて「早く着がえろ、飯に行くぞ」と言うがさすがにバレバレだったらしい。
「ご主人様どこ見てたんですか」
「マスターのエッチ」
「裸よりこういう方が好きなんだ~」
「なかなか面白い遊びを知っておるの~」
あれ?おかしい…いつもならここで絡まれるはずなのに素直に着替えてるぞ…良かったような悪かったような…俺ってやっぱり弄られたいのかな?着替えてる間に先に席取っておくか~
数分後
魔除け代わりにゾックの席の側に陣取って先に一杯始めました。なぜ魔除けって?ゾックの回りは潰された近衛兵の皆さんがいるから下手に近寄れなくなってるので4人と食事するにはちょうどいいんだ。それにもめげず来る連中はゾックが絡んでくれるんだ。
あっやっと出てきた。手を挙げこっちに招くように手を振るが俺ここでフリーズ。
なんと出てきたのはメイド姿のリンドウ。着物姿のテオ。バドガールのフェル。レザージャケのショート丈とホットパンツのクーニャ。
これは困った…こいつらわざとだろう。確かに嫌いじゃない。いやむしろ好きだ。今日はコスプレキャバクラのノリで飲んでやる!
「あっマスター寝ちゃった」
「それは潰れたっていうんだよフェル」
「でもテオさん顔は幸せそうですよ」
「クーニャの言う通りじゃな。今日のヌシ殿は楽しそうじゃったな」
俺は記憶が無くなるほど飲み久々にハメを外したようだ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
酒好きおじさんの異世界酒造スローライフ
天野 恵
ファンタジー
酒井健一(51歳)は大の酒好きで、酒類マスターの称号を持ち世界各国を飛び回っていたほどの実力だった。
ある日、深酒して帰宅途中に事故に遭い、気がついたら異世界に転生していた。転移した際に一つの“スキル”を授かった。
そのスキルというのは【酒聖(しゅせい)】という名のスキル。
よくわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。
そんな時、修道院シスターのアリアと出会う。
こうして、2人は異世界で仲間と出会い、お酒作りや飲み歩きスローライフが始まる。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした
月神世一
ファンタジー
「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」
ブラック企業で過労死した日本人、カイト。
彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。
女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。
孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった!
しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。
ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!?
ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!?
世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる!
「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。
これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!
私のアレに値が付いた!?
ネコヅキ
ファンタジー
もしも、金のタマゴを産み落としたなら――
鮎沢佳奈は二十歳の大学生。ある日突然死んでしまった彼女は、神様の代行者を名乗る青年に異世界へと転生。という形で異世界への移住を提案され、移住を快諾した佳奈は喫茶店の看板娘である人物に助けてもらって新たな生活を始めた。
しかしその一週間後。借りたアパートの一室で、白磁の器を揺るがす事件が勃発する。振り返って見てみれば器の中で灰色の物体が鎮座し、その物体の正体を知るべく質屋に持ち込んだ事から彼女の順風満帆の歯車が狂い始める。
自身を金のタマゴを産むガチョウになぞらえ、絶対に知られてはならない秘密を一人抱え込む佳奈の運命はいかに――
・産むのはタマゴではありません! お食事中の方はご注意下さいませ。
・小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
・小説家になろう様にて三十七万PVを突破。
ぽっちゃり女子の異世界人生
猫目 しの
ファンタジー
大抵のトリップ&転生小説は……。
最強主人公はイケメンでハーレム。
脇役&巻き込まれ主人公はフツメンフツメン言いながらも実はイケメンでモテる。
落ちこぼれ主人公は可愛い系が多い。
=主人公は男でも女でも顔が良い。
そして、ハンパなく強い。
そんな常識いりませんっ。
私はぽっちゃりだけど普通に生きていたい。
【エブリスタや小説家になろうにも掲載してます】
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
あっとさん
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる