15 / 15
第15話 トーマの今後
しおりを挟む
「どうしてこんな伝説級のモンスターたちを従えているのかが不思議でならないぜ」
レミン、彼はこのギルドでも長い間第一線で活動してきていており数々の強敵モンスターに凶悪犯罪者にも臆せずに戦ってきたがそんな彼のトップになりうるほどの衝撃が走った。
神鳥族と言えば神に仕えてたとされている魔物で地上に存在は確認されておらず数少ない天界に訪れたことのある人物が記載したモンスターだ。ジェニュインスライムに至ってはそもそも存在していたのかすら不明とされているほどだ。
「これがほかのやつら、特に犯罪者にばれるとまずいな」
「犯罪者?」
「もしこの2匹に隷従の魔法をかけられて悪用されてしまえば簡単に国は亡ぶぞ。隷従魔法を成功できるやつがいるとは思えないが」
隷従の魔法、この魔法は主にテイマーではないものが使う魔法で強制的に相手を奴隷とすることができる。しかし隷従の魔法にはいくつかの弱点があり、強すぎる魔物には通用せずテイムの魔法とは違い魔法を受けたものはその後何一つ変化しない、年、能力、姿すべてだ。
「テイマーなら多少は心を通わせれると思うがそれ以前の話になってくるのか。お前も従魔のほうもまだ精神的に幼すぎる」
「そうですか、でもどうすればいいか」
「お前本当に冒険者か?そんなホイホイ教えてもらえると思うなよ、俺は別に親でもないし友達でもない、さっき止めたのも本来はお前がやることなんだよ」
レミンはトーマに厳しい言葉をかける。しかしトーマはその言葉を必死に受け止めることしかできない。レミンが言ってることはすべて正しいからだ。
「でも、俺には力が全くない。正直ゴブリンに勝てるかも今はわからない、だけどあいつらのために冒険者として強くならないといけない。強くならないとまた今回のようなことを起こしてしまう」
「じゃあ、どうするんだ」
「どうか、俺に冒険者のいろはを教えてくれ。 もちろんこんなことを頼むはおこがましいがそれでも一番早く成長するにはこれしかないんだ」
「そうか、」
レミンはトーマの必死の懇願を聞くと少し間を置く。そして数秒後に声を発した。
「わかった。なら協力しよう」
「え!?」
トーマは素っ頓狂な声を出してしまった。それほどレミンの答えというのは意外なものだった。
「おいレミン!お前はSランクの冒険者だろ、確かにこいつの従魔はSSランクはあってもおかしくはねえが、これで制限されればギルドに損害が出ちまうぞ」
終始沈黙を務めていたギルドマスターがレミンの言葉に反応した。ギルドマスターとしてはレミンの行動が制限されることはかなり痛手となってしまう。
「落ち着いてください、なにも一から十まですべて手取り足取り教えていくわけじゃないんです。時折手助ける程度です」
レミンが提案してきたのは、トーマにある程度の期間を示して何かしらの試練を与えてそれをクリアさせていくうえで成長させていくという魂胆だ。
「試練、ですか。かなりきついものでしょうか?」
「それをどうとらえるかはお前次第だ。だが厳しくなければ強くなれないし弱音を吐くようだったら別に俺は強くする必要はないんだぞ」
「いえ、すいません。お願いします」
「まずはまだ起きないこいつらのことだ。じきに起きるとは思うが精神状態は俺にもわからない。もしかしたらいつもの状態に戻ってるかもしれないが、さっきのように暴れだすかもしれない」
「でも、俺は大丈夫だと信じています。きっとなんとかなります」
トーマはなんの迷いもなくレミンの言葉に答える。
「ここで暴れられると俺も困るんだが」
今トーマたちが使っている会議室はかなりの数の冒険者や学者から集めた資料が多く陳列してありもしここで暴れたりして壊されでもしたらかなりの損害になってしまう。
「大丈夫です。最悪また俺がなんとか止めますんで」
「.....ピ?」
「.....プ二?」
「レイちゃん!?ルル!?大丈夫か!?」
「ピ...ピーーーーー!!」
「プ二ーーーーーー!!」
急いで起き上った2匹に駆け寄っていくトーマ、一瞬それに気づいたもののすぐに気絶する前の出来事がフラッシュバックし怒りが最高潮にまで達し、魔力の影響で窓ガラスはガタガタと揺れ地面も少し揺れてる。
「く、これはまた眠らせて今度はもっと厳重な場所に移動させるか」
これはまずいと感じたレミンはすぐに【夢への誘い】を発動させる準備をする。しかも今度はさらに強力な状態で放とうとしている。
「落ち着いて、レイちゃん、ルル」
しかし周りの状況を全く気にすることなくトーマはレイちゃんとルルにそっと抱きしめる。そして耳元に口を近づけて優しく声をかける。
「ピ、」
トーマが抱きしめたのを感じたレイちゃんとルルの魔力が徐々に弱まり始めた。そして怒りに満ちていた二匹の表情がどんどんやさしさを取り戻してきた。
レミン、彼はこのギルドでも長い間第一線で活動してきていており数々の強敵モンスターに凶悪犯罪者にも臆せずに戦ってきたがそんな彼のトップになりうるほどの衝撃が走った。
神鳥族と言えば神に仕えてたとされている魔物で地上に存在は確認されておらず数少ない天界に訪れたことのある人物が記載したモンスターだ。ジェニュインスライムに至ってはそもそも存在していたのかすら不明とされているほどだ。
「これがほかのやつら、特に犯罪者にばれるとまずいな」
「犯罪者?」
「もしこの2匹に隷従の魔法をかけられて悪用されてしまえば簡単に国は亡ぶぞ。隷従魔法を成功できるやつがいるとは思えないが」
隷従の魔法、この魔法は主にテイマーではないものが使う魔法で強制的に相手を奴隷とすることができる。しかし隷従の魔法にはいくつかの弱点があり、強すぎる魔物には通用せずテイムの魔法とは違い魔法を受けたものはその後何一つ変化しない、年、能力、姿すべてだ。
「テイマーなら多少は心を通わせれると思うがそれ以前の話になってくるのか。お前も従魔のほうもまだ精神的に幼すぎる」
「そうですか、でもどうすればいいか」
「お前本当に冒険者か?そんなホイホイ教えてもらえると思うなよ、俺は別に親でもないし友達でもない、さっき止めたのも本来はお前がやることなんだよ」
レミンはトーマに厳しい言葉をかける。しかしトーマはその言葉を必死に受け止めることしかできない。レミンが言ってることはすべて正しいからだ。
「でも、俺には力が全くない。正直ゴブリンに勝てるかも今はわからない、だけどあいつらのために冒険者として強くならないといけない。強くならないとまた今回のようなことを起こしてしまう」
「じゃあ、どうするんだ」
「どうか、俺に冒険者のいろはを教えてくれ。 もちろんこんなことを頼むはおこがましいがそれでも一番早く成長するにはこれしかないんだ」
「そうか、」
レミンはトーマの必死の懇願を聞くと少し間を置く。そして数秒後に声を発した。
「わかった。なら協力しよう」
「え!?」
トーマは素っ頓狂な声を出してしまった。それほどレミンの答えというのは意外なものだった。
「おいレミン!お前はSランクの冒険者だろ、確かにこいつの従魔はSSランクはあってもおかしくはねえが、これで制限されればギルドに損害が出ちまうぞ」
終始沈黙を務めていたギルドマスターがレミンの言葉に反応した。ギルドマスターとしてはレミンの行動が制限されることはかなり痛手となってしまう。
「落ち着いてください、なにも一から十まですべて手取り足取り教えていくわけじゃないんです。時折手助ける程度です」
レミンが提案してきたのは、トーマにある程度の期間を示して何かしらの試練を与えてそれをクリアさせていくうえで成長させていくという魂胆だ。
「試練、ですか。かなりきついものでしょうか?」
「それをどうとらえるかはお前次第だ。だが厳しくなければ強くなれないし弱音を吐くようだったら別に俺は強くする必要はないんだぞ」
「いえ、すいません。お願いします」
「まずはまだ起きないこいつらのことだ。じきに起きるとは思うが精神状態は俺にもわからない。もしかしたらいつもの状態に戻ってるかもしれないが、さっきのように暴れだすかもしれない」
「でも、俺は大丈夫だと信じています。きっとなんとかなります」
トーマはなんの迷いもなくレミンの言葉に答える。
「ここで暴れられると俺も困るんだが」
今トーマたちが使っている会議室はかなりの数の冒険者や学者から集めた資料が多く陳列してありもしここで暴れたりして壊されでもしたらかなりの損害になってしまう。
「大丈夫です。最悪また俺がなんとか止めますんで」
「.....ピ?」
「.....プ二?」
「レイちゃん!?ルル!?大丈夫か!?」
「ピ...ピーーーーー!!」
「プ二ーーーーーー!!」
急いで起き上った2匹に駆け寄っていくトーマ、一瞬それに気づいたもののすぐに気絶する前の出来事がフラッシュバックし怒りが最高潮にまで達し、魔力の影響で窓ガラスはガタガタと揺れ地面も少し揺れてる。
「く、これはまた眠らせて今度はもっと厳重な場所に移動させるか」
これはまずいと感じたレミンはすぐに【夢への誘い】を発動させる準備をする。しかも今度はさらに強力な状態で放とうとしている。
「落ち着いて、レイちゃん、ルル」
しかし周りの状況を全く気にすることなくトーマはレイちゃんとルルにそっと抱きしめる。そして耳元に口を近づけて優しく声をかける。
「ピ、」
トーマが抱きしめたのを感じたレイちゃんとルルの魔力が徐々に弱まり始めた。そして怒りに満ちていた二匹の表情がどんどんやさしさを取り戻してきた。
31
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(26件)
あなたにおすすめの小説
【完結】帝国から追放された最強のチーム、リミッター外して無双する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
スペイゴール大陸最強の帝国、ユハ帝国。
帝国に仕え、最強の戦力を誇っていたチーム、『デイブレイク』は、突然議会から追放を言い渡される。
しかし帝国は気づいていなかった。彼らの力が帝国を拡大し、恐るべき戦力を誇示していたことに。
自由になった『デイブレイク』のメンバー、エルフのクリス、バランス型のアキラ、強大な魔力を宿すジャック、杖さばきの達人ランラン、絶世の美女シエナは、今まで抑えていた実力を完全開放し、ゼロからユハ帝国を超える国を建国していく。
※この世界では、杖と魔法を使って戦闘を行います。しかし、あの稲妻型の傷を持つメガネの少年のように戦うわけではありません。どうやって戦うのかは、本文を読んでのお楽しみです。杖で戦う戦士のことを、本文では杖士(ブレイカー)と描写しています。
※舞台の雰囲気は中世ヨーロッパ〜近世ヨーロッパに近いです。
〜『デイブレイク』のメンバー紹介〜
・クリス(男・エルフ・570歳)
チームのリーダー。もともとはエルフの貴族の家系だったため、上品で高潔。白く透明感のある肌に、整った顔立ちである。エルフ特有のとがった耳も特徴的。メンバーからも信頼されているが……
・アキラ(男・人間・29歳)
杖術、身体能力、頭脳、魔力など、あらゆる面のバランスが取れたチームの主力。独特なユーモアのセンスがあり、ムードメーカーでもある。唯一の弱点が……
・ジャック(男・人間・34歳)
怪物級の魔力を持つ杖士。その魔力が強大すぎるがゆえに、普段はその魔力を抑え込んでいるため、感情をあまり出さない。チームで唯一の黒人で、ドレッドヘアが特徴的。戦闘で右腕を失って以来義手を装着しているが……
・ランラン(女・人間・25歳)
優れた杖の腕前を持ち、チームを支える杖士。陽気でチャレンジャーな一面もあり、可愛さも武器である。性格の共通点から、アキラと親しく、親友である。しかし実は……
・シエナ(女・人間・28歳)
絶世の美女。とはいっても杖士としての実力も高く、アキラと同じくバランス型である。誰もが羨む美貌をもっているが、本人はあまり自信がないらしく、相手の反応を確認しながら静かに話す。あるメンバーのことが……
竜騎士の俺は勇者達によって無能者とされて王国から追放されました、俺にこんな事をしてきた勇者達はしっかりお返しをしてやります
しまうま弁当
ファンタジー
ホルキス王家に仕えていた竜騎士のジャンはある日大勇者クレシーと大賢者ラズバーによって追放を言い渡されたのだった。
納得できないジャンは必死に勇者クレシーに訴えたが、ジャンの意見は聞き入れられずにそのまま国外追放となってしまう。
ジャンは必ずクレシーとラズバーにこのお返しをすると誓ったのだった。
そしてジャンは国外にでるために国境の町カリーナに向かったのだが、国境の町カリーナが攻撃されてジャンも巻き込まれてしまったのだった。
竜騎士ジャンの無双活劇が今始まります。
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
追放された回復術師は、なんでも『回復』できて万能でした
新緑あらた
ファンタジー
死闘の末、強敵の討伐クエストを達成した回復術師ヨシュアを待っていたのは、称賛の言葉ではなく、解雇通告だった。
「ヨシュア……てめえはクビだ」
ポーションを湯水のように使える最高位冒険者になった彼らは、今まで散々ポーションの代用品としてヨシュアを利用してきたのに、回復術師は不要だと考えて切り捨てることにしたのだ。
「ポーションの下位互換」とまで罵られて気落ちしていたヨシュアだったが、ブラックな労働をしいるあのパーティーから解放されて喜んでいる自分に気づく。
危機から救った辺境の地方領主の娘との出会いをきっかけに、彼の世界はどんどん広がっていく……。
一方、Sランク冒険者パーティーはクエストの未達成でどんどんランクを落としていく。
彼らは知らなかったのだ、ヨシュアが彼らの傷だけでなく、状態異常や武器の破損など、なんでも『回復』していたことを……。
追放された悪役令嬢、規格外魔力でもふもふ聖獣を手懐け隣国の王子に溺愛される
黒崎隼人
ファンタジー
「ようやく、この息苦しい生活から解放される!」
無実の罪で婚約破棄され、国外追放を言い渡された公爵令嬢エレオノーラ。しかし彼女は、悲しむどころか心の中で歓喜の声をあげていた。完璧な淑女の仮面の下に隠していたのは、国一番と謳われた祖母譲りの規格外な魔力。追放先の「魔の森」で力を解放した彼女の周りには、伝説の聖獣グリフォンをはじめ、可愛いもふもふ達が次々と集まってきて……!?
自由気ままなスローライフを満喫する元悪役令嬢と、彼女のありのままの姿に惹かれた「氷の王子」。二人の出会いが、やがて二つの国の運命を大きく動かすことになる。
窮屈な世界から解き放たれた少女が、本当の自分と最高の幸せを見つける、溺愛と逆転の異世界ファンタジー、ここに開幕!
婚約破棄されたので聖獣育てて田舎に帰ったら、なぜか世界の中心になっていました
かしおり
恋愛
「アメリア・ヴァルディア。君との婚約は、ここで破棄する」
王太子ロウェルの冷酷な言葉と共に、彼は“平民出身の聖女”ノエルの手を取った。
だが侯爵令嬢アメリアは、悲しむどころか——
「では、実家に帰らせていただきますね」
そう言い残し、静かにその場を後にした。
向かった先は、聖獣たちが棲まう辺境の地。
かつて彼女が命を救った聖獣“ヴィル”が待つ、誰も知らぬ聖域だった。
魔物の侵攻、暴走する偽聖女、崩壊寸前の王都——
そして頼る者すらいなくなった王太子が頭を垂れたとき、
アメリアは静かに告げる。
「もう遅いわ。今さら後悔しても……ヴィルが許してくれないもの」
聖獣たちと共に、新たな居場所で幸せに生きようとする彼女に、
世界の運命すら引き寄せられていく——
ざまぁもふもふ癒し満載!
婚約破棄から始まる、爽快&優しい異世界スローライフファンタジー!
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
面白いのは面白いんだけど従魔最強って書いてあるのにSランク冒険者のユニークスキルで寝るってなんなの?その時点でもはや最強ではないよね。タイトル変えるか内容変えるか考えた方がいいんじゃないの?正直タイトル詐欺に感じて面白いんだけどちょっと不快かな.......
お、さすが男の子。やれば出来る子なんですね。前話ではちょっとハラハラしましたけどやっぱり家族の事を思えば、ですね~。
レミンもさすがに師匠とまでは行かなくとも少しの手伝いはしてくれそうで後はトーマ次第ですね。
しかし隷従の魔法ですか・・・。一番怖い展開はレイちゃんとルルに成功確率が低いとは言えソレを掛けられるよりトーマに用いられる事でしょうね。
更新ありがとうございます。面白いので、このまま更新していただけるとありがたいです
ありがとうございます、また再開するのでぜひ楽しんでいってください。