渉くんの育性日記

秋元智也

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第四話 拉致監禁

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最初は半分、そして徐々にジクジクと痛み出してスポンっと入り込んで
しまうと、そのまま奥の直腸まで一気に入っていく。
ローションの助けもあってか中がヌルッとしていて止まらない。

「やだっ…怖いよ!…先生抜いて!僕のお腹の中まで入っちゃった!」
「そうだね、でも、お腹じゃなくて直腸だね?ここに先生がいるのが分
 かるかい?」

泣きながら、必死に抜こうとするが、今抜いてたまるものかと腰を掴む
と引き留めた。
渉くんのお腹はぽっこりと出てきていて、そこに何が入っているのかを
改めて教えてくれていた。

上からグイグイっと抑えると小さく悲鳴を漏らした。

「ここに入っているのが先生のだよ?分かるか?」
「わ…分かるから…もう、抜きたい…」
「まだまだだよ?ここを今から擦ってあげるからね?」
「ふぇっ?…はっ…あぁっ!…痛い…中がおかしい…だめ先生!僕お
 かしいからっ!…やだっ…うぐっ!」
「少し黙ってて?ヤダヤダって言われると萎えちゃうんだよ?」

そういうと渉くんの口を塞ぐと、最初はゆっくり、次第に激しく突き
入れていった。
涙と涎で顔がぐしゃぐしゃになっていたが、今はそれより、処女ケツ
の気持ちよさを満喫する為に何度も出し入れすると中に出した。

静かになったと思ったら腕の中で気絶していた。

「あー。やっちまったか…渉くんはどうするかな?このままにしておい
 たらやばいかな~、でも、今連れ去るのもな~…どーしたものか…」

考えを巡らすと、いい案が思いついた。
朝、渉くんを起こすと朝食を食べさせて学校へと送る。
その間、渉くんは昨日の事は一切触れてこなかった。

「渉くん、身体は大丈夫かい?昨日は気持ち良すぎてやり過ぎてしまっ
 た…ごめんな?俺は渉くんが一番大好きだよ?」
「先生…本当に?僕の事好き?」
「あぁ、もちろんだ。今もキスしたいくらい好きだよ」
「じゃ、キスして…そしたら許す…」

頬を赤らめながら、照れたように唇を向けてくる。
可愛いくて仕方がない。俺は周りを確認するとチュッっとふれるだけの
キスをすると、そのあと舌を入れて渉くんをじっくりと味わった。

「あとは帰ってきたらね?」
「うん!」

そういうと嬉しそうに走っていった。
あとは仕込みをしなくては。
もう学校へはいきたくなくなるような、逃げ出したくなるような事が起
これば、俺の側から離れられなくなる。
ずっと一緒にいてあげるよ?渉くん…。

渉くんをいじめている張本人を呼び出して注意する。
そう、今日俺は渉くんをいじめている三人を呼び出して頭ごなしに注意
しているのだ。
他の先生にも分かる様に厳しく指導する。
生徒は先生にちくったと思い、渉くんにもっと酷く当たるだろう?
そこで渉くんそっくりな子がレイプされて喜んでいる薄い本を目につく
ところに置いておく。
あとは、何が起こるかは流れに任せればいい。
その為に昨日ゆっくりと時間をかけて解しておいたし、朝の寝ているう
ちにグリセリンを塗っておいた。

これでいくら酷く扱っても、痛みはあっても切れたりする心配はないは
ずだ。

「聞いているのか?君達は賢いのだから、人を蔑んだり、いじめたりな
 どしてどーするんだ?この事は君たちの親御さんにもしっかり注意さ
 せてもらうよ!学校の評価にも入るからそのつもりでいなさい。さぁ、
 今日はこれで帰っていいから、これからは気をつけるように!」

小さな声で返事が帰ってきたが、舌打ちも聞こえてきた。
まずまずだろう。
場所はこの前の体育館倉庫かなと思いあらかじめカメラを仕込んでおいた。
スマホで遠隔操作できる仕組みで、中の様子もはっきり分かる。

その日に昼休憩にスマホをチェックすると案の定そこには渉くんと他の3名
が来ていた。

ちゃんと仕込んでおいたし通りに服を脱がされ腕を固定されている。
ゴムはつけていないようだったが、嫌がる渉くんのお尻にはいじめっ子のち
んぽが出し入れされている。

泣き叫ぶが殴られて黙らされる。
頬は真っ赤に腫れているがやめる事はなかった。代わりにばんこに三人が渉
くんを犯していく。
ちゃんと録画している。
そう、それでいいのだ。
そのまま犯し続けて仕舞えばいい。
渉くんの心が壊れるくらいにめちゃくちゃに壊してしまえばいいんだ。

泣き続ける渉くんをじっと眺めながら休憩の終わりのチャイムが鳴った。
彼らは渉くんを縛りつけたまま、出て行った。
そして帰りにまた戻ってくると何度も犯していった。

我慢できず放尿してしまうと笑いながら鍵を閉め、閉じ込めてしまう。

そこまで見ると俺はあらかじめ作っておいた合鍵で中に入ると事切れた
渉くんを抱き上げると自分の部屋へと運んだ。
手には手錠をかけて口にはガムテープで声を殺し、目隠しをさせて家に
放置する。

学校での実習も残りわずかだった。
夏休み前までが俺の実習期間だった。
そして次の日から渉くんを見る生徒は居なくなった。
テストになっても、親御さんからも帰って来ないという連絡はなかった。

俺は心配するふりをして渉くんの家に行ってみた。

「すいません。渉くんのクラスの教育実習に来ている長瀬と言いますが、
 最近渉くんが学校に来ていなくて、どうなさったのか心配で来たので
 すが?何かありましたか?」
「渉が?ちゃんと行ってるはずだけど…サボってるのかしら?ちょっと
 待って貰える?」

奥で大きな声で呼ぶが返事がなく、二階の部屋へとドシドシと上がって
いく。イライラしているのだろう。乱暴にドアを開ける音がする。
そんなところにいるはずもない。
なぜなら渉くんはいま、俺の部屋にいるのだから。
身動きも取れずただ見えない恐怖の中震えているのだろう。
あぁ、早く帰って可愛がってあげたい。

「すいません。渉いなくて…明日はちゃんと行かせますので…」
「分かりました。何かあったらすぐに教えてください。クラスのみんなも
 心配しているので。」

心配する先生を演じると家へと帰った。
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