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第十七話 温泉での秘め事
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夜景を見に行った日の夜は近場のホテルに泊まった。
チェックインはしてあったのですぐに部屋へと向かった。
渉くんを抱き抱えて部屋の風呂に湯を溜めた。
「起きてたら露天風呂もあったんだけど…まぁ、朝でもいいか!」
俺は渉くんを脱がせ浴室へと連れて行く。
身体を洗うとお尻の中からさっき出したばかりのドロッとした精液が
流れ出てきた。
「んっ…んんっ…」
「起きたか?」
「…あれ?…ここどこ?」
「ホテルだよ、ここは露天風呂もあるんだって、朝行こうか?」
「うん…いく…」
中のを掻き出すと俺も身体を洗うと湯に浸かった。
歩きっぱなしで疲れたせいか、ベッドに入るとすぐに眠ってしまった。
朝、早く目覚めると渉くんを起こすと露天風呂へときた。
朝早いせいか誰もいなかった。
「わぁ~ひろーい、貸切みたい!」
「そうだな!ほらっ、洗っていくぞ!」
「うん!」
転ばないように手を繋ぐと足元を気をつけるように促した。
初めてなのかはしゃいでいる。
たまにはこう言うのもいいなと、思えてくる。
「気持ちいいな~」
「おっきいお風呂なんて贅沢だよね~」
広いのに俺のすぐ横に座るとピッタリとくっついてくる。
子供らしく泳いでもいいのに…俺だったら絶対泳いでる!
「泳いでみるか?」
「ゆっくり浸かるもんじゃないの?それに享さん、なんでここ
大きくなってるの?」
渉くんに指摘されて気づくと、俺のムスコは息子に反応して大
きくなっていた。
駄洒落ではない。偶然だ。
湯から上がると岩に座った。
「はぁ~、シてくれるか?」
「うん、口でいいよね?」
そう言うと髪を耳にかけると俺のにしゃぶりついた。
実に美味しそうに食べるようになったと思う。
片手で俺の根元を擦りながら先端は舌を使って刺激する。
そしてもう片方はというと、自分のお尻の中を弄っている。
我慢できなくなったのだろう。
「わたる…お尻の中が寂しいか?」
「んんっ…うんっ…とおるひゃんのが…ほひい…」
「やっぱり口よりそっちがいいな?」
俺は渉くんを引き剥がすと立たせると自分で弄っていた尻に
中を弄ってやる。
もうかなり柔らかくなっており、ちょっと解してやればすぐ
にでも入れれそうだった。
「ちょっとだけそのままな!」
そう言うと俺は唾液をたっぷりつけた指で奥を慣らしていく。
ぐいっと左右に開き何度も広げる。
「入れるぞ?」
「うん…」
聞くやいなやゆっくりと挿入して行く。
息を大きく吸って吐き出す渉くんの呼吸に合わせて入れて行く。
ある程度入るとゆっくりと出し入れさせて行く。
俺は渉くんの身体を抱き上げると両足を持ち上げる。
「ひゃっ…くっ…奥までいっちゃ…あっ…」
「奥まで入れさせて?渉くんの中はとっても気持ちいいから…」
「うん…きていいよ」
渉くんは素直で優しい。
俺が言えば断りはしない。
それを分かっていて、性を強要する。
ずるいかもしれないが、俺なりの愛情表現なのだ。
すると、少し離れたところで他の客の話声が聞こえてきた。
「渉くん、誰か来たかも!」
「ふぇっ…どうしよう。中入ったままだよ?」
「このまま湯に入ろうか?暫くは平気?」
「うん…享さん、中で大きくなってるっ…あっ…」
「しっ…声は抑えて!」
俺たちは繋がったままの姿勢で湯に浸かった。
俺の膝の上に座った感じの渉くんを俺は抱きしめるような格好で
いつでも悪戯出来る体制である。
「おお、先客がいましたか。お子さんですか?」
「はい、朝風呂はいいですね!」
「そうですな~。お子さん顔が赤くないですか?」
「僕平気だよっ…気持ち…いいからっ…っ…」
「そうか?あまり入りすぐるのも身体に悪いからね。」
「は~い」
暫くするとその客は出て行った。
それを見計らって湯から出ると前に手を付かせると一気に突き
入れた。
「あぁぁっ…享さっ…奥気持ちいい…」
「そうか?しっかり出すぞ?」
「うん…奥に出してっ…あっんっ…ああぁっ!」
「しっかりイったな?あんまり締め過ぎんなよ!渉の中すげー
締めてくるし、今も痙攣してて気持ちいいよ。」
「僕も…もっと擦って欲しい…」
「おやおや、やっぱり普通の親子じゃないですね!」
声の主にギョッとして振り返るとそこにはさっき帰ったはずの
客がいた。
「マナーがなってないんじゃないか?覗きかよ!」
「お父さん!」
渉くんは俺の腕の中に抱きついてきて怖がっている。
俺は渉くんを抱きしめるとその客は客を睨みつけた。
ぽたっ ぽたっ ぽたっ ぽたっ
渉くんの足元にはさっき俺が出した精液が溢れ落ちていた。
「みんなが使う露天風呂でマナーが悪いのはそっちだろう?
しかも自分の息子にする事じゃないよな~。」
「何が言いたい?」
「俺も一回やらせてくれるなら黙っててやるけど?」
「なっ!誰が!」
「いいのかい?こーんな写真があるんだが?」
手に持っているスマホの中には渉くんに突き入れる俺の姿がばっち
りと写っていた。
「お父さん…僕が抱かれれば消してくれる?」
「あぁ、そうだ!いい子だね?」
「ダメだ!そんな汚い奴に抱かれる必要はない!」
「汚いとは失礼な父親だな!子供の方が理解が早いんじゃないか?」
「ふざけんな!」
「あぁ、そうだ!この写真をどっかに売ってもいいんだよ?息子は誰と
も知らないやつのおかずになるだけだろうな~、気づいたらもう帰っ
てこないかもしれないなぁ~。」
「脅すつもりか…?」
「お父さん!僕なら平気だよ…お父さんの為ならなんでもするよ…」
俺は渉を誰にも触れさせたくないのに。俺だけの…。
「賢いじゃないか!ほら、こっちへおいで」
チェックインはしてあったのですぐに部屋へと向かった。
渉くんを抱き抱えて部屋の風呂に湯を溜めた。
「起きてたら露天風呂もあったんだけど…まぁ、朝でもいいか!」
俺は渉くんを脱がせ浴室へと連れて行く。
身体を洗うとお尻の中からさっき出したばかりのドロッとした精液が
流れ出てきた。
「んっ…んんっ…」
「起きたか?」
「…あれ?…ここどこ?」
「ホテルだよ、ここは露天風呂もあるんだって、朝行こうか?」
「うん…いく…」
中のを掻き出すと俺も身体を洗うと湯に浸かった。
歩きっぱなしで疲れたせいか、ベッドに入るとすぐに眠ってしまった。
朝、早く目覚めると渉くんを起こすと露天風呂へときた。
朝早いせいか誰もいなかった。
「わぁ~ひろーい、貸切みたい!」
「そうだな!ほらっ、洗っていくぞ!」
「うん!」
転ばないように手を繋ぐと足元を気をつけるように促した。
初めてなのかはしゃいでいる。
たまにはこう言うのもいいなと、思えてくる。
「気持ちいいな~」
「おっきいお風呂なんて贅沢だよね~」
広いのに俺のすぐ横に座るとピッタリとくっついてくる。
子供らしく泳いでもいいのに…俺だったら絶対泳いでる!
「泳いでみるか?」
「ゆっくり浸かるもんじゃないの?それに享さん、なんでここ
大きくなってるの?」
渉くんに指摘されて気づくと、俺のムスコは息子に反応して大
きくなっていた。
駄洒落ではない。偶然だ。
湯から上がると岩に座った。
「はぁ~、シてくれるか?」
「うん、口でいいよね?」
そう言うと髪を耳にかけると俺のにしゃぶりついた。
実に美味しそうに食べるようになったと思う。
片手で俺の根元を擦りながら先端は舌を使って刺激する。
そしてもう片方はというと、自分のお尻の中を弄っている。
我慢できなくなったのだろう。
「わたる…お尻の中が寂しいか?」
「んんっ…うんっ…とおるひゃんのが…ほひい…」
「やっぱり口よりそっちがいいな?」
俺は渉くんを引き剥がすと立たせると自分で弄っていた尻に
中を弄ってやる。
もうかなり柔らかくなっており、ちょっと解してやればすぐ
にでも入れれそうだった。
「ちょっとだけそのままな!」
そう言うと俺は唾液をたっぷりつけた指で奥を慣らしていく。
ぐいっと左右に開き何度も広げる。
「入れるぞ?」
「うん…」
聞くやいなやゆっくりと挿入して行く。
息を大きく吸って吐き出す渉くんの呼吸に合わせて入れて行く。
ある程度入るとゆっくりと出し入れさせて行く。
俺は渉くんの身体を抱き上げると両足を持ち上げる。
「ひゃっ…くっ…奥までいっちゃ…あっ…」
「奥まで入れさせて?渉くんの中はとっても気持ちいいから…」
「うん…きていいよ」
渉くんは素直で優しい。
俺が言えば断りはしない。
それを分かっていて、性を強要する。
ずるいかもしれないが、俺なりの愛情表現なのだ。
すると、少し離れたところで他の客の話声が聞こえてきた。
「渉くん、誰か来たかも!」
「ふぇっ…どうしよう。中入ったままだよ?」
「このまま湯に入ろうか?暫くは平気?」
「うん…享さん、中で大きくなってるっ…あっ…」
「しっ…声は抑えて!」
俺たちは繋がったままの姿勢で湯に浸かった。
俺の膝の上に座った感じの渉くんを俺は抱きしめるような格好で
いつでも悪戯出来る体制である。
「おお、先客がいましたか。お子さんですか?」
「はい、朝風呂はいいですね!」
「そうですな~。お子さん顔が赤くないですか?」
「僕平気だよっ…気持ち…いいからっ…っ…」
「そうか?あまり入りすぐるのも身体に悪いからね。」
「は~い」
暫くするとその客は出て行った。
それを見計らって湯から出ると前に手を付かせると一気に突き
入れた。
「あぁぁっ…享さっ…奥気持ちいい…」
「そうか?しっかり出すぞ?」
「うん…奥に出してっ…あっんっ…ああぁっ!」
「しっかりイったな?あんまり締め過ぎんなよ!渉の中すげー
締めてくるし、今も痙攣してて気持ちいいよ。」
「僕も…もっと擦って欲しい…」
「おやおや、やっぱり普通の親子じゃないですね!」
声の主にギョッとして振り返るとそこにはさっき帰ったはずの
客がいた。
「マナーがなってないんじゃないか?覗きかよ!」
「お父さん!」
渉くんは俺の腕の中に抱きついてきて怖がっている。
俺は渉くんを抱きしめるとその客は客を睨みつけた。
ぽたっ ぽたっ ぽたっ ぽたっ
渉くんの足元にはさっき俺が出した精液が溢れ落ちていた。
「みんなが使う露天風呂でマナーが悪いのはそっちだろう?
しかも自分の息子にする事じゃないよな~。」
「何が言いたい?」
「俺も一回やらせてくれるなら黙っててやるけど?」
「なっ!誰が!」
「いいのかい?こーんな写真があるんだが?」
手に持っているスマホの中には渉くんに突き入れる俺の姿がばっち
りと写っていた。
「お父さん…僕が抱かれれば消してくれる?」
「あぁ、そうだ!いい子だね?」
「ダメだ!そんな汚い奴に抱かれる必要はない!」
「汚いとは失礼な父親だな!子供の方が理解が早いんじゃないか?」
「ふざけんな!」
「あぁ、そうだ!この写真をどっかに売ってもいいんだよ?息子は誰と
も知らないやつのおかずになるだけだろうな~、気づいたらもう帰っ
てこないかもしれないなぁ~。」
「脅すつもりか…?」
「お父さん!僕なら平気だよ…お父さんの為ならなんでもするよ…」
俺は渉を誰にも触れさせたくないのに。俺だけの…。
「賢いじゃないか!ほら、こっちへおいで」
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