18 / 32
第十八話 渉くんの想い
しおりを挟む
渉くんは俺の腕からゆっくりと離れるとその客の方へと歩いて行く。
客の手の届く距離に行くと腕をいきなり捕まれ地面の座らされた。
流れ出る精液を押し込むように指を突っ込まれ中をかき混ぜる。
「おお、柔らかいな…それも綺麗なんだな…ん?」
「ひゃっ…もっと優しくしてっ…中痛いからっ…」
「おぉ、ビッチなマンコかぁ。いいね~、もう入れてもいいんだろ?
じゃ、遠慮なくいくぞ?」
「あぁぁっ…やぁぁっ…ひぃいっ!!」
「もっと静かにしろって!でも、いい締め具合でなかなかだな。俺の
養子にならんか?毎日でも入れてやるし、好きなものはなんでも買
ってやるぞ!」
「さっきの写真消して…あぁあっ…やだっ…奥に出さないでっ!中に
やだっ…入って来るっ!?やだやだっ…お父さん…助けてっ!」
目の前で渉くんが何度も犯されるのを見て興奮している自分がいた。
中出しされて嫌がって泣き出す渉くんには悪いけどあの小さな口に俺
のを突っ込みたい衝動が出てくる。
「へっ…お父さん!なんで?」
唖然とする渉くんの顎を掴むと俺のをお差し込んでいた。
「んんん!!…うぐっ…んんっ…んっ…んっ…!」
くぐもった呻き声があたりに響いていた。
知らない人間に渉くんを凌辱されて、それを見て興奮した俺はつい自分
の欲望を抑えられず、小さな口の中にねじ込んで何度も突き入れていた。
喉の奥に精液をたっぷりと流し込むと苦しそうに俺を見上げて咳き込ん
でいた。
「君もなかなかの変態なようだ。さっきの写真は消して置いてやろう。
また会うのを楽しみにしているよ。今度はベッドで3pが面白そうだ」
俺はその場にぐったりとしている渉くんを抱き起すと涙が止まらないのか
泣き続けている。
身体を洗って中のを掻き出すと俺に抱きついてきた。
プルプルと震える身体をそっと抱きしめながら洗い終わるとタオルで拭き
浴衣を着せた。
部屋まで、抱き抱えると運んでいく。
その間も、一切口をきく事はなかった。
「大丈夫か?」
「…」
何も話してくれない渉くんはベッドの中に潜ると話も聞かないつもりら
しい。
「なら、勝手にするからな?」
「…」
俺は部屋を出ていく。
部屋を出ると外に通じる非常口へ出てタバコに火を付けた。
少ししてから部屋に戻ると入り口で渉くんが待っていた。
「どうした?口も聞きたくなかったんじゃないのか?」
「…嫌だ……ないで…」
「はっきり言わないと聞こえないぞ?」
「行っちゃ嫌だ…。僕を置いてかないで…」
「置いてきはしないよ。さっきは悪かったな!」
「…いい、平気だから…。享さんは僕が知らない人に何されても平気な
の?」
「そんな事はないさ…ただ、渉くんがあんなに取り乱して嫌がってるっ
て分かってても、あんな姿見ると興奮しちゃうんだよ。俺って変態だ
ろ?」
俺は渉くんの頭を優しく撫でると、尻を触り、後ろを向かせ膝をつかせ
た。
「こっちに突き出して?中が見えないから、自分でお尻引っ張って見せ
て?」
「うん…これ…恥ずかしいよ?」
「毎日これ以上の事してるだろ?」
「そうだけど…」
「ほらっ、よーく見せて?」
俺はさっきのやつが無理矢理入れた際に傷ができていないか?無理して
皮膚の表面や、内面に異常がないか?を確認した。
緩くなったそこは指で少し解せば引っ張ればかなり広がった。
なかは綺麗なピンク色で異常は無さそうだった。
「異常はないな!じゃ。一応薬塗っとくか!そのままで我慢な!」
「うん…ひゃっ…なんか冷たっ…んっ…あっ…そこ触っちゃっ…
あんっ!」
「薬で感じたか?あとで出そうな?」
「う…うん。」
わざとゆっくりと塗り込むと渉くんはプルプルと震えていた。
焦らしすぎたかもと思いながら塗り終わった指を取り出すと洗いに
いく。
乱れた浴衣をそのままに渉くんをベッドに押し倒して小さなちんちん
にしゃぶりつくと俺の口の中で少しづつ硬くなっていく。
俺は、そんな渉くんを見つめながら焦らすように煽ってやる。
背を反らすと俺の髪をしっかり握りしめてくる。
「とおるさっ…あっ…ああぁっ!…イキそっ…やだあぁっ!イカせ
てっ…あんっ!」
じゅるるるっ…ごっくん…。
「もっと出したい?」
「…うん…もっとして欲しいけど…僕もしたい!」
「じゃ、あとでな!」
その日は、出なくなるまで何度も出させた。
疲れたのか、途中で眠ってしまい、今は横でぐっすりと寝ている。
帰ってからも、渉くんの様子に変化はなく、いつも通りだった。
「ただいま~」
「おかえり~、享さん!ご飯できてるよ。」
「あぁ、すぐに行く」
「今日の分の勉強も終わってるよ。後で見て?」
「あぁ、そうだな。渉、ちょっと話があるんだが…」
「食べてからでもいいよね?冷めないうちに食べよ?待ってる間
にお腹すいちゃって~」
「そうしようか。」
「うん!」
俺から話すのが道理だよな。
このままずっと俺のところにいてくれるだろうか?
こんな事話して、嫌われたりしないだろうかと不安がつのる。
食事を終えると一緒に片付けを済ますといつも何も言わなくても
ベッドへと移動する。
客の手の届く距離に行くと腕をいきなり捕まれ地面の座らされた。
流れ出る精液を押し込むように指を突っ込まれ中をかき混ぜる。
「おお、柔らかいな…それも綺麗なんだな…ん?」
「ひゃっ…もっと優しくしてっ…中痛いからっ…」
「おぉ、ビッチなマンコかぁ。いいね~、もう入れてもいいんだろ?
じゃ、遠慮なくいくぞ?」
「あぁぁっ…やぁぁっ…ひぃいっ!!」
「もっと静かにしろって!でも、いい締め具合でなかなかだな。俺の
養子にならんか?毎日でも入れてやるし、好きなものはなんでも買
ってやるぞ!」
「さっきの写真消して…あぁあっ…やだっ…奥に出さないでっ!中に
やだっ…入って来るっ!?やだやだっ…お父さん…助けてっ!」
目の前で渉くんが何度も犯されるのを見て興奮している自分がいた。
中出しされて嫌がって泣き出す渉くんには悪いけどあの小さな口に俺
のを突っ込みたい衝動が出てくる。
「へっ…お父さん!なんで?」
唖然とする渉くんの顎を掴むと俺のをお差し込んでいた。
「んんん!!…うぐっ…んんっ…んっ…んっ…!」
くぐもった呻き声があたりに響いていた。
知らない人間に渉くんを凌辱されて、それを見て興奮した俺はつい自分
の欲望を抑えられず、小さな口の中にねじ込んで何度も突き入れていた。
喉の奥に精液をたっぷりと流し込むと苦しそうに俺を見上げて咳き込ん
でいた。
「君もなかなかの変態なようだ。さっきの写真は消して置いてやろう。
また会うのを楽しみにしているよ。今度はベッドで3pが面白そうだ」
俺はその場にぐったりとしている渉くんを抱き起すと涙が止まらないのか
泣き続けている。
身体を洗って中のを掻き出すと俺に抱きついてきた。
プルプルと震える身体をそっと抱きしめながら洗い終わるとタオルで拭き
浴衣を着せた。
部屋まで、抱き抱えると運んでいく。
その間も、一切口をきく事はなかった。
「大丈夫か?」
「…」
何も話してくれない渉くんはベッドの中に潜ると話も聞かないつもりら
しい。
「なら、勝手にするからな?」
「…」
俺は部屋を出ていく。
部屋を出ると外に通じる非常口へ出てタバコに火を付けた。
少ししてから部屋に戻ると入り口で渉くんが待っていた。
「どうした?口も聞きたくなかったんじゃないのか?」
「…嫌だ……ないで…」
「はっきり言わないと聞こえないぞ?」
「行っちゃ嫌だ…。僕を置いてかないで…」
「置いてきはしないよ。さっきは悪かったな!」
「…いい、平気だから…。享さんは僕が知らない人に何されても平気な
の?」
「そんな事はないさ…ただ、渉くんがあんなに取り乱して嫌がってるっ
て分かってても、あんな姿見ると興奮しちゃうんだよ。俺って変態だ
ろ?」
俺は渉くんの頭を優しく撫でると、尻を触り、後ろを向かせ膝をつかせ
た。
「こっちに突き出して?中が見えないから、自分でお尻引っ張って見せ
て?」
「うん…これ…恥ずかしいよ?」
「毎日これ以上の事してるだろ?」
「そうだけど…」
「ほらっ、よーく見せて?」
俺はさっきのやつが無理矢理入れた際に傷ができていないか?無理して
皮膚の表面や、内面に異常がないか?を確認した。
緩くなったそこは指で少し解せば引っ張ればかなり広がった。
なかは綺麗なピンク色で異常は無さそうだった。
「異常はないな!じゃ。一応薬塗っとくか!そのままで我慢な!」
「うん…ひゃっ…なんか冷たっ…んっ…あっ…そこ触っちゃっ…
あんっ!」
「薬で感じたか?あとで出そうな?」
「う…うん。」
わざとゆっくりと塗り込むと渉くんはプルプルと震えていた。
焦らしすぎたかもと思いながら塗り終わった指を取り出すと洗いに
いく。
乱れた浴衣をそのままに渉くんをベッドに押し倒して小さなちんちん
にしゃぶりつくと俺の口の中で少しづつ硬くなっていく。
俺は、そんな渉くんを見つめながら焦らすように煽ってやる。
背を反らすと俺の髪をしっかり握りしめてくる。
「とおるさっ…あっ…ああぁっ!…イキそっ…やだあぁっ!イカせ
てっ…あんっ!」
じゅるるるっ…ごっくん…。
「もっと出したい?」
「…うん…もっとして欲しいけど…僕もしたい!」
「じゃ、あとでな!」
その日は、出なくなるまで何度も出させた。
疲れたのか、途中で眠ってしまい、今は横でぐっすりと寝ている。
帰ってからも、渉くんの様子に変化はなく、いつも通りだった。
「ただいま~」
「おかえり~、享さん!ご飯できてるよ。」
「あぁ、すぐに行く」
「今日の分の勉強も終わってるよ。後で見て?」
「あぁ、そうだな。渉、ちょっと話があるんだが…」
「食べてからでもいいよね?冷めないうちに食べよ?待ってる間
にお腹すいちゃって~」
「そうしようか。」
「うん!」
俺から話すのが道理だよな。
このままずっと俺のところにいてくれるだろうか?
こんな事話して、嫌われたりしないだろうかと不安がつのる。
食事を終えると一緒に片付けを済ますといつも何も言わなくても
ベッドへと移動する。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる