オタクが野菜に目覚めた場合~平成二十四年の冬、生きづらさを抱えていた青年は農業を志して旅立った~

平成二十四年の冬、主人公の功は勤務していた会社が倒産し、彼女にも振られ、さえない毎日を送っていた。
 友人の一樹は功を元気づけようとコミケに連れ出すが、二人は隣の会場で開催されていた移住や農業を始める人のための相談会に紛れ込んでしまう。
四国の自治体が開設していた相談ブースで地方や農業に関する話を聞いた功は農業に興味を持ち始めた。
結局、功は四国まで体験研修にでかけることになり、短期間の農業の研修の間に、地元の人々に本格的に農業をしないかと誘われ、その地で生活しようと決心したのだった。
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