あの頃、15センチ。そして、0センチから。~幼馴染みの私とあいつ~

『夏。冷えた紅茶のペットボトル。そして、幼馴染みの私とあいつ。』

高校最初の夏休み。
あいつがいなくなって初めての夏。

幼馴染みで、私より小さくて、いつも後ろからついて来てて。
弟みたいなあいつ。

なのにあいつは、夢を叶えるために県外に進学した。
私が気付かないうちに――。

心に穴が空いてからはじめて、あいつがいなくなったことに気付いて。

穴を埋めようともがいてた、バカな私の前に、あいつが帰ってきた…………。

登場人物

<私>

高校一年生。地元の普通科に通っている。
最近、絵を描こうと思い立った。
あいつのことを弟分だと思っている。
とある銘柄の、ペットボトルの紅茶が好き。


<あいつ>

私の近所に住んでいた幼馴染み。高校一年生。
美術科のある県外の私立高校に進学した。普段は学生寮に住んでいる。
夏休みになり、実家に戻って来た。
なぜか100均に詳しい。
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