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この作品はまじで神だと思う。お疲れさまです。なんか続編だしてほしい。なんかマウスとかヤークトティーガー、ついにはラーテとかででてきちゃったりして!たぶんラーテはデカイしないと思うけどw
ほかにも大戦末期ドイツ軍が「ベル」とか使って異世界へつながる穴ができて侵攻してきちゃうとかワクワク
でも何よりお疲れさまです!おもしろかったなぁ
ご感想、ありがとうございます。
超重戦車軍団で異世界の外道勇者を蹴散らす話かぁ、いいですね。続編考えてなかったけど、そう熱く勧められると考えちゃうなぁ(笑) ラーテが出て来るとなるとゴジラみたいな奴でないと相手が務まらないでしょうね。
前向きに検討いたします(笑)
何はともあれ、ありがとうございました。
この話のこんなところが良かったあんなのが良かったなどと長話するのはもういい、この熱意、話の作り、文章力。どれをとっても市販されている商業小説に負けず劣らずのクヲリティを持っていると思います。こういう実力者こそがプロとして世に出るべきだと思います。
「プロとして世に出るべき」という力強いエールをありがとう。同じ言葉を創作者として君にも贈る。
義理で感想をくれるような君ではない。読者として僕を認めてくれたことに心から感謝する
(続きです)
最終話として現実世界が書かれたのは、それはたとえ物語が終わろうと。
異世界ではないこの現実世界でも彼らの生は続いているのだと。
そして異世界の時と同じ眼差しで彼らに「生きてほしい」と願ったように感じました。
(だからこそ個人的には、とてつもなく個人的には劇中の絵本が「暮らしたのでした」と〆た時は「まだまだ人生という名の冒険は続くんだよ」と一人で勝手に悶えたりしました……)
弱き者たちを救いたいという「彼」の願い
絶望のなかたとえ偽りであろうとも希望を紡ごうとしたアリスティアの業を背負う覚悟
そして全ての命を慈しむテツオの優しさ
ニセ梶原さんの「どんな命であろうとも生きてほしい」という強い想いの一つ一つが紡いだ世界と、戦いの果てにたどり着いたそれぞれの居場所を見届けた時、私もまた「彼」のような満足感を覚えることができました。ありがとうございました。
(以前ツイッター上にて投稿したものを基にした文章です)
僕はプロ作家に憧れながらなれない底辺のしがない無名ワナビですが、これほど熱い思い入れと解説を語っていただける……ある意味、受賞よりも誇らしい賞賛を受けたと考えています。
ありがとうございます。
自分でない誰かを思いやり生命を大切にする……陳腐ですが大切なものを根ざした小説が忘れ去られ、あまりにも安易に生命を瞬殺し、やられたらやり返して喝采を叫ぶ小説ばかりが持て囃されているように見えて、この作品を書きました。
人気や流行から外れた作品ですので、今回応募したファンタジー小説大賞でも高い順位に上がることはできませんでしたが、瞬殺される側、やられる側にも悲しみや苦しみがあるのではないかと心を痛める読者はきっといると思いました。
そんな、貴方のような方に1人でも多く僕の描きたかったものが伝わればと思います。
本当にありがとうございました。
ファンタジー小説大賞 最終日にて
ニセ梶原康弘