5 / 52
5限目 国語
しおりを挟む
しげき君とせじま様 5限目 国語
麗華は剛に協力してほしいことがあるらしく、頼みごとをするのであった。当然、剛も
麗華の頼みごとをすぐに聞こうとした。
剛「俺にできることなら、な、なんでもします。」
麗華「うれしいわ。じゃあ。これよ。」
麗華は剛の返事に喜び、手に持った教科書を剛に見せた。剛もイマイチよくわからずに
ポカンとするのであった。
剛「そ、それって、国語の教科書ですよね。」
麗華「そうよ。国語の授業の練習をやっておきたいのよ。」
剛「わ、わかりました。協力させていただきます。」
剛はそう答えると麗華と一緒に自分の教室へ向かうのであった。2人は教室に入ると
剛は1番前のど真ん中の席に座って、麗華の国語の授業の練習に付き合うのであった。
麗華「では、始めますね。50ページ目を開いてください。」
剛「50ページですね。開けました。」
麗華「今日は長文読解を教えてあげるから、よ、ろ、し、く、ね。うふ。」
剛「は、はーーい。たまりません。」
剛は麗華の色気のある言葉にムフフとほくそ笑むのであった。授業が始めると、麗華が
登場人物の説明や物語の背景を説明し始めた。剛は話を聞くばかりで、途中からうとうと
し始めた。
麗華「こら、うとうとしないでちゃんと私の話を聞いてちょうだい。私って
つまんない女かしら。」
剛「そ、そんなことはありません。しっかり聞きます。」
麗華「ありがとう。でも、聞いてばっかりじゃあ。つまらないでしょう。
物語の最初から音読してもらえるかしら。」
麗華は剛が聞くばかりで、授業に飽きてきたことを悟り、授業に参加させる形で
音読をお願いした。
剛「わかりました。では、読んでいきます。時は遡ること江戸時代。とあるところに、」
剛は麗華のお願い通り、音読を始めた。最初はたどたどしく、読んでいたが、徐々に
うまく読めるようになっていった。
剛「となりました。麗華先生。音読終わりました。」
麗華「よかったわ。最初はたどたどしかったのに最後はしっかり読めていたわよ。
すごいわ。」
剛「あ、ありがとうございます。麗華先生の教えてくれていたことが読んでるうちに
わかってきたような気がします。」
剛は麗華の褒め言葉に素直に喜んでいた。そして、あるお願いをするのであった。
剛「あ、あの。今度は麗華先生が音読してくれませんか。」
麗華「私が?いいわよ。じゃあ。始めるわね。時は遡ること江戸時代。とあるところに、」
麗華は剛のお願い通りに音読を始めた。麗華の声はソプラノボイスでとてもきれいで
男性の心を鷲掴みにする魅力を秘めていた。音読の途中になると剛は麗華の魅力の
ある声でメロメロになっていた。
麗華「となりました。どうかしら。うまくできたつもりだけど。」
剛「とっても、セクシーな声でした。でへへ。」
剛は麗華の声に完全に魅了されているようであった。
麗華「うふ。ありがとう。では時間もだいぶ経ったし、国語の授業の練習はこれで
終わりよ。協力してもらって、感謝するわ。」
剛「そ、そんな。練習ならいつでも付き合いますよ。」
麗華「ありがとう。これはお礼よ。チュ。」
麗華は剛に感謝の言葉を述べるとほっぺたにキスをしてあげるのであった。
剛「ほ、ほっぺた、きたーーー。」
麗華「喜んじゃって、かわいいわね。うふ。」
剛は麗華のキスに完全に昇天したようであった。麗華は教室を後にすると更衣室へ
向かうのであった。麗華は更衣室の中に入って、ドアを閉めると今日の授業の練習を
思い出すのであった。
麗華「初めての授業としてはうまくいったみたいね。うふ。よかったわ。」
麗華は今日の授業の練習に満足していると体の変調を感じるのであった。
麗華「あん。お股のあそこがジンジンするわ。それに胸の先の方もチクチクして
熱いわ。何か来ちゃいそう。いやん。」
麗華は壁に手をついてもたれかかるとそのまま目を閉じて必死に堪えていたが、
それも我慢できなくなっていた。
麗華「あっ、あっ。いっちゃうわー。」
麗華はあまりの快感でいってしまい、意識を失ってしまうのであった。
10分後、更衣室の中には壁にもたれかかるような形で寝ていた滋樹の姿があった。
滋樹「う、うーん。よく寝た。あれ、僕、イチモツがでっかくなって、意識を
失っていたけど、あのまま寝ていたのかな?」
滋樹は目を覚ますと床に散らばった教科書を拾って、カバンに入れると更衣室を出て、
少し歩いて、校舎を出ていくと、自宅へと戻っていくのであった。
麗華は剛に協力してほしいことがあるらしく、頼みごとをするのであった。当然、剛も
麗華の頼みごとをすぐに聞こうとした。
剛「俺にできることなら、な、なんでもします。」
麗華「うれしいわ。じゃあ。これよ。」
麗華は剛の返事に喜び、手に持った教科書を剛に見せた。剛もイマイチよくわからずに
ポカンとするのであった。
剛「そ、それって、国語の教科書ですよね。」
麗華「そうよ。国語の授業の練習をやっておきたいのよ。」
剛「わ、わかりました。協力させていただきます。」
剛はそう答えると麗華と一緒に自分の教室へ向かうのであった。2人は教室に入ると
剛は1番前のど真ん中の席に座って、麗華の国語の授業の練習に付き合うのであった。
麗華「では、始めますね。50ページ目を開いてください。」
剛「50ページですね。開けました。」
麗華「今日は長文読解を教えてあげるから、よ、ろ、し、く、ね。うふ。」
剛「は、はーーい。たまりません。」
剛は麗華の色気のある言葉にムフフとほくそ笑むのであった。授業が始めると、麗華が
登場人物の説明や物語の背景を説明し始めた。剛は話を聞くばかりで、途中からうとうと
し始めた。
麗華「こら、うとうとしないでちゃんと私の話を聞いてちょうだい。私って
つまんない女かしら。」
剛「そ、そんなことはありません。しっかり聞きます。」
麗華「ありがとう。でも、聞いてばっかりじゃあ。つまらないでしょう。
物語の最初から音読してもらえるかしら。」
麗華は剛が聞くばかりで、授業に飽きてきたことを悟り、授業に参加させる形で
音読をお願いした。
剛「わかりました。では、読んでいきます。時は遡ること江戸時代。とあるところに、」
剛は麗華のお願い通り、音読を始めた。最初はたどたどしく、読んでいたが、徐々に
うまく読めるようになっていった。
剛「となりました。麗華先生。音読終わりました。」
麗華「よかったわ。最初はたどたどしかったのに最後はしっかり読めていたわよ。
すごいわ。」
剛「あ、ありがとうございます。麗華先生の教えてくれていたことが読んでるうちに
わかってきたような気がします。」
剛は麗華の褒め言葉に素直に喜んでいた。そして、あるお願いをするのであった。
剛「あ、あの。今度は麗華先生が音読してくれませんか。」
麗華「私が?いいわよ。じゃあ。始めるわね。時は遡ること江戸時代。とあるところに、」
麗華は剛のお願い通りに音読を始めた。麗華の声はソプラノボイスでとてもきれいで
男性の心を鷲掴みにする魅力を秘めていた。音読の途中になると剛は麗華の魅力の
ある声でメロメロになっていた。
麗華「となりました。どうかしら。うまくできたつもりだけど。」
剛「とっても、セクシーな声でした。でへへ。」
剛は麗華の声に完全に魅了されているようであった。
麗華「うふ。ありがとう。では時間もだいぶ経ったし、国語の授業の練習はこれで
終わりよ。協力してもらって、感謝するわ。」
剛「そ、そんな。練習ならいつでも付き合いますよ。」
麗華「ありがとう。これはお礼よ。チュ。」
麗華は剛に感謝の言葉を述べるとほっぺたにキスをしてあげるのであった。
剛「ほ、ほっぺた、きたーーー。」
麗華「喜んじゃって、かわいいわね。うふ。」
剛は麗華のキスに完全に昇天したようであった。麗華は教室を後にすると更衣室へ
向かうのであった。麗華は更衣室の中に入って、ドアを閉めると今日の授業の練習を
思い出すのであった。
麗華「初めての授業としてはうまくいったみたいね。うふ。よかったわ。」
麗華は今日の授業の練習に満足していると体の変調を感じるのであった。
麗華「あん。お股のあそこがジンジンするわ。それに胸の先の方もチクチクして
熱いわ。何か来ちゃいそう。いやん。」
麗華は壁に手をついてもたれかかるとそのまま目を閉じて必死に堪えていたが、
それも我慢できなくなっていた。
麗華「あっ、あっ。いっちゃうわー。」
麗華はあまりの快感でいってしまい、意識を失ってしまうのであった。
10分後、更衣室の中には壁にもたれかかるような形で寝ていた滋樹の姿があった。
滋樹「う、うーん。よく寝た。あれ、僕、イチモツがでっかくなって、意識を
失っていたけど、あのまま寝ていたのかな?」
滋樹は目を覚ますと床に散らばった教科書を拾って、カバンに入れると更衣室を出て、
少し歩いて、校舎を出ていくと、自宅へと戻っていくのであった。
1
あなたにおすすめの小説
カミカゼ
キリン
ファンタジー
1955年。第二次世界大戦にて連合国軍に敗北した大和帝国は、突如現れた『天使』と呼ばれる機械の化け物との戦争を余儀なくされていた。
GHQの占領政策により保護国となった大和帝国は、”対『天使』の防波堤”として戦い続けている。……受け続ける占領支配、利益なき戦争を続けたことで生まれた”失われた十年”は、必ず取り戻さねばならない。
「この国には力が必要なんだ。もう、誰にも何も奪われないための……守るための力が」
「そのために、ならねばならないのだ。俺は」
「この国を救う、”神風”に」
──これは、神国”大和”を真なる《勝利》へと導いた、未来へ駆け抜ける神風の物語──
日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる