21 / 76
第1章 新王国 始動!?
新王国作成 その名前は
しおりを挟む
次の日の朝、リッキーはふかふかなベットの中で目が覚めた。
「ふあああああ。」
と昨日、魔力を使い切ったまま寝てしまったご様子。リッキーは、朝風呂に入り顔を洗って部屋から出る。今回の服装はいたってシンプル、制服の上下セットである。
「今日も眠いなあ。」
リッキーは、ワープ機能を使い食堂へ向かうと、
「昨日はお疲れ様リッキー!!!!!!」
といわれたのであった。
「へえ?」
という、俺に対して生徒たちは整列し敬礼をする。
「今日を持って、リッキー元の名を長嶋律樹この国の王と認め、女王をルビィ元の名を赤石ひなたにするという、決定いたしました。」
とかってに王と女王が確定してしまった。
なんでやなんでこんなことになるんや。ってか、ルビィってこういう名前だったんだ。
そう思っていると、
「にゃあああああああああああああ。」
と、目の前から猫が走ってきた。見た感じごつい感じの猫やけど、まさか
「おい、マリン。お前さんさ、これヤバくない。ウロボロスを、猫に転生させたやろ。」
と聞いてみる。すると、彼女はすぐにうなづき、
「彼が。ぼのぼのと生きてみたいっていうから。猫はどうって聞いてみたのそしたらね。『素晴らしい。ぼのぼのともできる猫になろう。』っていうから、猫にしてあげたの。」
よくもまあ、俺がいないときにとんでもないことしでかしてくれたなあ。けれども、何かおかしい。声をかけてくれないのだ。マリン・・・一体奴は何者なんだ。怪しい・・・絶対に敵の予感がする。
と思っていると、マイさんが肩をたたき
「リッキー、素晴らしいじゃないか。王様だぞ、王様 これで君は遠慮なく自分の国を好き放題できるね。」
そういわれてもねええ。頭の回転が落ち着かなくなる。さらにリカニャンも、
「王様なんで、あんなことやこんなこともできるということですよ。」
おかしすぎるやろ!!!!!笑ってしまいそうなんですけど。
情報量が一気に入りすぎてくらくらしたリッキーはばたりと倒れたのであった。
20分後
「ありがとうな。アックル、お前の助けなかったらまたしても、ベットへゴーだったぜ。」
アックルに倒れる直前抑えてくれたので、気絶せず済んだのだが、せっかく昨日から睡眠して疲れがなくなったはずなのにどっと疲れがたまったのであった。それにしてもアックルも謎なんだよな。いきなり、このホテルに入ったら、ご主人様と認めるって、敵か否かは分からないけど、そのうちっていうか。今日のうちにははっきりしときたい、、そう決心した、リッキーであった。
「まあ、こういうことにしたのは訳がありまして。」
と、マイが話始める。
「リッキーが気絶した後、全員で旧エルンブルク王国首都エルテリーで死んだ住民を近くの教会で埋葬したの。そしたら、周りの人々が感謝し始めてね。大体の人が『次の国の王は、リッキーという人に託したい。』『彼ならこの国を素晴らしい国にしてくれること間違いないわ。』『女王は、拳が強い人がなるべきだ。』ということを言ってたのでルビィが女王となりました。」
ということらしい。別にいいんだけどね。恥ずかしいんだけど、王様となってこの国を率いていかないといけないことはわかるんだけど、まだ17歳だよ。高校3年生だよ。そんな自分に務まるかなんてね。マリンが
「国民が鳴ってほしいと望めばならないといけないシステムなのです。素晴らしい王女王がいてこその国、あなたの国以外では現在七つの王の支配地になっているんですよね。つまり、貧しい人々がこの国にやってくるという確率が高いんです。」
そうか、貧しい国民をどのようにして救済するかっていう話なんだな。
「了解、じゃあこの国の名前をまず決めようか。」
ということで、朝食である。今日の朝食はドイツの高級ウインナーとパンのセットであるらしい。
「じゃあ、朝食食べてからどんな国にするか基本方針を決めたいと思う。けど、今は食事の時間だ。いただきます!!!」
「いただきます!!!!!!!!!!!!」
ということで朝食の一口目をパクリと食べてみると、おいしかった。なんていうんだろうか。どこで取れるのかもわからない。最高級の豚肉を食べているみたいで美味しい。ほかの四人も
「美味しすぎるーーーーーーー♪」
「これは、食べたことのない味ですね。研究してみたいなあ。」
「どこで取れる豚肉なんだ。そこの国を攻略して毎日食べたい。」
「ウインナーの調理の仕方は、この世界でも同じなのかあ。」
と各々口に出てたのである。
これに関しては、笑ってしまいそうになるんだけどね。自分の考えている大臣に向いてるのかもしれない。
ということで、
「ごちそうさまでした!!」
食事は、執事とかメイドさんとかに持っていてもらうことにして、
「これから、国の名前だけど。最後にさ連邦国ってのはどうだ。」
「どうゆう意味なの?」
と代表してマイさんが訪ねてくる。
「えっとな、これの意味は連邦国ってさ、世界中心になるって意味も含んであるんだ。世界中心ってことは、経済中心になるんだろ。ということは、どうゆうことになるのか。この世界を統一するための意思表示だと、俺は思う。どうだ、最後に連邦国ってつけるのは。」
というと、拍手が起きる。こんなことでいいのだろうか。次に連邦国につなげる名前だけど。
「マリン、この世界の名前って何なんだ。」
と聞いてみると、
「それが、私にもわからないんですよね。ですので、謎の世界と呼んでます。」
謎連邦国・・・・おかしすぎるやろ!!!!!きゃっか。次だ。
女王になった。ルビィが手を挙げて、
「じゃあ、パークス連邦国ってどうかな?ローマ神話の女神で、平和と秩序の神なんだけど・・・」
と提案すると、またしても拍手が起きたので
<<この国は、新たに パークス連邦国になりました。>>
というシステムによって確定したのであった。
おい、システム勝手に決めないでくれと、少しばかし後悔する、リッキーであった。
「ふあああああ。」
と昨日、魔力を使い切ったまま寝てしまったご様子。リッキーは、朝風呂に入り顔を洗って部屋から出る。今回の服装はいたってシンプル、制服の上下セットである。
「今日も眠いなあ。」
リッキーは、ワープ機能を使い食堂へ向かうと、
「昨日はお疲れ様リッキー!!!!!!」
といわれたのであった。
「へえ?」
という、俺に対して生徒たちは整列し敬礼をする。
「今日を持って、リッキー元の名を長嶋律樹この国の王と認め、女王をルビィ元の名を赤石ひなたにするという、決定いたしました。」
とかってに王と女王が確定してしまった。
なんでやなんでこんなことになるんや。ってか、ルビィってこういう名前だったんだ。
そう思っていると、
「にゃあああああああああああああ。」
と、目の前から猫が走ってきた。見た感じごつい感じの猫やけど、まさか
「おい、マリン。お前さんさ、これヤバくない。ウロボロスを、猫に転生させたやろ。」
と聞いてみる。すると、彼女はすぐにうなづき、
「彼が。ぼのぼのと生きてみたいっていうから。猫はどうって聞いてみたのそしたらね。『素晴らしい。ぼのぼのともできる猫になろう。』っていうから、猫にしてあげたの。」
よくもまあ、俺がいないときにとんでもないことしでかしてくれたなあ。けれども、何かおかしい。声をかけてくれないのだ。マリン・・・一体奴は何者なんだ。怪しい・・・絶対に敵の予感がする。
と思っていると、マイさんが肩をたたき
「リッキー、素晴らしいじゃないか。王様だぞ、王様 これで君は遠慮なく自分の国を好き放題できるね。」
そういわれてもねええ。頭の回転が落ち着かなくなる。さらにリカニャンも、
「王様なんで、あんなことやこんなこともできるということですよ。」
おかしすぎるやろ!!!!!笑ってしまいそうなんですけど。
情報量が一気に入りすぎてくらくらしたリッキーはばたりと倒れたのであった。
20分後
「ありがとうな。アックル、お前の助けなかったらまたしても、ベットへゴーだったぜ。」
アックルに倒れる直前抑えてくれたので、気絶せず済んだのだが、せっかく昨日から睡眠して疲れがなくなったはずなのにどっと疲れがたまったのであった。それにしてもアックルも謎なんだよな。いきなり、このホテルに入ったら、ご主人様と認めるって、敵か否かは分からないけど、そのうちっていうか。今日のうちにははっきりしときたい、、そう決心した、リッキーであった。
「まあ、こういうことにしたのは訳がありまして。」
と、マイが話始める。
「リッキーが気絶した後、全員で旧エルンブルク王国首都エルテリーで死んだ住民を近くの教会で埋葬したの。そしたら、周りの人々が感謝し始めてね。大体の人が『次の国の王は、リッキーという人に託したい。』『彼ならこの国を素晴らしい国にしてくれること間違いないわ。』『女王は、拳が強い人がなるべきだ。』ということを言ってたのでルビィが女王となりました。」
ということらしい。別にいいんだけどね。恥ずかしいんだけど、王様となってこの国を率いていかないといけないことはわかるんだけど、まだ17歳だよ。高校3年生だよ。そんな自分に務まるかなんてね。マリンが
「国民が鳴ってほしいと望めばならないといけないシステムなのです。素晴らしい王女王がいてこその国、あなたの国以外では現在七つの王の支配地になっているんですよね。つまり、貧しい人々がこの国にやってくるという確率が高いんです。」
そうか、貧しい国民をどのようにして救済するかっていう話なんだな。
「了解、じゃあこの国の名前をまず決めようか。」
ということで、朝食である。今日の朝食はドイツの高級ウインナーとパンのセットであるらしい。
「じゃあ、朝食食べてからどんな国にするか基本方針を決めたいと思う。けど、今は食事の時間だ。いただきます!!!」
「いただきます!!!!!!!!!!!!」
ということで朝食の一口目をパクリと食べてみると、おいしかった。なんていうんだろうか。どこで取れるのかもわからない。最高級の豚肉を食べているみたいで美味しい。ほかの四人も
「美味しすぎるーーーーーーー♪」
「これは、食べたことのない味ですね。研究してみたいなあ。」
「どこで取れる豚肉なんだ。そこの国を攻略して毎日食べたい。」
「ウインナーの調理の仕方は、この世界でも同じなのかあ。」
と各々口に出てたのである。
これに関しては、笑ってしまいそうになるんだけどね。自分の考えている大臣に向いてるのかもしれない。
ということで、
「ごちそうさまでした!!」
食事は、執事とかメイドさんとかに持っていてもらうことにして、
「これから、国の名前だけど。最後にさ連邦国ってのはどうだ。」
「どうゆう意味なの?」
と代表してマイさんが訪ねてくる。
「えっとな、これの意味は連邦国ってさ、世界中心になるって意味も含んであるんだ。世界中心ってことは、経済中心になるんだろ。ということは、どうゆうことになるのか。この世界を統一するための意思表示だと、俺は思う。どうだ、最後に連邦国ってつけるのは。」
というと、拍手が起きる。こんなことでいいのだろうか。次に連邦国につなげる名前だけど。
「マリン、この世界の名前って何なんだ。」
と聞いてみると、
「それが、私にもわからないんですよね。ですので、謎の世界と呼んでます。」
謎連邦国・・・・おかしすぎるやろ!!!!!きゃっか。次だ。
女王になった。ルビィが手を挙げて、
「じゃあ、パークス連邦国ってどうかな?ローマ神話の女神で、平和と秩序の神なんだけど・・・」
と提案すると、またしても拍手が起きたので
<<この国は、新たに パークス連邦国になりました。>>
というシステムによって確定したのであった。
おい、システム勝手に決めないでくれと、少しばかし後悔する、リッキーであった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
異世界転生、防御特化能力で彼女たちを英雄にしようと思ったが、そんな彼女たちには俺が英雄のようだ。
Mです。
ファンタジー
異世界学園バトル。
現世で惨めなサラリーマンをしていた……
そんな会社からの帰り道、「転生屋」という見慣れない怪しげな店を見つける。
その転生屋で新たな世界で生きる為の能力を受け取る。
それを自由イメージして良いと言われた為、せめて、新しい世界では苦しまないようにと防御に突出した能力をイメージする。
目を覚ますと見知らぬ世界に居て……学生くらいの年齢に若返っていて……
現実か夢かわからなくて……そんな世界で出会うヒロイン達に……
特殊な能力が当然のように存在するその世界で……
自分の存在も、手に入れた能力も……異世界に来たって俺の人生はそんなもん。
俺は俺の出来ること……
彼女たちを守り……そして俺はその能力を駆使して彼女たちを英雄にする。
だけど、そんな彼女たちにとっては俺が英雄のようだ……。
※※多少意識はしていますが、主人公最強で無双はなく、普通に苦戦します……流行ではないのは承知ですが、登場人物の個性を持たせるためそのキャラの物語(エピソード)や回想のような場面が多いです……後一応理由はありますが、主人公の年上に対する態度がなってません……、後、私(さくしゃ)の変な癖で「……」が凄く多いです。その変ご了承の上で楽しんで頂けると……Mです。の本望です(どうでもいいですよね…)※※
※※楽しかった……続きが気になると思って頂けた場合、お気に入り登録……このエピソード好みだなとか思ったらコメントを貰えたりすると軽い絶頂を覚えるくらいには喜びます……メンタル弱めなので、誹謗中傷てきなものには怯えていますが、気軽に頂けると嬉しいです。※※
僕の異世界攻略〜神の修行でブラッシュアップ〜
リョウ
ファンタジー
僕は十年程闘病の末、あの世に。
そこで出会った神様に手違いで寿命が縮められたという説明をされ、地球で幸せな転生をする事になった…が何故か異世界転生してしまう。なんでだ?
幸い優しい両親と、兄と姉に囲まれ事なきを得たのだが、兄達が優秀で僕はいずれ家を出てかなきゃいけないみたい。そんな空気を読んだ僕は将来の為努力をしはじめるのだが……。
※画像はAI作成しました。
※現在毎日2話投稿。11時と19時にしております。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる