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第1章 新王国 始動!?
国宣言の儀 戦争準備 (2) 新たな神のチート
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ということで、作戦を考えることにする、
「マイさんいい作戦あるかな?」
と聞いてみると、マイさんは喜びながら、
「えっとですね。今回、脳筋ばっかの軍勢なので、そのまま攻めてくると思います。ですので、生徒全員をこの城の中に入れて 要塞として浮上させます。そして、その20か国か30か国の連合軍の本部城をですね。跡形もなく吹き飛ばす。それが一番いい作戦です。」
まあ、言ってることはわかるけれども、
「おい、マイ。それはそれで、一気に戦後処理が追い付かなくなるしやめておいたほうがいい。」
ということで却下、次にコリンが
「ならさ、正面から戦ってぼこぼこにして自分たちは回復できるからそれで地道に倒してくのは?」
・・・・お前があほかな。
「それもダメだぞ、コリンそれだと疲弊して戦いの意味がないじゃん。」
コリンは自分の考えを批判されてうつむき。
「ごめんなさい。」
といったのであった。
誤らなくてもいいのになぜ誤ったのかはわからないけれども
「けどな、回復魔法を使うということがこの作戦に置いて重要な部分になってくるんだ。」
コリンは輝きを取り戻し
「えっ、活躍できるのですか?」
と聞いてくるので、
「そうだぞ。一番重要な役割だ。そのためには、魔力の増加を先に行わないといけない。」
ということで、新たに
魔力上限解放・・・その名の通り、MPの上限をさらに上げてくれるチート
その変わり、戦争やレイドにしか有効ではありません。
というのを作成しコリンに付与したのであった。
そして、回復魔法と魔力上限解放を合成させて新しく、
世界回復魔法シリーズを覚えました。
世界回復魔法・・・世界中にて助けを求める人々の病気やけがを一瞬にして直す。
を作成したとたん。
<<コリンの回復魔法が進化しました。そして、コリンに新たなるチート 回復女神を獲得しました。>>
ソフィスタというのはたぶんソピスタのことだとは思うけどローマ神話のユーノという女神のことでソピスタはそのギリシャ神話系語彙的には、救済を意味する女神のことである。ちなみに、そのユーノというのは、ローマ神の中で最上級の女神である。
それが、コリンに宿ったということになる。なんてすごいことなのか。
回復女神・・・
回復魔法のみ神の領域に達した魔法、全世界にいる救済を求める人々がいるならその力でどのような病気の人でも回復させることのできる能力
これが、新たなコリンの能力である。早くも二つ目の神が付くチートスキルこのままだと全員に神のチートが付くのが近い感じがすると考えるしかない。
「よかったなコリン、新しいチート手に入れたぞ。」
と声をかけると、コリンの服装が変化し始めていた。
先ほどの軽鎧を着ていたはずなのにそれが取れ、下着になったコリンの上に白いワンピースが着せられその上からローブがかかり神々しい姿へと変化を遂げたのであった・・・自分の時は、なにもなかったのになあ。と思いながらも、コリンは少しうれしそうに、
「これこそが、神のチートが付いたときに送られる服装なんですね。とても、力があふれてきそうです。」
そう、コリンは言った。この戦いが終われば全員のパラメーターを一度見てみたいなあとも思った。
ルビィが次に手を挙げて、
「あのさ、さっき国宣言の儀式をやりながらの作戦なんだけどね。私とリッキーで国宣言の儀式をやっている間にアックルが先ほど言っていた。街を丸ごと要塞化計画そのためには建物を改変するチート能力と資源無限化チート、ワープ能力チート、更に資源加工チートが必要になってくるね。そして、その要塞ができたらもうこの国に用はなくなるんだけどね。」
ということは決めていたらしい。女王ルビィはすごいよ。
建物改変・・・そこにある建物を資源があればリフォームする能力
ワープ能力・・・場所と場所をつなぐことができる能力(一生)
資源加工・・・資源を一瞬にして加工することのできる能力 (ただし、mpのある限り。)
この国に用はない。飯もワープさせればいいし、資源も無限にできるということは・・・。
確かにそうかもしれないけど。
「そうなると、領土がこの首都だけになってしまう。街の要塞稼働は緊急時のみしか起動しない。つまり、戦争中の睡眠をとるために浮かばせるというのが一番いいと思う。国宣言の儀式中にできたらの話、鉱石のところには何がいるかわからないから、アックルとリカニャンがペアでついてってくれ。」
という命令をしたところで、
「そろそろ、始めないといけないですね。その作戦で行きましょう。連絡係は、女神マリンと隠密チートの方々に任せようと思います。では、行ってまいります。」
すぐにアックルが、慣れた手つきで外に出ている生徒たち全員に城の中に入れることを命令してくれた。これこそ、執事の鏡なのかもしれない。そう思っておくことにする。
「マイさんいい作戦あるかな?」
と聞いてみると、マイさんは喜びながら、
「えっとですね。今回、脳筋ばっかの軍勢なので、そのまま攻めてくると思います。ですので、生徒全員をこの城の中に入れて 要塞として浮上させます。そして、その20か国か30か国の連合軍の本部城をですね。跡形もなく吹き飛ばす。それが一番いい作戦です。」
まあ、言ってることはわかるけれども、
「おい、マイ。それはそれで、一気に戦後処理が追い付かなくなるしやめておいたほうがいい。」
ということで却下、次にコリンが
「ならさ、正面から戦ってぼこぼこにして自分たちは回復できるからそれで地道に倒してくのは?」
・・・・お前があほかな。
「それもダメだぞ、コリンそれだと疲弊して戦いの意味がないじゃん。」
コリンは自分の考えを批判されてうつむき。
「ごめんなさい。」
といったのであった。
誤らなくてもいいのになぜ誤ったのかはわからないけれども
「けどな、回復魔法を使うということがこの作戦に置いて重要な部分になってくるんだ。」
コリンは輝きを取り戻し
「えっ、活躍できるのですか?」
と聞いてくるので、
「そうだぞ。一番重要な役割だ。そのためには、魔力の増加を先に行わないといけない。」
ということで、新たに
魔力上限解放・・・その名の通り、MPの上限をさらに上げてくれるチート
その変わり、戦争やレイドにしか有効ではありません。
というのを作成しコリンに付与したのであった。
そして、回復魔法と魔力上限解放を合成させて新しく、
世界回復魔法シリーズを覚えました。
世界回復魔法・・・世界中にて助けを求める人々の病気やけがを一瞬にして直す。
を作成したとたん。
<<コリンの回復魔法が進化しました。そして、コリンに新たなるチート 回復女神を獲得しました。>>
ソフィスタというのはたぶんソピスタのことだとは思うけどローマ神話のユーノという女神のことでソピスタはそのギリシャ神話系語彙的には、救済を意味する女神のことである。ちなみに、そのユーノというのは、ローマ神の中で最上級の女神である。
それが、コリンに宿ったということになる。なんてすごいことなのか。
回復女神・・・
回復魔法のみ神の領域に達した魔法、全世界にいる救済を求める人々がいるならその力でどのような病気の人でも回復させることのできる能力
これが、新たなコリンの能力である。早くも二つ目の神が付くチートスキルこのままだと全員に神のチートが付くのが近い感じがすると考えるしかない。
「よかったなコリン、新しいチート手に入れたぞ。」
と声をかけると、コリンの服装が変化し始めていた。
先ほどの軽鎧を着ていたはずなのにそれが取れ、下着になったコリンの上に白いワンピースが着せられその上からローブがかかり神々しい姿へと変化を遂げたのであった・・・自分の時は、なにもなかったのになあ。と思いながらも、コリンは少しうれしそうに、
「これこそが、神のチートが付いたときに送られる服装なんですね。とても、力があふれてきそうです。」
そう、コリンは言った。この戦いが終われば全員のパラメーターを一度見てみたいなあとも思った。
ルビィが次に手を挙げて、
「あのさ、さっき国宣言の儀式をやりながらの作戦なんだけどね。私とリッキーで国宣言の儀式をやっている間にアックルが先ほど言っていた。街を丸ごと要塞化計画そのためには建物を改変するチート能力と資源無限化チート、ワープ能力チート、更に資源加工チートが必要になってくるね。そして、その要塞ができたらもうこの国に用はなくなるんだけどね。」
ということは決めていたらしい。女王ルビィはすごいよ。
建物改変・・・そこにある建物を資源があればリフォームする能力
ワープ能力・・・場所と場所をつなぐことができる能力(一生)
資源加工・・・資源を一瞬にして加工することのできる能力 (ただし、mpのある限り。)
この国に用はない。飯もワープさせればいいし、資源も無限にできるということは・・・。
確かにそうかもしれないけど。
「そうなると、領土がこの首都だけになってしまう。街の要塞稼働は緊急時のみしか起動しない。つまり、戦争中の睡眠をとるために浮かばせるというのが一番いいと思う。国宣言の儀式中にできたらの話、鉱石のところには何がいるかわからないから、アックルとリカニャンがペアでついてってくれ。」
という命令をしたところで、
「そろそろ、始めないといけないですね。その作戦で行きましょう。連絡係は、女神マリンと隠密チートの方々に任せようと思います。では、行ってまいります。」
すぐにアックルが、慣れた手つきで外に出ている生徒たち全員に城の中に入れることを命令してくれた。これこそ、執事の鏡なのかもしれない。そう思っておくことにする。
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