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第2章 邪神殲滅への準備 (邪神コリンの暴走)
次元神殿での話し合い (2) 魔道具・・・
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まあ、いろいろな人が集まっているこの次元神殿で大切な話し合いが始まる。
「さて、今回の猫又家には現在下克上により代が成子家になっています。そして、古代の覇王が別の異世界からアクセスしてきてる件もあるが、それはのちに話し合うことにする。現在のコリンの状態はとても危篤状態で誰かに乗っ取られている状態なんだろうということは予想はしている。しかし、それが誰だかわからないのだ?」
と証言する。ゼウスに対してジャンヌが
「その乗っ取ている人物が古代の覇王まあ女帝なんですが、彼女はこの世界をこの手でおさめ地球を侵略するということが目的のようです。この異世界に侵入している方法はあの国にある特殊な魔道具かと思います。」
という。ジャンヌ異世界から人を操れるような能力があるというのか
「それって、どうやったら破壊できるのかな?」
と聞いてみると、
「国丸ごとこの世界から消し飛ばさないといけないと思います。なんたってあの魔道具は国全体に張り巡らされた。巨大な魔道具です。ちなみに、魔道具はあの国にしかない特殊な技術で、もし国に反感を少しでも向けたとたんに処刑されるらしいんです。」
・・・・それって、暴政なんじゃ、リカニャンが
「先ほど、古代遺跡には魔道具は国級が4つあると聞きました。小さなものならいくらでもあると書いてあったのですが。」
と聞いている。ジャンヌは首を振り
「それは、だいぶ昔200年前に消滅したんです。」
そのようにはっきり答える。ジャンヌそして
「この世界に存在していた魔道具はバルジャハク皇帝が就任した200年前から回収されそれに抵抗する国は破滅に導かれたんです。その原因となったのが。人を呪わせ狂わせるといわれる禁呪魔道具が原因だといわれています。かれは、その魔道具を見つけたのが彼の根城アルファナクシャ城と呼ばれる。前代未聞のたかさが200メートルの巨大なお城です。その城のなかは謎とされていてこれまでどっかの軍勢が入っていったのですが全員消えていたそうなんです。」
ということらしい。城が最恐説というのかな。
「その禁呪の魔道具 カオスバリエテリキシー 通称 様々なものや人を凶暴化させる魔道具です。あの城の中に入ったものは内部分裂を起こしそして見方が全員いなくなったら全員に自殺を命じて心臓を一刺しにして自殺させたんだとか。」
・・・とても怖いもんだな。と思ってしまうリッキーやルビィそしてリカニャンであった。
そして、家康がとんでもないことを言い出すのである。
「バルジャハク皇帝、古代の覇王、猫又家、成子家それに長嶋家、赤石家も関係のある話をさせてもらう。」
といって一呼吸置いた後、
「猫又家そして成子家この二つは危険な争いをしてきたんじゃ。戦国時代が終わろうとしているのに内部抗争でわしの知らないところで戦争をやっていたといわれている。それがこの世界であったということだ、この世界に出入りするための何かしらの魔道具があるということはわかるんだが何かわかるものはいるのかね?」
と聞いてくる。この顔つきはこれこそが闇の王が地球に侵入したのではないかと考えている感じなのかな。そこに関しては、ゼウスが知っているようで
「世界中に散らばる秘宝の模造魔道具じゃ。邪神の覇王が作成したといわれる偽魔道具しかし効果はおなじだからそれだけが難点じゃ。破壊するには、その魔道具の現在の所有者を殺すこと、ゆえに闇の王は討伐されたことにより地球侵攻作戦は失敗に終わったと思われる。」
そうゆうことか、つまり
「あの禁呪の魔道具を破壊するためには。バルジャハク皇帝を倒さないといけない。そうは思う。」
とリッキーはいうとそれに対してジャンヌが、
しかし、それは出ないんです。あいつは禁呪の魔道具と一体化しておるゆえに倒せない。倒すやり方がわからないです。」
ふむ・・・これは積んだのかな。みんなが黙る・・・ちょっと待てよ。魔道具と一体化になる魔道具があるならそれを離す魔道具もあっていいはず・・・
・・・それって・・・
「ちょっと思ったんですけど。魔道具と一体化になる魔道具があるということは考えられないでしょうか。ましてや禁呪の魔道具なんだったらそれに対する何らかの対応策とかがあると思います。例えば、禁呪にはそれに対応する秘宝とかがあってもおかしくないのでは?」
このように発言してみると、ヘカテが
「確かに秘宝を作成することのできる、古代神の遺跡というものがあります。それは、古代から伝わるいにしえのダンジョンでして秘宝以上の力があるという伝説です。それがある場所については不明なんで伝説ということになっています。」
そんな魔道具があるんだと、感心するリッキーそれならば
「魔法で発見できないものなのかな。」
ということを言ってみると、メリンさんはうれしそうな感じで
「リッキーさんはすごいんですよ。なんか知らないですけど私がダンジョンの中に入ってるのに場所を特定したんですよ。これはすごいことじゃないですかね?」
このようなことを言われてしまうと、周りから見られるし・・・
「ほお、そんなことができるのかおぬしは。」
「見せてくれないかな?」
「見せてくれんと、ほら吹きになってしまうぞ。」
・・・・そこまで言われたら。
「魔導神リッキーが命じる。古代神の遺跡の場所を示したまえ。」
このように使うと地図も表示される。まあ、表示された場所が
「南の国サウジャント王国か。あそこも暴政政権だな。」
そうゆうことらしい。それにしても別の国か。出かけるところおおいなあ。と思ってしまう。
「少し話がそれましたが、赤石家と長嶋家が猫又家と関係があるとおっしゃっていましたが、どうゆう関係にあったのか教えてくれませんか?」
ということを聞く。リカニャン確かに家康がそんなことを言っていたから気になる。
「そうじゃったな。実は赤石家そして長嶋家には成子家に因縁があったといわれている。わしが生きていたころ、その時代の長嶋家と赤石家が勝手に成子家に戦争を仕掛けたんじゃ。その戦争のことを聞いたわしは改易の処分にしようと思い使いの物を送ったら殺されての・訳はわからないが今となってはわかるんじゃ。昔にも成子家が猫又家に下克上して殺したことがあったらしいんじゃ、それを聞いた赤石家と長嶋家が成子家に戦争を仕掛けたと思われる。その下克上の時に猫又家にいたとされる妻が難を逃れて助かり今日まで続いているといわれている。」
・・・そんなことがあったのか。ルビィが
「その戦争の結果は?」
と聞いてみると
「その戦争の結果は成子家の負け、それで成子家は恨みを持っていたんだと思われる。猫又家の当時いた主を殺したものは殺されたがその時に一家もろとも消しておくべきじゃった。 主以外は殺されずにそのままだったとされる。それが、今回のような事態になった可能性もある。」
・・・そんなことってあっていいものなのかな。江戸時代に戦い。300年ほどたってから異世界に来たことでコリンに理性がなくなり俺を殺そうとしていた。それは。彼女はやりたくないのに体が乗っ取られた・・・。これって、古代の覇王が関係していないかなとも思ってしまう。
「それって、古代の覇王が成子家の江戸時代の時に殺された奴とかではないのか?」
と聞いてみると、ゼウスにヘカテが
「そうとも言い切れぬ。」
「彼女の仲間にもと地球にいた面白い人物がいた。そいつを登用してみたらそいつが赤石家の誰かに殺された敵な発言はしていたというきろくはのこっていますね。」
それって、
「古代の覇王って元はこの世界にいた王の中の一人だったてこと?」
と聞いてみると、謎の声が聞こえた。
<<<そうゆうことだな。リッキー、私とは対の存在よ。>>>
そのように乱入するものに対してもしかしてと思い
「もしかして、邪神の覇王?」
<<<そうといわれておるな。これ以上いると潰されるかもしれないので一言だけ確かに古代の覇王はこの世界にいた。こいつは、手を付けられないほど昔暴走していたのでわれら7王と当時この世界にいた神々で別の異世界に追放したんだ。>>>
・・・そうゆうことね。
「ありがとう、邪神の覇王さん。」
と感謝すると、
<<<あいつには気をつけろ。古代の覇王はこの世界に侵入しようとしている。時間がない。早く行動しないとこの世界のいるものわしも含めてすべて滅ぼされかねない。>>>
といって反応が消えていった。ゼウスが少し頭を抱えて
「邪神の覇王が言っていることはとても正しい。この世界に古代の覇王が侵入した時がこの世界の終わりという危機にひんしているといっても過言ではない。」
リカニャンが
「それは大きな問題ですね。」
ルビィも
「これを解決できないとこの世界が終わってしまうんだったらなおさら戦争オワラセナイト。」
それに対してジャンヌが
「戦争は今でも続いています。4方向の国々がほぼ同時といってもいいほどに領土を広げるために行動を始めました。一つの国が制圧されるまでおよそ3日から一週間といってもいいほど時間が狭いのです。これも古代の覇王の仕業といってもいいかもしれません。」
・・・すべて仕組まれているのか。これは急がないとな。
「今後の動きは、禁呪の魔道具の一体化を離すために古代神の遺跡のあるサウジャント王国を攻略し遺跡にて秘宝を作る神宝を獲得します。そして、バルジャハク皇帝のいるアルファナクシャ城でそれを使い魔道具との関連性を下げてバルジャハク皇帝を討伐する。たぶん、倒されたら古代の覇王が怒ってこのパラドに侵入してくると思われる。そして逆に古代の覇王がいるところに侵入して最終決戦という形でいいかな。」
こう言ってみると全員がうなずいているようなのでゼウスが
「これにて、会議を終了する、作戦開始はこれから2週間後。それまでに、各々のレベルを上げて力を蓄えておくように二週間あける理由はパークス連邦国を作成し迷いの者たちを受け入れる体制を作り上げるためだ、国はあるのに何もなかったら連邦国の意味がない、以上解散。」
完全に忘れてたわ。パークス連邦国を作ったのに意味がないとかねww。笑ってしまいそうだよ。そう思った瞬間ベットのある寝室にワープをしてみるとルビィにリカニャン、ジャンヌがこちらを見て
「会議が終わったから、今からやりましょうね。リッキー。」
「いっぱい楽しみましょうね。」
「ふう、この世界に来て初めてしますね。もっと楽しませてくださいね。」
といわれてリッキーは逃げようと試みるが逃げれないことに気づいて積んだと思った瞬間、
「そんなのあったこと忘れてたあああああああああああああああああ。」
と叫んで襲われたリッキーなのであった。
そして彼はその日寝るまで襲われ続けたという・・・どんなことをされていのかはたいていの人はわかると思うのでお察しくださいね・・・・。
「さて、今回の猫又家には現在下克上により代が成子家になっています。そして、古代の覇王が別の異世界からアクセスしてきてる件もあるが、それはのちに話し合うことにする。現在のコリンの状態はとても危篤状態で誰かに乗っ取られている状態なんだろうということは予想はしている。しかし、それが誰だかわからないのだ?」
と証言する。ゼウスに対してジャンヌが
「その乗っ取ている人物が古代の覇王まあ女帝なんですが、彼女はこの世界をこの手でおさめ地球を侵略するということが目的のようです。この異世界に侵入している方法はあの国にある特殊な魔道具かと思います。」
という。ジャンヌ異世界から人を操れるような能力があるというのか
「それって、どうやったら破壊できるのかな?」
と聞いてみると、
「国丸ごとこの世界から消し飛ばさないといけないと思います。なんたってあの魔道具は国全体に張り巡らされた。巨大な魔道具です。ちなみに、魔道具はあの国にしかない特殊な技術で、もし国に反感を少しでも向けたとたんに処刑されるらしいんです。」
・・・・それって、暴政なんじゃ、リカニャンが
「先ほど、古代遺跡には魔道具は国級が4つあると聞きました。小さなものならいくらでもあると書いてあったのですが。」
と聞いている。ジャンヌは首を振り
「それは、だいぶ昔200年前に消滅したんです。」
そのようにはっきり答える。ジャンヌそして
「この世界に存在していた魔道具はバルジャハク皇帝が就任した200年前から回収されそれに抵抗する国は破滅に導かれたんです。その原因となったのが。人を呪わせ狂わせるといわれる禁呪魔道具が原因だといわれています。かれは、その魔道具を見つけたのが彼の根城アルファナクシャ城と呼ばれる。前代未聞のたかさが200メートルの巨大なお城です。その城のなかは謎とされていてこれまでどっかの軍勢が入っていったのですが全員消えていたそうなんです。」
ということらしい。城が最恐説というのかな。
「その禁呪の魔道具 カオスバリエテリキシー 通称 様々なものや人を凶暴化させる魔道具です。あの城の中に入ったものは内部分裂を起こしそして見方が全員いなくなったら全員に自殺を命じて心臓を一刺しにして自殺させたんだとか。」
・・・とても怖いもんだな。と思ってしまうリッキーやルビィそしてリカニャンであった。
そして、家康がとんでもないことを言い出すのである。
「バルジャハク皇帝、古代の覇王、猫又家、成子家それに長嶋家、赤石家も関係のある話をさせてもらう。」
といって一呼吸置いた後、
「猫又家そして成子家この二つは危険な争いをしてきたんじゃ。戦国時代が終わろうとしているのに内部抗争でわしの知らないところで戦争をやっていたといわれている。それがこの世界であったということだ、この世界に出入りするための何かしらの魔道具があるということはわかるんだが何かわかるものはいるのかね?」
と聞いてくる。この顔つきはこれこそが闇の王が地球に侵入したのではないかと考えている感じなのかな。そこに関しては、ゼウスが知っているようで
「世界中に散らばる秘宝の模造魔道具じゃ。邪神の覇王が作成したといわれる偽魔道具しかし効果はおなじだからそれだけが難点じゃ。破壊するには、その魔道具の現在の所有者を殺すこと、ゆえに闇の王は討伐されたことにより地球侵攻作戦は失敗に終わったと思われる。」
そうゆうことか、つまり
「あの禁呪の魔道具を破壊するためには。バルジャハク皇帝を倒さないといけない。そうは思う。」
とリッキーはいうとそれに対してジャンヌが、
しかし、それは出ないんです。あいつは禁呪の魔道具と一体化しておるゆえに倒せない。倒すやり方がわからないです。」
ふむ・・・これは積んだのかな。みんなが黙る・・・ちょっと待てよ。魔道具と一体化になる魔道具があるならそれを離す魔道具もあっていいはず・・・
・・・それって・・・
「ちょっと思ったんですけど。魔道具と一体化になる魔道具があるということは考えられないでしょうか。ましてや禁呪の魔道具なんだったらそれに対する何らかの対応策とかがあると思います。例えば、禁呪にはそれに対応する秘宝とかがあってもおかしくないのでは?」
このように発言してみると、ヘカテが
「確かに秘宝を作成することのできる、古代神の遺跡というものがあります。それは、古代から伝わるいにしえのダンジョンでして秘宝以上の力があるという伝説です。それがある場所については不明なんで伝説ということになっています。」
そんな魔道具があるんだと、感心するリッキーそれならば
「魔法で発見できないものなのかな。」
ということを言ってみると、メリンさんはうれしそうな感じで
「リッキーさんはすごいんですよ。なんか知らないですけど私がダンジョンの中に入ってるのに場所を特定したんですよ。これはすごいことじゃないですかね?」
このようなことを言われてしまうと、周りから見られるし・・・
「ほお、そんなことができるのかおぬしは。」
「見せてくれないかな?」
「見せてくれんと、ほら吹きになってしまうぞ。」
・・・・そこまで言われたら。
「魔導神リッキーが命じる。古代神の遺跡の場所を示したまえ。」
このように使うと地図も表示される。まあ、表示された場所が
「南の国サウジャント王国か。あそこも暴政政権だな。」
そうゆうことらしい。それにしても別の国か。出かけるところおおいなあ。と思ってしまう。
「少し話がそれましたが、赤石家と長嶋家が猫又家と関係があるとおっしゃっていましたが、どうゆう関係にあったのか教えてくれませんか?」
ということを聞く。リカニャン確かに家康がそんなことを言っていたから気になる。
「そうじゃったな。実は赤石家そして長嶋家には成子家に因縁があったといわれている。わしが生きていたころ、その時代の長嶋家と赤石家が勝手に成子家に戦争を仕掛けたんじゃ。その戦争のことを聞いたわしは改易の処分にしようと思い使いの物を送ったら殺されての・訳はわからないが今となってはわかるんじゃ。昔にも成子家が猫又家に下克上して殺したことがあったらしいんじゃ、それを聞いた赤石家と長嶋家が成子家に戦争を仕掛けたと思われる。その下克上の時に猫又家にいたとされる妻が難を逃れて助かり今日まで続いているといわれている。」
・・・そんなことがあったのか。ルビィが
「その戦争の結果は?」
と聞いてみると
「その戦争の結果は成子家の負け、それで成子家は恨みを持っていたんだと思われる。猫又家の当時いた主を殺したものは殺されたがその時に一家もろとも消しておくべきじゃった。 主以外は殺されずにそのままだったとされる。それが、今回のような事態になった可能性もある。」
・・・そんなことってあっていいものなのかな。江戸時代に戦い。300年ほどたってから異世界に来たことでコリンに理性がなくなり俺を殺そうとしていた。それは。彼女はやりたくないのに体が乗っ取られた・・・。これって、古代の覇王が関係していないかなとも思ってしまう。
「それって、古代の覇王が成子家の江戸時代の時に殺された奴とかではないのか?」
と聞いてみると、ゼウスにヘカテが
「そうとも言い切れぬ。」
「彼女の仲間にもと地球にいた面白い人物がいた。そいつを登用してみたらそいつが赤石家の誰かに殺された敵な発言はしていたというきろくはのこっていますね。」
それって、
「古代の覇王って元はこの世界にいた王の中の一人だったてこと?」
と聞いてみると、謎の声が聞こえた。
<<<そうゆうことだな。リッキー、私とは対の存在よ。>>>
そのように乱入するものに対してもしかしてと思い
「もしかして、邪神の覇王?」
<<<そうといわれておるな。これ以上いると潰されるかもしれないので一言だけ確かに古代の覇王はこの世界にいた。こいつは、手を付けられないほど昔暴走していたのでわれら7王と当時この世界にいた神々で別の異世界に追放したんだ。>>>
・・・そうゆうことね。
「ありがとう、邪神の覇王さん。」
と感謝すると、
<<<あいつには気をつけろ。古代の覇王はこの世界に侵入しようとしている。時間がない。早く行動しないとこの世界のいるものわしも含めてすべて滅ぼされかねない。>>>
といって反応が消えていった。ゼウスが少し頭を抱えて
「邪神の覇王が言っていることはとても正しい。この世界に古代の覇王が侵入した時がこの世界の終わりという危機にひんしているといっても過言ではない。」
リカニャンが
「それは大きな問題ですね。」
ルビィも
「これを解決できないとこの世界が終わってしまうんだったらなおさら戦争オワラセナイト。」
それに対してジャンヌが
「戦争は今でも続いています。4方向の国々がほぼ同時といってもいいほどに領土を広げるために行動を始めました。一つの国が制圧されるまでおよそ3日から一週間といってもいいほど時間が狭いのです。これも古代の覇王の仕業といってもいいかもしれません。」
・・・すべて仕組まれているのか。これは急がないとな。
「今後の動きは、禁呪の魔道具の一体化を離すために古代神の遺跡のあるサウジャント王国を攻略し遺跡にて秘宝を作る神宝を獲得します。そして、バルジャハク皇帝のいるアルファナクシャ城でそれを使い魔道具との関連性を下げてバルジャハク皇帝を討伐する。たぶん、倒されたら古代の覇王が怒ってこのパラドに侵入してくると思われる。そして逆に古代の覇王がいるところに侵入して最終決戦という形でいいかな。」
こう言ってみると全員がうなずいているようなのでゼウスが
「これにて、会議を終了する、作戦開始はこれから2週間後。それまでに、各々のレベルを上げて力を蓄えておくように二週間あける理由はパークス連邦国を作成し迷いの者たちを受け入れる体制を作り上げるためだ、国はあるのに何もなかったら連邦国の意味がない、以上解散。」
完全に忘れてたわ。パークス連邦国を作ったのに意味がないとかねww。笑ってしまいそうだよ。そう思った瞬間ベットのある寝室にワープをしてみるとルビィにリカニャン、ジャンヌがこちらを見て
「会議が終わったから、今からやりましょうね。リッキー。」
「いっぱい楽しみましょうね。」
「ふう、この世界に来て初めてしますね。もっと楽しませてくださいね。」
といわれてリッキーは逃げようと試みるが逃げれないことに気づいて積んだと思った瞬間、
「そんなのあったこと忘れてたあああああああああああああああああ。」
と叫んで襲われたリッキーなのであった。
そして彼はその日寝るまで襲われ続けたという・・・どんなことをされていのかはたいていの人はわかると思うのでお察しくださいね・・・・。
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